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@Something Orangeに関するcrea555のブックマーク (6)

  • somethingorange.net

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    somethingorange.net
    crea555
    crea555 2009/08/30
    kaienさんはもっとこーゆー文章を書くといいと思います!
  •  『よつばと!』は終わらない夏休みか。 - Something Orange

    オタクコミュニスト超絶マンガ評論 作者: 紙屋高雪,きあ出版社/メーカー: 築地書館発売日: 2007/11/20メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 4人 クリック: 225回この商品を含むブログ (32件) を見る 大手漫画書評サイト「紙屋研究所」の管理人、紙屋高雪さんの著書。「紙谷研究所」に掲載された記事をもとに、大幅書下ろしを加え、充実した内容に仕上げている。サイト既読者も未読者も必読の名著である。 と、一通り褒めたところで、一点、違和感を覚えた作品論について語っておこう。ほかでもない『よつばと!』評のことである。 よつばと! (1) (電撃コミックス) 作者: あずまきよひこ出版社/メーカー: メディアワークス発売日: 2003/08/27メディア: コミック購入: 27人 クリック: 502回この商品を含むブログ (753件) を見る このでは、『よつばと!』を「終わらな

     『よつばと!』は終わらない夏休みか。 - Something Orange
    crea555
    crea555 2008/01/22
    文章の書かれた時期を無視した後出しは卑怯じゃないかしらん。よつばがちゃんと出来事から学習してるのを感じられるシーンって、1巻の時点ではそんなにないような。
  •  小説は物語だけじゃないよ〜。 - Something Orange

    文章の表面的な部分しか見ていませんね。小説質は「物語そのものの面白さ」じゃないでしょうか。絵がどうとか状況説明がどうとかは瑣末部分でしかありません。 小説質が「物語そのものの面白さ」だとは思いません。物語は小説の重要な一要素ですが、それだけのことです。 物語性がほとんどない小説すらあります。ひたすらに円筒状の図書館宇宙を描写した「バベルの図書館」に、どんな物語があるでしょうか? 伝奇集 (岩波文庫) 作者: J.L.ボルヘス,鼓直出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1993/11/16メディア: 文庫購入: 32人 クリック: 158回この商品を含むブログ (164件) を見る そもそも物語が質で状況説明は瑣末だというなら、文章の良し悪しを語る意味もないのでは? さらに、小説において絵や状況説明が瑣末だとしても、ゲームにおいてもそうだとは限りません。小説ゲームは別物です。そう

     小説は物語だけじゃないよ〜。 - Something Orange
    crea555
    crea555 2007/12/04
    というか、「言語表現による芸術作品」全てを指す『小説』と、「あるまとまった内容のことを話すこと」である『物語』は、どちらかがどちらかを包括するモンじゃないよなあ。
  •  永野護暴言録。 - Something Orange

    先日の記事を書くときに引用した『ファイブスター物語アウトライン』を読みかえしていたら、いろいろとおもしろい発言が見つかったので、ご紹介(強調部分は筆者)。 ファイブスター物語アウトライン―永野護 作者: 永野護出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2001/12メディア: 大型購入: 4人 クリック: 51回この商品を含むブログ (10件) を見る 自身がデザインを担当した『重戦機エルガイム』が『ニュータイプ』誌でリメイク希望作品1位に選ばれたとき。 NT誌のアンケートで「リメークしてほしい№1アニメ」ですって……でもね、ぼくひとりのものじゃないんですけど、それって、やっと仕事終わってゆっくりしている彼らを墓掘り起こしてゾンビみたく再生して「さあ働け!」ってなものでしょ? 何でそんなもの見たいの君たちっ! そーゆーのって「ゴミ箱の中から、まだえそうな半腐りの生ゴミを再調理して〝さあ

     永野護暴言録。 - Something Orange
  •  サラリーマン作家なんていない。 - Something Orange

    いつも ・・・という訳ではないですが、ラノベを読んでいて時々感じる事があります。それは・・・。 「この話を書いた作者の人、当に自分で書いた作品が『最高に楽しい作品だ』って思っているのだろうか?」 って事です。 たとえラノベでも 沢山読んでいると、 「ああ、この人は(職業/生活/サラリーマン)作家であって、(エンターティナー/アーティスト/芸術家)作家ではないのだな」 という感触を持つ事があるからです。・・・もの凄く大まかに分類すると私はそういう人の作品があまり好きではないようですね。 だからきっとこんな事を言いたくなるのだと思いますが。 ――「ラノベ作家が放つ渾身の一撃を味わいたい」*1 うん、いいたいことはわからなくはない。 たしかに、世の中には鋭く尖がった作品もあれば、もっと娯楽小説のフォーマットに忠実な作品もある。そこらへんはライトノベルでも変わりはない。 桜庭一樹あたりでたとえる

     サラリーマン作家なんていない。 - Something Orange
    crea555
    crea555 2007/09/10
    職人作家と芸術作家、って言い方ならどうなのだろう。時代劇作家はすごく職人作家だと最近気付きました。
  • Something Orange - ファンタジィに外来語を出すことはありか?

    過去に何度か書いているが、アニメ版『精霊の守り人』が素晴らしい。 監督は『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』の神山健治。原作は文化人類学者でもある上橋菜穂子。 原作小説も出色の出来ではあるが、アニメ版はその原作を解体し、再構成し、まったく新しい『精霊の守り人』を生み出している。 『攻殻』が好きなひとも、原作が好きなひとも、そのどちらも知らないひとも、ぜひ見逃さないでほしい。これほど1話ぶんの放送が短く感じられる作品はめったにない。 さて、この作品、過去の日中国などを思わせるアジア風の異世界が舞台でありながら、「メンテナンス」「フォーメイション」などの外来語が登場する。 ごくあたりまえの台詞のなかに、何気なく、いや、何気なさを装って、そういった言葉が出てくるのである。 これらの言葉は原作小説には登場しない。アニメオリジナルの言い回しである。普通なら、「補修」とか「陣形」

    Something Orange - ファンタジィに外来語を出すことはありか?
    crea555
    crea555 2007/07/19
    物語ることにおいて「物語(作品)」や「語り部(作者)」と同様に、「語る言葉(形式)」の選択が持つ力は大きいという話。明確な意図があるなら、機能するか否かは結果であって善悪は無い。選択肢として覚えておくこと。
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