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ひと夏の経験値に関するcrea555のブックマーク (3)

  • 文化系男子 - Lonely≠Story

    『ひと夏の経験値』秋口ぎぐる TRPGを楽しんでいる男子高校生たちのサークルに可愛い女の子がやってきた。 これは主人公の考え方が共感できすぎてイタタタタ…、こんなの高校生の時に読んでたら悶死モノ。 女の子に声を掛ける前に、”いや、もっと彼女にふさわしい人間になってからだ”とかね、女の子とうまくやっている奴らを”チャラチャラしてる”とばかにしてみたりね(羨ましいくせに) ひと夏の経験値 (富士見ドラゴンブック) 作者: 秋口ぎぐる,濱元隆輔出版社/メーカー: 富士見書房発売日: 2006/08メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 28回この商品を含むブログ (70件) を見るリプレイを読むことでTRPGを間接的に楽しんでいますが実際にプレイしている様をなかなか見ることはできませんね。動画を探してはみたんですがやっぱり気恥ずかしいものなんでしょうか。*1 GMなんてとんでもないしプレイヤー

    文化系男子 - Lonely≠Story
  • “スイーツ(笑)・ミーツ・D&D” - 卓上戦諸録(D16)

    月曜日は魔法使い (HJ文庫G シ01-01-01) 作者: シェリーマザノーブル,森永みぐ,滝野原南生出版社/メーカー: ホビージャパン発売日: 2008/04/01メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 117回この商品を含むブログ (39件) を見る さて、この。 何のかいまいちよく伝わっていない気がします。 一行で表現すると、 “スイーツ(笑)・ミーツ・D&D” WoCのプロモーション部門に勤めていた著者(一切ゲーム経験などなし)が、有象無象のいるWoC社内でちょっと同僚の話に付き合わされたあげく、D&Dを遊ぶ羽目になるというのが導入。彼女がWoCで受けたカルチャーショックというのも、納得いくイタイ話ばかりだったりします。ストームトルーパーの後ろに並んでコピーの順番待ちするような職場だったらしい。 彼女自身は、先ほど述べたとおりゲーム経験はありません。ただ、彼女もまた近代アメ

    “スイーツ(笑)・ミーツ・D&D” - 卓上戦諸録(D16)
  • 秋口ぎぐる『ひと夏の経験』

    秋口ぎぐる『ひと夏の経験値』 [bk1][amazon] たしかに一ゾロはファンブルだよ。<ソード・ワールド>では大失敗になるよ。でも<ガープス>のルールでは大成功だろ? おれたちの人生、いつだれが<ソード・ワールド>だって決めたよ?! なに、おめえがそのルールを選び取ったんだよ。 自分でな。 川上亮(=秋口ぎぐる)の『ラヴ☆アタック!』が最悪の形で帰ってきた!? 舞台は1990年初頭。TRPGのみが生き甲斐の男子高校生たちに、こ、こ、こ、こ、恋が訪れる! というお話だ。 あーもうTRPGサークルのお話ですよ。 読んでる端から変な脳汁がダダもれてきて大変だった。 第一話「公民館という世界」のタイトルは白眉だと思うよ。 うん、たしかに俺達(誰だよ?)はそういう世界に暮らしてた。 ゴブリンが村の近くの洞窟に巣を作るのと同じぐらいの確かさで。 で、川上亮(=秋口ぎぐる)の恋愛話はいっつもそうだ

    crea555
    crea555 2006/09/12
    とりあえずボンクラを自認する者、みなこれを読むべし。救いがあるしな。
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