育児に関するdaibutsudaのブックマーク (2)

  • 子どもたちの睡眠時間は100年前から足りていない=研究 (ウォール・ストリート・ジャーナル) - Yahoo!ニュース

    子どもたちに十分な睡眠時間をとらせていないと感じているなら、この研究が少しは慰めになるかもしれない。あなたの両親世代も、祖父母世代も、曾祖父母世代も、同じ思いを抱いていたのだ。 少なくとも米小児医学誌ペディアトリクスに掲載された研究によると、過去1世紀の間、子どもたちの睡眠時間は推奨された時間に常に足りていなかった。 この研究は、1897~2009年に推奨されていた睡眠時間を調べ、ほぼ同期間に子どもたちがとっていた実際の睡眠時間を検証した。それによる と、推奨睡眠時間は同期間中に何度も変更されたが、毎年1分弱―正確には0.71分ずつ推奨睡眠時間が減っていった。また実際の睡眠時間は毎年平均で 0.73分ずつ減り続けてきた。また子どもたちの実際の睡眠時間は、ほぼ1世紀にわたり、推奨睡眠時間より約37分少なかった。 現代の推奨睡眠時間はハーバード大学医学部や非営利の米睡眠財団などから発表さ

  • 早期詰め込み教育の弊害:「幼児・児童期に多量の知識を子供に与えると『思考力』が失われる」

    「どんぐり倶楽部」のホームページに、フラッシュカードなどの「高速学習」や、単純思考の代表である「暗算」「暗記」が、大人になってからの「思考力」をいかに阻害するかについて書かれています。リンク ”子供のために”と始めた早期教育が、脳の機能障害の原因になってしまっては、元も子もありません。 興味深い内容ですので、抜粋して紹介します。 ------------------------------------------------------------------ ●幼児期の記憶力の優秀さは暗記のためのものではなく様々な思考モデルを作成するためのものですから、その貴重な(この時期にしかない)期間を使って来の目的(様々な思考モデル作成)以外のこと(暗記・暗算・高速計算・反射形成)をさせることは危険極まりない行為となるのです。 ●人間に限らず、動物のあらゆる種には視力以外に様々な機能がありますが

    daibutsuda
    daibutsuda 2011/12/12
    思考力を取るか、学童期の成績を取るか。当然前者だと思うけど、意外とトラウマになって委縮したりするので、一概には言えなかったりして。
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