代替医療に関するdaibutsudaのブックマーク (2)

  • 隠すほどの爪なら無い locust0138の吉村院長の誤読

    イクメン&イケメン(?)だいぶつの雑感。子育て、医療問題、メンタルヘルス、うつ病、栄養療法、法律、NHK問題、スマホ、電子マネー、などなど。 論理の罠にはまってしまった人は、論理を超える真実を誤読することがままあります。 その典型例とも言える、以下の記事について取り上げたいと思います。 難産という人間の宿命 -自然出産に隠れたマゾヒズムと優生思想- locust0138は憤ります。 吉村医師の主張は「医療の助けを借りないと無事に生まれてくることもできないような弱い人間は生きる価値がないから死んでしまえ。」ということに他ならない。 しかしこれは誤読だと思います。 私も、「死ぬべきものは死ぬべき」という表現を使ったことがあります。これは、なにも「私が死ぬべきと思ったものは死ぬべき」と言っているのではありません。 しいて言えば「神」が死ぬと決めたものは、どう抗おうと死ぬのであり、逆に言うと、「神

  • だいぶつのブログ

    日々の「気づき」を、いまさらながらに綴ります。この「統合医療」カテゴリでも何回か紹介していますが、このの内容は大変有用だと思いますので、改めて紹介させていただきます。神田橋條治先生の「精神科養生のコツ 改訂」です。 神田橋先生は1984年からはじまり現在も、鹿児島市の伊敷病院にて精神科診療および臨床にあたっておられます。 私は神田橋先生の著書を読んだのはこのが初めてだったのですが、先生の「コツ三部作」(追補 精神科診断面接のコツ / 精神療法面接のコツ / 精神科養生のコツ 改訂)は精神科の医師では読んでいない方が珍しいというような、バイブルとなっているようです。中でも、前2作は「治療者向け」に書かれたであるのに対し、どちらかと言えば「精神科養生のコツ 改訂は患者向けに書かれたと言うことです。 このの中身を簡潔に言えばこうなります。 人それぞれ、体のクセは違う。同じことをしても

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