タグ

Winnyと高木浩光に関するdiet55のブックマーク (9)

  • 「岸田首相フェイク動画」にみる、生成AIとフェイクニュースの関係 加速する誤情報にどう対処すべきか

    11月4日、日テレビは同社のニュース番組を模したフェイク動画がXを中心に拡散しているとして、注意を呼びかける報道を行った。もともとは2023年の夏ごろにニコニコ動画に投稿されていたものが、11月2日ごろに約30秒の抜粋バージョンとしてXに投稿され、拡散したものとみられる。 すでに問題の動画は削除されており、現時点では日テレNEWSのYouTubeチャンネルで公開されているニュースなどでしか確認する事ができないが、内容としては女性アナウンサーが架空の投資を呼びかけるもの、岸田首相が国民に語りかけるものの2タイプが確認できる。動画には日テレビの報道番組のロゴマークも表示されていることから、日テレビが「被害当事者」として注意を呼びかけた格好だ。また首相の映像と音声が利用されたということで、11月8日の衆議院内閣委でも政府に対策を求める質問が出されている。 各社の報道において、動画の制作には

    「岸田首相フェイク動画」にみる、生成AIとフェイクニュースの関係 加速する誤情報にどう対処すべきか
    diet55
    diet55 2023/11/15
    「使い方の罪をツールの罪にすり替える手法は…」のくだりで手が止まって、その後の記述が目に入らなくなった。先日も高木浩光氏がツイートしていたように、(BitTorrentに対して)Winnyは悪用しかできないツール。違う?
  • XユーザーのHiromitsu Takagiさん: 「BitTorrentが「警察に潰された」例はない。なぜなら、BitTorrentは善用も悪用もできる(Winnyのように善用だけすることが不可能な作り方がなされていない。)から。 https://t.co/BK1zwqkhVU」 / X

  • 高木浩光@自宅の日記 - 「ダウンロード違法化」で漏洩情報のWinny流通を抑止できるか

    ■ 「ダウンロード違法化」で漏洩情報のWinny流通を抑止できるか 11月の情報ネットワーク法学会大会の個別発表で、「匿名ファイル交換ソフトで違法複製物をダウンロードした者の法的責任」というご発表があった。その際に私は質問をしたのであるが、その意味するところは聴衆の方々にもわかりにくいものだったと思われるので、その趣旨をここに書き留めておくことにする。その前に、その考察に至る背景から。 「ダウンロード違法化」を望むのは権利者だけではない いわゆる「ダウンロードの違法化」、つまり、違法複製物又は違法配信からの録音録画を著作権法30条の適用対象外とする著作権法改正に向けた文化審議会著作権分科会私的録音録画小委員会の検討は、昨今の反対派の論調では単純に「権利者(流通業者)の横暴」とみなされているようだが、私には、それとは別の動機によって(を伴って)推進されているように感じられる。 それはつまり、

  • 高木浩光@自宅の日記 - 目次を作成した

    データプライバシー パーソナルデータ RFID(ICタグ/Wi-Fi/Bluetooth) 契約者・端末固有ID(ケータイID) IPv6 ストリートビュー Webビーコン スパイソフト プライバシーポリシー 行動ターゲティング 情報セキュリティ UDID/かんたんログイン Phishing(フィッシング詐欺) PKI(オレオレ証明書) SSL/HTTPS 電子政府 愚かな設定指示 脆弱性対応 サニタイジング Webセキュリティ ICカード(Edy/Suica/PASMO) ドメイン名 CAPTCHA FUD その他のセキュリティ 刑事刑法/行政刑法 不正指令電磁的記録に関する罪 岡崎図書館事件 不正アクセス禁止法 Winny 単純所持罪 通信の秘密 誤認逮捕 話題対象別 携帯電話 無線LAN Tポイント グーグル アマゾン ウイルスバスター プレイステーション 武雄市 はてな その他 無

  • 映画『Winny』をきっかけに、当時を知るユーザーたちが事件が起きた時の様子やWinnyについて振り返る

    映画『Winny』今週末3月10日 全国公開!! @winny_movie ◤ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ネット史上最大の事件 禁断の実話が映画化! ______________◢ 映画『#Winny』3.10公開 天才は なぜ警察に潰されたのか――。 7年に渡る 権力やメディアと戦った男たちの真実に基づく物語。 #松優作 監督 #東出昌大 #三浦貴大 #金子勇 pic.twitter.com/76eOR4Onew 2023-02-01 07:00:00 小島秀夫 @Kojima_Hideo 映画「Winny」を観た。“winny 事件”に興味があった訳ではない。松優作監督作だったからだ。驚いた!良く出来てる!松監督は「Noise ノイズ」時代から注目してきたが、遂にやってくれた!ここ数年観た邦画では上位に入る大傑作!デジタル社会に慣れ、盲目になっている今だからこそ感じる物がある

    映画『Winny』をきっかけに、当時を知るユーザーたちが事件が起きた時の様子やWinnyについて振り返る
    diet55
    diet55 2023/03/10
    今回の映画の件で、高木浩光さんの日記を読み返したけれど、10年以上前の当時の日々の経緯や空気、調査資料が当たり前に残っていて、読み返せるのがすごい。資料を残すのは正義 https://takagi-hiromitsu.jp/diary/20140105.html#winny
  • 高木浩光@自宅の日記 - Winnyによる児童ポルノ流通の実態と児童ポルノ法改正の方向性

