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journalismとblogに関するdiet55のブックマーク (4)

  • ジャニーズに足がらみをかけられたニュース番組 : 野球の記録で話したい

    2023年09月10日 09:00 ジャニーズに足がらみをかけられたニュース番組 Tweet テレビのニュースはもともとアナウンサーが原稿を読むと言うだけのものだったが、司会者がニュースについて取り上げて意見を読むスタイルになったのは「ニュースコープ」が最初だと言う。私は田英夫の時代は知らないが、古谷剛正、入江徳郎になってからはよく見ていた。滾々と説き伏せるように話す古谷剛正、語尾が不明瞭でふわふわした口調の入江はともに太平洋戦争の報道もした一流のジャーナリストだった。アナウンサーではないアンカーがニュースを語り時代になったのだ。 「ニュースが視聴率になる」と多くが注目したのが1972年「ニュースセンター9時」だった。初代キャスターの磯村尚徳は、毛並みの良さと江戸っ子の軽妙さで人気を博した。 スポーツの分野では1976年の「プロ野球ニュース」が大きな転機となった。キャスターの佐々木信也がと

    ジャニーズに足がらみをかけられたニュース番組 : 野球の記録で話したい
    diet55
    diet55 2023/09/10
    「ジャニーズのタレントをキャスターやコメンテーターに起用していたニュースショー」「『報道』とは本来『国民の知る権利の代弁者』としての放送局が、ビジネスではなく『メディアの使命感』で放送すべきコンテンツ
  • 「百家争鳴」時代のリテラシー : 野球の記録で話したい

    2023年05月20日 11:59 「百家争鳴」時代のリテラシー Tweet 「週刊誌はいい加減なことを書いてけしからん」「こんな偏った記事を書きやがって」みたいなことを言う人がいるが、それは大体においてリテラシーのない情報弱者だ。「言論の自由」とは、民主主義や人権に配慮する限りは「どんな意見を言っても良い」ことを言う。 事実無根は問題外にしても、事実、客観的報道に基づく限り、どんな極論であっても意見を述べることができるのが、民主主義社会というものだ。 よく「公平中立な報道を」というが、そんなものはこの世に存在しない。一つの意見に対し、反論があるのは当然のことであり、喧々諤々になるのが普通なのだ。「その間を取る」と言っても、様々な見方があるから「落としどころ」など当はあるはずがない。 「公平中立」というのは、「体制側」「政権側」がいうことが多い。自分たちの不正や問題点が指摘されたときに「

    「百家争鳴」時代のリテラシー : 野球の記録で話したい
  • 「誉めそやす」報道は何故増えているのか? : 野球の記録で話したい

    2023年05月05日 15:30 「誉めそやす」報道は何故増えているのか? Tweet 昼も言った通り、大谷翔平の昨日の登板は期待を裏切るものだった。ここ2試合で自責点9は、エースとしては不意そのものだ。しかし報道は 讀賣新聞 大谷翔平、投手で500奪三振・打者で100塁打達成…ベーブ・ルース以来2人目 フルカウント 大谷翔平が「貴重な打点を挙げてくれた」 5勝目ならずも指揮官激賞「素晴らしい仕事」 5回で驚異の13K…大谷翔平が史上4人目の快挙 次回登板では“ルース超え”も 日刊スポーツ 大谷翔平、打たれても諦めず二刀流全開「500奪三振&100塁打」ベーブ・ルース以来快挙 ココから 「これぞ伝説の選手だ」大谷翔平、5回13Kの“奪三振ショー”に米熱狂!通算500奪三振も達成「MLBで最もホットなピッチャー」 テレビも同様だ。「大谷凄い」が続いている。前回の投球ではピッチクロック

    「誉めそやす」報道は何故増えているのか? : 野球の記録で話したい
    diet55
    diet55 2023/05/05
    「今の既存メディアは『ジャーナリズム』ではなく『マーケティング』で仕事をしている」「新聞、テレビは(中略)『取材権』があり、どこにでも、誰にでも取材することができて、ノーギャラで話を聞くことができる」
  • 【マスコミ調査】公的年金の2022年度第2四半期運用実績が微減。日経・朝日の報道が改悪、毎日・共同は引き続き最悪

    公的年金の積立準備金を運用するGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)は2022年8月5日に、2022年度第2四半期運用状況報告を公開しました。 #GPIF は、2022年度第2四半期運用状況(速報)を公表しました。https://t.co/CsIcXrxhbH pic.twitter.com/D06DlKfC6c — GPIF (@gpiftweets) November 4, 20222022年度第2四半期(2022年7月~9月) 収益率: -0.88%(期間収益率) 収益額: -1.7兆円(期間収益額) 運用資産額: 192.1兆億円 ◆市場運用開始以降(2001年度~2022年度第2四半期) 収益率: +3.47%(年率) 収益額: +100.0兆円(累積収益額) 簡単にいえば、2022年度第2四半期は「微減」。収益率は-0.88%(期間収益率)、収益額は-1.7兆円(期間収

    【マスコミ調査】公的年金の2022年度第2四半期運用実績が微減。日経・朝日の報道が改悪、毎日・共同は引き続き最悪
    diet55
    diet55 2022/11/07
    「そんななかで、ブルームバーグとNHKは前回に引き続き(略)年金運用実績の全体像が評価できる、読者にとってわかりやすい報道」「一方で、年金積立金の運用については真面目に行われており、情報公開も進んでいる」
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