タグ

designとmindに関するdowhileのブックマーク (11)

  • 「悪い方が良い」原則と僕の体験談|Rui Ueyama

    ソフトウェアの世界には「悪い方が良い」原則という有名なエッセイがある。キレイにレイヤ分けされた一貫性のある良いデザインよりも、一見手抜きの悪いデザインのほうが実は良いときもあるという話だ。この逆説的なデザイン原則を僕は身をもって体験したことがある。それについてちょっと書いてみようと思う。 僕はlldというリンカの現行バージョンのオリジナル作者だ。リンカというのはコンパイラと組み合わせて使うもので、実行ファイルやDLLを作るのに使用される。lldはプロダクトとしてはかなり成功していて、標準のシステムリンカとして採用しているOSがいくつかあったり、GoogleやFacebookなど皆が知っているような大規模サイトの中で広く使われていたりする。 現在のlldは2世代目で、第1世代のlldは僕がプロジェクトに参加する前から存在していたのだけど、数年前にそれを捨てて一から書き直すということになった。

    「悪い方が良い」原則と僕の体験談|Rui Ueyama
  • だまし絵のようで、本当に座れるイス

  • The real story of how the Internet became so vulnerable

    David D. Clark, an MIT scientist whose air of genial wisdom earned him the nickname “Albus Dumbledore,” can remember exactly when he grasped the Internet’s dark side. He was presiding over a meeting of network engineers when news broke that a dangerous computer worm — the first to spread widely — was slithering across the wires. One of the engineers, working for a leading computer company, piped u

    The real story of how the Internet became so vulnerable
  • 第10回:イケピンクとダサピンク、あるいは「ウチ」と「私」 | ele-king

    最近、小学一年生の長女のピンク離れが著しいのです。ハーモニカ、手袋、トレーナー、何を買うにも水色を所望する。保育園時代はあんなにもピンクまみれだったのに。彼女の女友だちの持ち物も、そういえば水色ばかりです。女児のランドセルの色も昔は赤一色でしたが、近頃は水色のランドセルもよく見かけます。 「自転車を買い換えるとしたら、ピンクと水色どっちがいい?」 「ぜったい水色!」 「ピンクと白なら?」 「白!」 「ピンクと茶色なら?」 「……ピンク。つーか茶色はありえないっしょ」 小1女子にとって、もはやピンクとは茶色よりマシ程度の扱いです。日色彩研究所が2009年に小中学生を対象に実施した好きな色アンケートによれば、小2女子のじつに4割以上が「最も好む色」として「水色」を挙げているのに対し、ピンクは14%のみで7位どまり。さらに、小2女子の19%が「最も嫌いな色」としてピンクを挙げているのです。 〈

    第10回:イケピンクとダサピンク、あるいは「ウチ」と「私」 | ele-king
  • Stepping Feet Optical Illusion

  • 第36回 手品とインタフェース | WIRED VISION

    第36回 手品とインタフェース 2009年10月14日 (これまでの増井俊之の「界面潮流」はこちら) 奇術や手品は人間の錯覚や勘違いを最大限に利用したエンターテインメントです。人間は錯覚や勘違いの固まりですから、突然何かが変化しても気付かなかったり/慣れたものを見逃すことが多かったり/手品の達人は観客の目前でも易々とイリュージョンを見せることができ、観客はそれを見て驚き楽しむことができます。人間の知覚能力や認識能力がたいしたものではないという事実は多くの場合は不利だと思われますが、そのおかげで未熟な技術でも実用的に使えて都合が良いこともあります。テレビ映画は1秒間に30枚以下しか画面を表示していないにもかかわらず、動画がなめらかに動くように見えるのは人間の知覚能力が低いおかげといえるでしょう。 勘違いをしやすいという点は、逆に考えるとイリュージョンを見る能力があるという長所だと考えること

  • Hidden Secrets of Corporate Logos - It’s fun to find them! | Corporate Logo Design Blog - Logos And More

  • BBC - Radio Labs: How we make websites

    Post categories: Design Michael Smethurst | 14:03 UK time, Thursday, 29 January 2009 Designing and building data driven dynamic web applications the one web, domain driven, RESTful, open, linked data way For the past few months I've been touting a presentation around the BBC entitled 'How we make websites'. It's a compendium of everything our team has learned from long years developing /programmes

    dowhile
    dowhile 2009/01/30
  • ネオン朗読 :: デイリーポータルZ

    ネオンがしゃべっていることがある。 いきなり妖精さんみたいな書き出しで申し訳ない。しかし僕はむかしから池袋パルコのネオンを見るたびに 「パールーコー(一文字ずつ点滅)、パルコパルコパルコ…(素早く点滅)」 と脳内で読み上げていた。パルコに限らず、ネオンを頭の中で声にしていることがある。 今回は脳内にとどめずに、実際に声に出してみたいと思う。饒舌に語っているネオンの声なき声を僕が代弁します。(林 雄司) 声が聞える リード部分で説明したつもりが、いっそう混乱を深めてしまった気がする。なんだよ脳内の声って。大丈夫か。 分かりやすい例で言うとこんな電光掲示板だ。

  • Appleがあのブラウンからパクったグッドデザイン10の原則 : らばQ

    Appleがあのブラウンからパクったグッドデザイン10の原則 熱狂的なAppleのファンがよくいうセリフに、「それMacが元祖だよ」というのがあります。確かに今では当たり前のドラッグ&ドロップやコンピュータの美しいフォント等々、アップル社が始めてこの世に紹介したものは多いのですが、あんまりなんでもかんでもアップル起源説を唱えるものでよくウザがられてるのを掲示板などで見掛けます。創業者であるスティーブ・ジョブズも「WindowsMacのコピーだ!」とかパクりであることを言ったりしてますよね。 さて、そんなアップルも当にゼロから今の製品を作り上げてきたわけじゃありません。マウスとウィンドウシステムはAltoやNLSといった先駆者がいますし、実際ジョブズもAltoを見てMacを作ったことはよく知られています。 そしてApple製品でよく美点としてあげられるデザイン。実はこれも元になったものが

    Appleがあのブラウンからパクったグッドデザイン10の原則 : らばQ
    dowhile
    dowhile 2008/01/19
    ディーター・ラムスのデザイン10原則。パクったとかはくだらない話。
  • 安岡孝一の日記: ゆれるX'mas

    笹原宏之の『漢字の現在:番外編「X'mas」』(三省堂ワードワイズ・ウェブ, 2007年12月25日)を読んでいたところ、以下の部分がどうも気になった。 英語圏では、キリストのミサを意味する「Christmas」を、省略して表記する際には、ギリシャ語の表記の頭文字(Χ(カイ))を採り入れた「Xmas」となる。「X-mas」とハイフンを入れて書くことはあっても、「X’mas」という表記は全く行われなかったという。 19世紀の英語文献を読んでると、X'masって表記、時々みかけるけどな。と思いつつ、books.google.comを調べてみたら、あるわあるわ、これとかこれとかこれとかこれとか…。あるいはこれとかこれなんて、Xtmasになってて、かなりかわいい。少なくとも『「X’mas」という表記は全く行われなかった』なんてのは大嘘だ。 つまるところChristmasの略記法には、Xtmasとか

    dowhile
    dowhile 2007/12/26
    タイムリーで面白い。「X'masは誤記です、だから日本人はほげほげ」とだけ主張するサイトはたくさんあるし、Wikipediaでもそうなってる。こういう話は初めて聞いた。
  • 1