    ■ Winnyによる児童ポルノ流通の実態と児童ポルノ法改正の方向性 不可解な話 昨年あたりから、児童ポルノ法の見直しをめぐって、単純所持の処罰化を求める団体の発言や、それを援護する新聞のキャンペーン報道が活発になっていたわけだが、それを見ていてずっと疑問に思っていたことがある。「日は児童ポルノ大国だから」と、規制強化の必要性を訴えるわけだけども、いつも、その根拠となる数字なり調査結果なりが示されることはなかった。そのため、違法化を嫌がる人達が、イタリアの児童保護団体がまとめた国際比較統計などを示して、日の児童ポルノ掲載サイトの数は世界的に見て非常に少ないのであり、5年前に比べても大きく減少しているのだと、そもそも問題は存在しないかのように語ってきた。 しかし、それはどうだろう? 日には、Winny*1という日特有のP2P型ファイル共有ネットワークが定着してしまっている。児童ポルノを

    diet55
    diet55 2023/03/09
    「少なくとも3年以上前から、数万個の児童ポルノファイルがWinnyネットワークで流通しており、その半分ほどは常時共有状態にあり、数千個のファイルが1万回以上ダウンロードされており、毎日500人くらいの人がそれら」
  • 高木浩光@自宅の日記 - ダウンロード違法化反対家の知られるべき実像

    ■ ダウンロード違法化反対家の知られるべき実像 あるきっかけで、あるダウンロード違法化反対家の人の、自宅のものと思われるIPアドレスを知ってしまった。知ることができたのは、2007年と2008年のいくつかのある日におけるIPアドレスである。そのIPアドレスを手元のWinnyノード観測システムの接続ログと突き合わせてみたところ、5回の日時において、WinnyノードのIPアドレスとして観測されていたのを見つけた。 それらのIPアドレスがソースとなっていたキーを抽出し、16日の日記の方法で視覚化したところ、図1のとおりとなった。 他の区間でどうだったかを調べたいところだが、2007年の部分と2008年の部分では、ISPが異なっており、ポート番号も「4857」と「3857」という具合*1に違っていた。 一般的に個人宅に割り当てられるIPアドレスは時々変化しており、それを追跡することは通常、簡単でな

    diet55
    diet55 2023/03/09
    「少なくとも3年間(もしかすると5、6年くらい)ずっと『Cache』を消さずに、年中Winnypを動かしっぱなし」「『海外ドラマ』、『成年コミック』、『一般コミック』、そして児童ポルノらしき」「シリーズ物をコンプ」
  • 高木浩光@自宅の日記 - Winnyの問題で作者を罪に問おうとしたことが社会に残した禍根

    ■ Winnyの問題で作者を罪に問おうとしたことが社会に残した禍根 Winny作者が著作権法違反幇助の罪に問われている裁判の地裁判決がいよいよ明日出るわけだが、有罪になるにせよ無罪になるにせよ、そのこととは別に、独立事象として、Winnyネットワーク(および同様のもの)がこのまま社会に存在し続けることの有害性についての理解、今後のあり方の議論を進めるべきである。 著作権侵害の観点からすればさして致命的な問題ではないと考える人が大半だろう。しかし、情報セキュリティの観点からすると、流出の事故を防止しなければならないのと同時に、起きてしまった事故の被害を致命的でないレベルに止めることが求められる。 これまでに書いてきた通り、Winnyは、従来のファイル交換ソフトと異なり、利用者達が意図しなくても、多くの人が流通し続ける事態は非倫理的だと思うような流出データであっても、たらい回しにいつまでも流通

    diet55
    diet55 2023/03/09
    「非倫理的だと思うような流出データ(中略)流通させ続けるように設計」「コンピュータウイルス(ワーム)と同じ」「ダウンロードは自由であるべきであり、意図せずたらい回しになる仕組みを危険と見なすべきである
  • 高木浩光@自宅の日記 - Winny等規制法(改)「電磁的記録自動複製流通の適正化に関する法律(私案)」

    ■ Winny等規制法(改)「電磁的記録自動複製流通の適正化に関する法律(私案)」 Winny開発者 無罪確定へ, NHKニュース, 2011年12月20日 長かった裁判が終わった。これでやっと誰でも遠慮なく*1、Winny等がどういう性質のものであるか、当のことを語り合えるようになるはずだ。 一昨年の大阪高裁の無罪判決のとき、朝日新聞の記事で私は以下のようにコメントしていた。 ◆有害性に踏み込まず 高木浩光・産業技術総合研究所主任研究員の話 判決が一審同様にウィニーを「価値中立的なソフト」と認定したことには疑問が残る。ウィニーは、従来のファイル交換ソフトと異なり、無差別のダウンロード機能によって必要のないファイルまでかき集め、どんなファイルをやりとりしているのかを利用者が意識できない構造だ。利用者に悪意がなくても、個人情報や児童ポルノのファイルを拡散させるなどの行為に加担させられてしま

    diet55
    diet55 2023/03/09
    「利用者に悪意がなくても、個人情報や児童ポルノのファイルを拡散させるなどの行為に加担させられてしまう。判決はウィニーが抱えるこうした有害性に踏み込んでおらず、利用者に誤ったメッセージを与える可能性」
  • 1