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ブックマーク / gitanez.seesaa.net (3)

  • 弱くていい: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 弱くていい。頭なんて悪くていい。努力なんかほどほどで、途中でくじけてもいい。 人に認められようとはりきらなくていい。愚痴や泣き言を我慢することなんてない。人に頼って生きればいい。だらしなくてもいいし、言われたことなんてできなくてもいい。 弱くていいし、自分の弱さを受け止め、曝け出したほうがいいし、また、まわりの弱さにも目を向け耳を傾けなくてはいけないだろう。 いままで強いことがいいことだと信じ込みすぎていたのだ。学校でも家でもそう教わったし、会社でも社会でもそう強いられた。 でも、これからはそんなことはどんどんなくなっていくはずだ。 僕は最近ようやくそのことに気づいた。 もちろん、古い頭の人が過去を引きずって、相変わらず強さを崇拝し、それを強いることはあるだろう。 だが、間

    dagama
    dagama 2010/05/20
    自分は常にこういう感覚です。
  • 信じる力: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 疑うよりも信じること。信じることによってしか人は何事も為すことはできない。 能力のなさとは何より信じる力のなさではないだろうか。疑ってばかりでは何もはじまらない。はじめないからこそ、余計に不安になり、信じられなくなる。そのことは「不安はなぜ起こるのか」でも書いたとおりだ。方法と信頼あるやり方を自分のものにできるかはまず、その方法を信じられるかどうかで決まる。ある製品を何も考えずに操作できるようになるのが、操作に対するほぼ全面的な信頼が生まれた時であるのと同様、ある手法を使えるようになるためにはその手法を信じることからはじめなくてはならない。 ところが(というか、だからこそ)、できない人ほど新しい方法が目の前に提示された時、とりあえず試しにやってみようとするより、その方法を疑

    dagama
    dagama 2009/12/03
    責任・リスク・ダメージを全部無視してりゃそういうことも言えるけどね<疑う人の典型
  • わからないことへの耐性: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 世の中、全体的にわからないことへの耐性がきわめて低くなってしまっているのではないでしょうか。 自分の目の前に何らかのわからない対象が存在すると、無視するか、その対象を差し出した人に対して苦情をいうか、あるいは、わからない自分をただひたすらダメだとレッテルをはり殻に閉じこもってしまうか。いずれにしても、わからない対象をわかってやろうという姿勢が長く保てる人はいないし、すぐにわからないまでもいつかわかってやろうと心に留めておける人もすくないのではないかという気がしてなりません。 わかろうとする努力が著しく欠けている自分自身でわかりやすいものを求めてしまうだけでなく、相手に何かを提示する際にもわかりやすくすることを自分に課してしまう傾向があるような気がしています。わかりやすさに対

    dagama
    dagama 2009/08/19
    「わからなければならない」というのが思い込みなんじゃないかな。わからないものを積極的に排除することだって人間の自然な考え方だと思う。
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