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ブックマーク / engineermemo.wordpress.com (11)

  • カスタムスクリプトを使用して仮想マシンをギャラリーから展開時に日本語 UI を設定

    先日のアップデートで仮想マシンでカスタムスクリプトを実行して展開ができるようになりました。 カスタムスクリプトでは PowerShell が実行できるようなので仮想マシンを作成する際に日UI を同時に設定するスクリプトを実行してみたいと思います。 基的な内容は Azure VM の日UI を PowerShell で設定 と同じです。 私の投稿は荒いですが、ぎたぱそさんの投稿でとても詳しく解説して下さっていますのでこちらもご参照いただければと思います。 AWS や Azure の英語UI をPowerShellで日UIにする カスタムスクリプトの詳細をクリックすると Manage Extensions へリンクが貼られています。 カスタムスクリプトは拡張機能として実装されているようで、[C:\Packages\Plugins\Microsoft.Compute.Custo

    カスタムスクリプトを使用して仮想マシンをギャラリーから展開時に日本語 UI を設定
  • キーボードの配列を日本語←→英語に変更

    REM語配列 reg add HKLM\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\i8042prt\Parameters /f /v "LayerDriver JPN" /t REG_SZ /d kbd106.dll reg add HKLM\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\i8042prt\Parameters /f /v "OverrideKeyboardIdentifier" /t REG_SZ /d PCAT_106KEY reg add HKLM\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\i8042prt\Parameters /f /v "OverrideKeyboardSubtype" /t REG_DWORD /d 2 reg add HKLM\SYSTEM\CurrentCont

    キーボードの配列を日本語←→英語に変更
  • Availability Group Listener in Windows Azure の設定

    ファイアウォールの設定が終わったら AlwaysOn の設定をします。 リスナーに関しては GUI からではなく PowerShell から作成する必要がありますので、まずはリスナー以外の箇所を SSMS の GUI から設定をしてしまいます。 # PowerShell でも設定可能です。 ここまでは今までの構築の手順と変わりません。 ■リスナーを追加するための設定 これ以降の作業が今回サポートされたことにより追加で実施する必要があるものになります。 リスナーを追加するための最初の手順としては、死活監視付きの負荷分散エンドポイントを作成する必要があります。 負荷分散エンドポイントとACL (と、バグ) Windows Azure Virtual Machinesで、死活監視(ヘルスチェック)しながらロードバランシングする手順 以下は実際に使用するコマンドになります。 負荷分散エンドポイント

    Availability Group Listener in Windows Azure の設定
  • SCVMM 2012 で共有フォルダの ISO をマウントした際の問題が解消されたようです

    Description of Update Rollup 2 for System Center 2012 が提供されたということなので内容を確認していたところ、Virtual machine configured to use an ISO has a status of Unsupported VM Configuration in System Center 2012 Virtual Machine Manager に対しての修正が行われていたようでした。 この問題ですが、SCVMM 2012 で 共有フォルダに格納している ISO をマウントし、その後仮想マシンの状態の更新が行われると以下のように [サポートされていない VM 構成] の状態となってしまい、SCVMM 2012 から仮想マシンの設定変更 / 起動ができなくなってしまうというものでした。 この状態になった場合、SCV

    ebibibi
    ebibibi 2013/10/22
    この問題SCVMM 2012 RU2で直ったということだけど、SP1で復活してますね・・・。
  • Windows Intune に Windows RT を登録してみる

    Windows RT はワークグループでの利用となり、Active Directory (AD) には参加することができません。 ワークグループに参加する、またはワークグループを作成する 以下のようにドメインはグレーアウトした状態になっており、ワークグループ名しか変更ができないようになっています。 Windows RT 搭載の端末を企業で使用する場合にまったくデバイスの管理できないかというとそういうことはありません。 Windows Intune では Windows RT も管理対象として登録することができるようになっています。 クラウドでの PC およびモバイルデバイスの管理 今回の投稿では Windows Intune を使用して Windows RT を登録する際の流れを見ていきたいと思います。 Intune については Windows Intune トライアル版活用ガイド を読ん

    Windows Intune に Windows RT を登録してみる
    ebibibi
    ebibibi 2013/03/07
    正直なところ「新しいものができて面倒が増えた」と思ってしまいました。。。
  • SQL Server の評価版から製品版への移行

    TechNet フォーラムを見ていて、どうやるんだったかなと思い軽くまとめてみました。 内容については SQL Server 2005 評価版から製品版へのアップグレードについて にまとまっています。 紹介されている以下の情報を読んでおくとよさそうですね。 サポートされているバージョンとエディションのアップグレード SQL Server 2005 の評価版の有効期限が切れたインストールは、SQL Server 2005 の製品版にアップグレードしようとするとエラー メッセージが表示されます。 ■評価版から製品版への移行 スタートメニューのプログラムから SQL Server のインストールセンターを起動します。 インストールセンターが起動したら [メンテナンス] の [エディションのアップグレード] を選択することで移行を開始することができます。 評価版から製品版に移行するためには移行先の

