Googleはスマートキャンバス機能の一つとして、Google ドキュメントでソースコードを追加したときに、より見やすくなる「コード ブロック (Code block)」という機能を追加したことを公式ブログで発表しました。 この機能がロールアウトすると、メニューの[挿入]>[構成要素]内に[コードブロック]という項目が追加されます。これをソースコードを記述したり貼り付けたあとに選択することで、コードを読みやすく表示してくれるようになります。もしくはスマートチップ機能(@ から検索)を利用して挿入することもできます。 この表示に対応する言語は、C/C++、Java、Python、Unsetの5つとなっています。ノート系アプリやサービスなどによくある機能ですね。これによりドキュメントを使ってコードを共有するとき、読みやすくなりコラボレーションする必要があるときにはだいぶ便利だと思います。 即時