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ヘイトスピーチに関するdjehgrtnlrのブックマーク (2)

  • 第183回 ヘイトスピーチ対策法 参議院で可決 | 連載差別表現 | 小林健治

    ○「ヘイトスピーチ対策法」可決 今年4月18日、与党の自公より参議院に提出されていた「ヘイトスピーチ対策法」が、5月13日の参議院会議で可決された。可決成立した法案は決して満足できるものではないが、これからの反レイシズム・ヘイト撲滅運動の闘いの武器になることは、まちがいない。 ヘイトスピーチ規制に消極的(反対)であった自公が法案を提出せざるを得なかった背景にはさまざまな要因がある。国内外世論、学者文化人、司法判断の影響……しかし、街頭のヘイトデモに対する現場での身体を張った反差別カウンター行動の闘いぬきに、この法案成立はありえなかったことを、まず、確認しておきたい。 ○日政府の怠慢に対する国際的圧力 ? 国際的圧力としては2014年7月24日、国連人権規約委員会が2日間に渡る対日審査を行った上で、韓国・朝鮮人や中国人に対する人種差別的言動(ヘイトスピーチや「JAPANESE ONLY」

    第183回 ヘイトスピーチ対策法 参議院で可決 | 連載差別表現 | 小林健治
  • 「アイヌ論争」とヘイトスピーチ

    iRONNAの読者の皆さん、初めまして。今回から特別編集長として発信を始める月刊『創』編集長・篠田です。私自身は産経新聞のスタンスとは違う立場で、まさか産経デジタルでレギュラーっぽい仕事をすることになるとは思っていませんでした。これまではどちらかと言えば産経と同じ立場の特別編集長が多かったと思うのですが、私に依頼があったのは、いろいろな立場の論者を加えたいという、まさに「イロンナ」の方針によるものなのでしょう。私自身も、その考えは悪くないと思って引き受けたのですが、さて実際に仕事を始めてみると、いやあ簡単ではないというのが率直な感想です。 一番大きな問題は、私の提示したという形のテーマに、編集部が解説やいろいろな記事をつけていって論争っぽいものに仕上げていくのですが、その編集上の発想が私から見れば産経的感覚で、いわばこれは私とiRONNA 編集部との合作なのですね。『正論』や『WiLL』な

    「アイヌ論争」とヘイトスピーチ
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