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TVとearthquakeに関するdiet55のブックマーク (1)

  • 100年前は当局も拡散 災害のたびに誤情報、心にとどめたい格言:朝日新聞デジタル

    1世紀前の関東大震災では「朝鮮人が井戸に毒を入れた」といった根拠のない情報があふれ、実際に多くの朝鮮人らが殺害された。なぜ虐殺にまで至ったのか。今でも災害のたびに、自然と生じる流言だけでなく意図的なデマが拡散される。どう向き合えばいいのか。 震災2年後の1925年に警視庁が刊行した「大正大震火災誌」などによると、当時の警察は震災発生直後の23年9月1日午後1~2時ごろには流言の発生を報告。東京では千住、江東地区や品川、大崎方面などを中心に、2日午後から3日明け方にかけてピークを迎えたとみられる。 富士山の噴火など災害に関するものもあったが、朝鮮人に関する誤情報が圧倒的に多かった。「集団で暴動に来る」「放火した」「井戸に毒を入れた」などだ。朝鮮人や中国人に対する虐殺事件を調査し、当時の政府文書を精査した日弁護士連合会による2003年の報告書で、いずれも事実ではなかったと明らかにされている。

    100年前は当局も拡散 災害のたびに誤情報、心にとどめたい格言:朝日新聞デジタル
    diet55
    diet55 2023/09/01
    「流言は智者にとどまる」 /「本来はこうした情報を検証し、確かな事実を大量に社会に供給する役目を報道機関こそ担うべきだが、産業全体で先陣を切って技術革新に取り組める体力や意志に欠けることが残念で力不足
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