医療に関するdaibutsudaのブックマーク (6)

  • 隠すほどの爪なら無い locust0138の吉村院長の誤読

    イクメン&イケメン(?)だいぶつの雑感。子育て、医療問題、メンタルヘルス、うつ病、栄養療法、法律、NHK問題、スマホ、電子マネー、などなど。 論理の罠にはまってしまった人は、論理を超える真実を誤読することがままあります。 その典型例とも言える、以下の記事について取り上げたいと思います。 難産という人間の宿命 -自然出産に隠れたマゾヒズムと優生思想- locust0138は憤ります。 吉村医師の主張は「医療の助けを借りないと無事に生まれてくることもできないような弱い人間は生きる価値がないから死んでしまえ。」ということに他ならない。 しかしこれは誤読だと思います。 私も、「死ぬべきものは死ぬべき」という表現を使ったことがあります。これは、なにも「私が死ぬべきと思ったものは死ぬべき」と言っているのではありません。 しいて言えば「神」が死ぬと決めたものは、どう抗おうと死ぬのであり、逆に言うと、「神

  • 隠すほどの爪なら無い 【統合医療】神田橋篠治の言葉より

    daibutsuda
    daibutsuda 2012/06/04
    ブログ更新しました。なんか、もうちょっとこうビシッとしたツッコミはもらえませんかね。
  • バッタもん日記

    はじめに 私はノーテンキな進歩主義者です。人類は少しずつ、一進一退を繰り返しながらも精神面で進歩し続けていると固く信じています。その根拠の一つは、街中で歩きたばこや立小便や痰吐きなどの下品な行為を見かけることが減った、というような日常の些細な感覚です。そして最大の根拠は、「命が大事にされるようになったこと」です。具体的に数値で見ると、日における殺人事件は減り続けています。 参考:平成12年版 警察白書 平成29年版 犯罪白書 日人は長い年月を経て、命を大事にするようになりました。言い換えれば、昔の日人は命を大事にしない蛮族であったということです。平然と殺し合いをしていました。歴史家の言葉を引用します。 光源氏が王朝時代の貴公子の理想像であることについて、これまでのところ、その優れた容姿や豊かな才能などが取り沙汰されるのが普通であった。だが、実のところは、理不尽な暴力事件を起こさないと

    バッタもん日記
    daibutsuda
    daibutsuda 2012/05/24
    「学会という権威にすがるのは権威主義、虎の威を借る狐だ。」これに対する論理的な反論とやらをぜひ聴きたいものだ。
  • 【金環日食】太陽を直接見てしまったら? - ネタフル

    6時半くらいから始まった天体ショー、金環日をご覧になった人も多いかと思いますが、日グラスを使わずに裸眼で見てしまった人はいないでしょうか? 日始まる 太陽を直接見てしまったら  :日経済新聞という記事があったのでご紹介しておきますよ。 太陽の光が目の奥の網膜に届き、網膜を傷める「日網膜症」になる恐れがある。サングラスや下敷きなどで不適切に観察したり、日グラスを使っていても外したときにちらりと太陽をみたりすると、目を傷める場合がある。 薄曇りになると日グラスだと見えにくくなってしまったのも事実ですが「ちらりと太陽をみたり」でも、目を痛めてしまうことがあるのですね。 症状としては、 ・視野の中心に黒い影が見える ・ものが歪んで見える ・視力が低下する ・目の奥に痛みや違和感を感じる ・めまいや頭痛 といったものが挙げられるそうです(観測の当日から数日後に)。 目がおかしいと感じた

    【金環日食】太陽を直接見てしまったら? - ネタフル
    daibutsuda
    daibutsuda 2012/05/21
    「日食網膜症」・・・「有効な治療法はなく、自然に回復するのを待つしかない」。なんじゃそりゃ。
  • 院外処方vs院内処方 医療用vsOTC 医師会vs薬剤師会? 医師vs薬局チェーン??:イザ!

    daibutsuda
    daibutsuda 2012/05/10
    いち臨床医と厚労省ではずいぶんと見解が違うようです・・・。
  • [書評]めまいについての二冊の新書: 極東ブログ

    人はなぜ病気になるのか。病気をもたらす実体が明らかになれば対処も可能になるので、近代医学はそれを細菌やウイルスとして突き止めていった(真菌の毒性については伝染性がないことで研究が遅れた)。 ウイルスによる疾患も多く解明されてきたが、まだまだ未知な部分もある。さらにウイルスという実体が原因とは考えづらい病気も多い。例えば、癌によってはウイルスによって発症することもあるが、基的に遺伝子の変異から起きる。また発生した癌を身体から排除しきれないという点では、免疫の問題とも言える。 めまいという疾患については因果関係がさらに複雑になる。細菌やウイルスといった実体が関係していないわけでもないが関与は少ないようにも見える。遺伝子変化や免疫の問題ともいいがたい。しかし、日常多くの人が遭遇する病気でもあり、一般書も多く書かれている。病気とは何かという観点も含めて、比較的最近の知見を含んでいると思われるめま

    daibutsuda
    daibutsuda 2012/03/08
    多くの医学者がさじを投げる「めまい」に、臨床医が正面から取り組んだらこういう事になるようです。
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