    SQL Server の評価版から製品版への移行
  • 日本語環境の SQL Server で HammerDB の TPC-H を実行

    SQL Server のベンチマークソフトとしては、SQLIOSIMSQLIO がありますが、 これらのソフトは SQL Server と同様の I/O パターンを SQL Server をインストールしなくても試すことができるツールになります。 SQL Server をインストールした後にベンチマークを行いたい場合には、私は HammerDB という TPC のベンチマークができるソフトを使用しています。 日語環境の OS / SQL Server で HammerDB の TPC-H のベンチマークを実行する際に少し注意する点がありましたのでメモとして残しておきたいと思います。 TPC-C を実行した場合は、特にエラーにはならなかったのですが、TCP-H を実行した場合にはテスト用のスキーマを作成している途中でエラーとなってしまいました。 エラーを解消するためには ODBC の

    日本語環境の SQL Server で HammerDB の TPC-H を実行
  • Windows 8 / Windows Server 2012 のインストール時のプロダクトキーの入力について

    Windows 8 / Windows Server 2012 はインストール時にプロダクトキーの入力が必要となる場合があります。 プロダクトキーの入力ですが、EI.cfg の有無によって変わってくるようです。 Windows セットアップのエディション構成ファイルとプロダクト ID ファイル (EI.cfg と PID.txt) # Windows 8.1 / WIndows Server 2012 R2 も同様でしたので文末に追記しました。 TechNet / MSDN サブスクリプションで入手できるメディアとしては、Windows 8 Enterprise Edition はプロダクトキーの入力が不要で、インストール後にプロダクトキーの設定を行います。 また、TechNet / MSDN サブスクリプションのWindows 8 (Core Edition) / Pro / Windo

    Windows 8 / Windows Server 2012 のインストール時のプロダクトキーの入力について
  • SQL Server インストール後に外部からの接続をするための設定

    SQL Server をインストールした後に外部の端末から接続をできるようにするための一連の設定になります。 今までまとめたことが無かったので。 ■構成マネージャーの設定 エディションにもよるのですがデフォルトでは [TCP/IP] が無効になっていることがあります。 SQL Server 構成マネージャーから対象のインスタンスの [TCP/IP] を有効にします。 インスタンス単位で設定する必要があるので複数のインスタンスを実行している場合は各インスタンスに対して設定を行います。 設定が終了したら SQL Server のサービスを再起動すると TCP/IP による接続が許可されます。 ■ファイアウォールの設定 外部からの接続を許可するためにファイアウォールで SQL Server が使用するポートを許可する必要があります。 SQL Server では、[既定のインスタンス] と [名前

    SQL Server インストール後に外部からの接続をするための設定
    ebibibi
    ebibibi 2012/05/15
    [tcp/ip]
  • Windows Server 2008 以降のクラスターのコンピューターアカウント作成について

    CNO を作成するのはクラスター構築のタイミングですので、作業をするためにログインをしているドメインユーザーとなるのはイメージがしやすいと思います。 CAP はクラスターが構築済みの状態でのみ作成が可能ですので、ドメインユーザーではなくクラスターの CNO の権限で操作が行われることになります。 コンピューターアカウントの作成に失敗した場合、イベントビューアーにどの権限が使用されたかは出力されますので追うことはできると思いますが、このあたりの動作を認識していないと少し違和感があるかもしれないですね。 ■コンピューターアカウント作成時に必要となる権限 コンピューターアカウントを作成するときの方法ですが 2 種類あるかと思います。 コンピューターアカウントを事前に作成しておく コンピューターアカウントが作成できる権限を付与しておく コンピュータアカウントを事前に作成しておく場合は、CNO /

    Windows Server 2008 以降のクラスターのコンピューターアカウント作成について
  • Windows Server 8 Beta の仮想環境のクローニングによる AD 展開

    Windows Server 8 Beta (Windows Server 2012) では仮想環境のクローニングによる AD の展開シナリオがサポートされています。 一通り動作を確認できたのでまとめてみたいと思います。 ■仮想環境のクローニングによる AD 展開の前提条件 仮想環境のクローニングよる AD 展開ですが、Windows Server 8 の AD を使用していれば使用できるかというとそういうわけでもなく、いくつか前提条件があります。 Windows Server 8 で PDC エミュレーターを実行している 仮想マシンの GenerationID に対応したハイパーバイザー (HyperV の役割を持つ Windows Server "8" Beta など) で仮想ドメイン コントローラーを実行する この条件を満たしている必要があります。 最初の条件に関しては日語のドキュ

    Windows Server 8 Beta の仮想環境のクローニングによる AD 展開
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