かぼーんすてぃくー @CARBONSTICK @ab_t ガガスバンダスを読みました。真っ黒のコマが最初は時間の経過と思っていたのですがランドセルのアレといい何が起こったのか…ぷかぷかやふーっも…謎が謎をよびますね( ^ω^) 2012-01-04 06:39:36
かぼーんすてぃくー @CARBONSTICK @ab_t ガガスバンダスを読みました。真っ黒のコマが最初は時間の経過と思っていたのですがランドセルのアレといい何が起こったのか…ぷかぷかやふーっも…謎が謎をよびますね( ^ω^) 2012-01-04 06:39:36
コミティアが 来週14日(日曜日)11:00〜16:00 有明・東京ビッグサイト西1・2ホール で開催され、ウチで発売してる「プロの現場で使えるパース講座」も販売します。 スペースはH01bです。 良かったら来てください。 さて、パースを苦手な人から「そんなもの覚えなくてもセンスでいける!」という意見が飛び出すことがありますが、まあ、そういうやり方もあるとは思います。 ただし、そういう人に共同作業は望めません。 漫画の製作現場にスタッフとして入ることや、アニメーションの現場は無理ということです。 更に言うと、絵を描くとはその世界のどの情報を選ぶかという作業なのですが、パースの技術をはずすとその中から「人の見た感覚」というのを選ばないということになります。 どういうことかというと、見た世界をそのまま描くのは写真です。 で、この写真をそのまま漫画に使うと魅力がなくなるのは簡単に想像が付くと思い
今月の月刊少年マガジンの巻末コメントを読んでいたら、あまり漫画家さんはカラオケに行かないようで・・・。勝手な漫画家さんのイメージとしては、とにかく仕事場ではラジオをつけっぱなしというくらいしか思い浮かびませんでしたが、カラオケでストレス発散とかしないんですねぇ。お酒ですか?やっぱりお酒に逃げるんですか??(←失礼 俺としては八神先生の青春アミーゴが気になるところですが、雑誌の連載陣によって歌う内容も違うかもしれませんね。月マガ連載陣はわりと一般向けを歌ったり、カラオケは行かないようです。週マガあたりだとアニソン歌う人が多い・・・とか思ってみたり。*1 あと、月マガの巻末を見ていたら「スポーツ漫画が多い」ということに気付きました。昔からのバスケ漫画であるDEAR BOYSをはじめ、最も月マガで熱いレース漫画のcaeta*2、野球だと天のプラタナスやなんと孫六が連載しています。サッカーにいたっ
講談社はまーーーーーーー本当に雑誌の数が多くて困りますね。いい加減、全てを追いきるのは難しいなとちょっと思ってたりします。そもそも本屋に置いてないことだってありますからね・・・。一般の人から見ると、特にマガジンイーノと月刊少年シリウスあたりが謎かもしれません。 どちらの雑誌も別の雑誌が生まれ変わったものです。イーノは色々と混ざってますが母体はマガジンGREAT。シリウスはヤングマガジンアッパーズの終了の流れから生まれています。この中ではアッパーズ休刊は衝撃的な話題になるほどそこそこ有名でした。しかし、他のイーノ、シリウス、マガグレはぶっちゃけ無名ですね。 無名雑誌・・・か。無名ですけど面白い漫画は多いです。講談社押しのブログということもありますが、結構面白いですよ。 例えば最近有名になったホームセンターてんこなんかはイーノで連載しています。さよならフットボールもイーノで・・って連載が終わっ
「ベイビーステップ」14巻 敗者の視線 講談社 少年マガジンコミックス 14巻 勝木光 絶対に負けられない戦いがそこにあるってどこかで聞いたことがある惹句だけど、勝木光のテニス漫画「ベイビーステップ」の主人公・丸尾栄一郎は、まさにそんな状況で神奈川県ジュニア大会に臨んでいた。全ての試合が背水の陣という悲壮感すらどこかに漂わせた試合の連続に、一読者として、どうせ勝つんだろうなという卑屈さが脳裏の片隅にありながらも、ワクワクしながら読んでいたものである。だから14巻なのだ。未読の方には申し訳ないが、13巻から続いていた荒谷との大会決勝戦は14巻で決着が付く。それは私の予想外の結果であった。丸尾は敗れるのである。 第1セットと第2セットをともに取り合ってのファイナルセット。丸尾は巧みなボールコントロールと緩急自在のショットで自分のペースを組み立ててポイントを積み重ねていく技巧派、対する荒谷は高
自分の音を模索する三味線奏者の少年。 赤ちゃんと僕、しゃにむにGOの作者が新たに月刊少年誌という舞台で描く。 漫画まみれラノベづくし 迷いながらもひたむきに津軽三味線を弾く。その熱量が音とともに伝わる。羅川真里茂『ましろのおと』第1巻 三味線というかなり地味なイメージの楽器で音楽漫画をやるという、作者の力量がモロに出そうな作品ですが、さすが羅川氏といいますか、鬱屈と情念と願いが溢れ出す、高い熱量を持った作品になりそうです。 月マガで始まった新しい音のムーブメントを堪能しましょう「ましろのおと」 - 無駄話 音から見える情景を描き、そしてそこに至るまでの人間模様を描いています。こういう見せ方もあるんだなぁ・・・。 濃霧-gNorm- ひょうたん書店 準公式サイト: 悩める若者達を三味線の音色が解き放つ!津軽三味線青春グラフィティ! 1巻目の「ましろのおと/羅川真里茂」 才能はあるけど悩む人、
