政治に関するdaibutsudaのブックマーク (5)

  • 日本について思うこと - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)

    私はいままで散々日を批判してきたが日は決して悪い国ではない。各種社会インフラの信頼性の高さ、凶悪犯罪率の低さは、大いに評価されていい。日はよくも悪くも驚くほど安定した社会である。 日は世界でもっとも高齢化が進んだ社会である。2010年の時点で人口の半数弱、約5000万人が55歳以上の中高年である。彼らは戦後高度経済成長の成功体験の思い出の中に生きている。彼らの世界観は20年前に凍りついたままで、最近のアジア諸国の目覚ましい発展や恐るべきIT技術の進歩について関心や知識が乏しい。だが彼らが日の富と権力を事実上独占している。21世紀の文明の方向性を見据えた上で日を正しい方向に導いてくれることを期待するのは難しい。 日は老人の老人による老人のための国家である。すべての社会インフラが老人のために最適化されている。IT導入に対する及び腰も現状維持を至上とする価値観もすべての老人に対する

    日本について思うこと - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)
    daibutsuda
    daibutsuda 2012/05/23
    「日本は老人の老人による老人のための国家である。」 うまいこと言うなぁ・・・。
  • パナソニックが日本を見捨てる日

    毎日新聞の二件の記事が興味深い。先ずは、昨日の<パナソニック>貝塚工場閉鎖し中国移管へ PC用電池生産である。 パナソニックがパソコンなど電子機器向けのリチウムイオン電池を生産する貝塚工場(大阪府貝塚市)を今年度内にも閉鎖し、生産設備を中国・蘇州に全面移管することを検討していることが2日、明らかになった。円高の影響を回避するとともに生産コストを抑え、価格競争で先行する韓国・サムスングループなど海外勢に対抗する。貝塚工場は、買収した三洋電機系の主力拠点の一つで、主にノートパソコン向けの電池を生産。社員約350人の雇用は、国内での配置転換などで維持する方針で、既に組合側にも伝えた。パナソニックは、三洋買収で増えた国内のリチウムイオン電池の生産拠点を整理し、15年度をめどに中国での生産比率を約5割に高める構造改革を進めている。パナソニックの守口工場(大阪府守口市)や三洋系の洲工場(兵庫県洲

    パナソニックが日本を見捨てる日
    daibutsuda
    daibutsuda 2012/05/10
    とりあえずシンガポールにペーパーカンパニーでも作ろうか・・・。
  • 優秀な技術者と無能な経営者

    アゴラで竹内健氏の『世界で勝負する仕事術』を紹介したら、井上晃宏氏がそれをフォローする記事を書いているので、私も補足しておこう。 湯之上隆氏の話はJBpressの連載にもくわしく書かれているが、要は日の半導体がだめになった原因は技術ではなく、無能な経営者だという話である。彼の「日のDRAMは過剰品質だ」という批判はエルピーダなど最近の半導体については当てはまらないようだが、技術陣が既存技術の改良にこだわり、コスト削減を軽視する体質は、コンピュータや通信など他の分野でもよくみられる。 日軍が艦隊決戦主義や三八式歩兵銃のような古い技術にこだわって失敗したことは、『失敗の質』でも指摘されている。古い技術に習熟した技術者にとっては、新しい技術を一から勉強するより、既存技術を改良して変化に対応することが合理的だ。古い技術への投資はサンクコストとして無視できるので、改良のための追加的な投資だけ

    優秀な技術者と無能な経営者
    daibutsuda
    daibutsuda 2012/03/25
    「技術や市場の変化が大きいときは経営者がリスクを取って事業再構築を行なう株主資本主義が優位になる」
  • TBS NEWS DIG | TBS/JNNのニュースサイト

    【速報】岸田総理「変化を力にする内閣」と命名 第2次岸田再改造内閣 岸田総理はきょう行われた内閣改造に伴う記者会見で、第2次岸田再改造内閣を「変化を力にする内閣」と命…

    TBS NEWS DIG | TBS/JNNのニュースサイト
    daibutsuda
    daibutsuda 2012/03/15
    派閥で丸め込まれて「チャンチャン」になっていた自民党政治に比べたら、進歩と言えるのかな。
  • 「小さな政府」を語ろう : 憲法と法解釈と受験秀才 ルソー・ロペスピエール主義を捨てて

    2012年03月10日12:30 カテゴリうまやど法 憲法と法解釈と受験秀才 ルソー・ロペスピエール主義を捨てて Tweet 「憲法」典・法令というものの解釈には、 「憲法」典から 抽出したのではない 「ルソー・ロベスピエール主義(啓蒙思想)」から 抽出したのではない 別の、まっとうな解釈法が必要だ。 この国の教育と言論の体系は、 ルソー・ロベスピエール主義(啓蒙思想)で閉じているから、 この思想が誤りであった時に、止めるものが存在しない。 民主党政権は、際限なく暴走してゆく。 法解釈の根思想を転換しない限り、この国の再建はない。 【参考記事】 ・「天皇の政治利用」「憲法」「国民主権」 解かれる... ・「国民主権」と「内閣法制局」 これから深まる大混... ・「民主主義」の「民主」って何? 明治維新以来の改... ・「国民主権」と「草男子」 「憲法」が受け入れら... ・平等病を越え

    daibutsuda
    daibutsuda 2012/03/12
    自分では得意なつもりの国語の成績が良くなかったのは、そういうわけだったのかぁ!(修正努力まったくなし)
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