週刊少年誌、いや月刊を含めた雑誌の中での話ですけど、今一番「スポーツ漫画」というジャンルで読み応えのある雑誌は週刊少年マガジンだと思います。そもそもの数多さはもちろん、質や熱さは計り知れません。一つ問題があるとすれば、BLACK OUTを野球漫画として数えるか悩むくらいですね。 スポーツ漫画は、才能や努力、運といったものを様々なキャラが背負い込むドラマです。読む人によって感じ方は様々だと思いますが、俺が読んでいて一番感動してしまうのは「努力が報われる」シーンです。もちろん報われないこともあるからドラマであり、報われると予定調和のように見えることもありますが、そんな単純な部分で感動してしまうんです。実際にはそうもうまくいきませんけどねぇ・・・。 特にオススメしたいのは「ダイヤのA」と「ベイビーステップ」でしょうか。この2作品だけで週刊少年漫画のスポーツ作品を読みきった・・・と思います。特に今
漫画家志望者さんへオススメ文献のご紹介です これ、Amazonのみに委託で販売されている「自費出版本」のようなので、売り切れたりしたら、ゴメンナサイ。 (何度か当ブログからのリンクで品切れをもたらしてしまっているので) なんと、『Q.E.D. 証明終了』を描かれた漫画家さん、加藤 元浩さんがご自身で書き起こされ、自費出版なさったもの、です。 内容の紹介は、加藤さんのサイトを見ていただき、サイト内の「パース講座について」「サンプル」といったあたりを参照していただければと思います。 少し前に、自分が作って漫画onWebにアップした「ネーム解説」の、パースに関わる項目、とりわけ 「パースとはカメラのレンズの種類と撮影者の立っている場所のことである」 という項目。 その点を、とても詳しく、丁寧に解説して下さっています。 「自分がさらに詳しくテキストを作るとしたら、こういうことがやりたかった!」 と
恥ずかしながら、原作の長谷川伸の戯曲を読んだことがなかったのだが、かつての東映での山下耕作×中村錦之助による映画化作品に比べて、冗長な「泣き」の場面を整理して、爽やかな男らしさに的を絞った描き方で、行間を語り過ぎない、リズムとテンポが心地いい。 剣戟シーンも映像的で迫力があり、しっかりと現役のエンタテイメントしている( ちなみにこの作品、「柔道部物語」のキャラクターを使って、手塚的なスター方式で描かれていて、表紙はご丁寧にも、東映を捩った三角マークまで入った劇場ポスター仕立て。三四郎も番場の忠太郎役で特別出演してます)。 「情実と節度」の美しさに的を絞ったことで、まさに今この瞬間、僕たちが求めているものが何かを示し、娯楽の中で体感的に味あわせてくれる。 「サマーウォーズ」も、ある意味「瞼の母」だったし、長谷川伸再発見のタイミングが来ている気がする。 何より、本作はもっともっと広く読まれてし
VIPPERな俺⇒ 10巻以内で完結してておもしろいマンガ教えてくれ 短くておもしろくて完結している漫画×たくさん。(SomethingOrange) 画評 - 短完漫画101冊(404 Blog Not Found) 「短くて」おもしろくて完結している漫画ということなので、オススメ短編シリーズを挙げておく(情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明) ウチも、10巻以内完結でおもしろい漫画を挙げてみる(真・業魔伝書庫) いやあ、こういうの見ていると、知らない名作もいっぱい知ることが出来る上に、選者さんの好みもわかって面白いですねえ。 というわけで、こういうのは参加しないわけにはいかないと思い、自分も挙げてみます。 とりあえず、10巻以内で、ってなると、うちにある本ほとんどが10巻以内ばっかりなので、もうちょっと絞り込んで、自分は1冊完結の大好きな作品を紹介してみようと思いま
<週刊少年チャンピオン 2010年25号 (秋田書店) P.285> 私は、プロレスが大好きです。そして、漫画も大好きです。 だもんで、「プロレス漫画」ってヤツがそりゃーもう大好物なわけです。自分の好きなものが「キン肉マン」に出てきたマッスルドッキングよろしく合体しちゃってるんですもん。そりゃ、好きになって当然ですよね。 で、そんな自分が今最もお気に入りなのが、週刊少年チャンピオン連載、梶研吾&米井さとし両先生によるプロレス漫画「仁侠姫レイラ」です。 で、今回はその大好きな漫画についてプロレスファンの目線から、その凄さやおもしろさをアレやコレやと語れたらなぁ、と。単行本の第一巻が出て随分時間が経ってしまいましたが、超マイペースな人間なもんでその辺りは何卒ご容赦を! 拙いテキストではありますが、最後までお付き合いをいただけたら幸いです。 ■「仁侠姫レイラ」における関節技の描写についてさて、「
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