"Soka Gakkai’s Human Revolution: The Rise of a Mimetic Nation in Modern Japan"はめちゃめちゃすごい本なので読んでほしいという｜タサヤマ

"Soka Gakkai’s Human Revolution: The Rise of a Mimetic Nation in Modern Japan"はめちゃめちゃすごい本なので読んでほしいという話 なんというか、ビビった。 読んでるときに何度か声を出して叫んでしまった。 同じ時代でほぼ同じテーマに取り組んでいる研究者の本についてこれを言っていいのか分からないが、これまでに書かれた日本の創価学会についての著作のほとんどを過去にするような著作だ。 言いすぎだと思う。 言い過ぎだと思うけれども、それくらい今回紹介するレヴィ・マクローリンさんの著作『Soka Gakkai’s Human Revolution: The Rise of a Mimetic Nation in Modern Japan』は時代を画する一冊だと思う。 学術的にもきわめて興味深い分析を含んでいるのは言うまでもない

[tweakk]

どのへんがすごいのかいまいちよくわからんかった…（すまん）がきっと良書なんだろうな。翻訳でたら読んでみたい。

[kowyoshi]

おおー＞選挙期間中の座談会という場所で「公明党支援がどのように語られてきたか」を記述した第6章、おそらく現時点ではここが研究上最も注目される箇所になると思う

[vanillayeti]

質的研究の素晴らしさが詰まってるな

[Ereni]

過去記事と佐藤優への言及見てコメしますが,学会の平和運動には明らかなソ連の影響が見られます(つか平和運動の多くにソや東側が関係する).宗教へのソ等の工作は珍しくないですが,日本だと文書化される分野でないので

[hiro7373]

紹介されてた漫画が1話無料だけどヤバそう https://kuragebunch.com/episode/10834108156630696405

[Nihonjin]

「国際比較上、学歴と投票参加は正の相関関係にある(…)しかし60年代から80年代終わりにかけての日本には、この傾向が当てはまらないことが指摘されている。つまり諸外国に比べて低学歴層が投票参加する傾向にあった」

[death_yasude]

アメリカ人からみたら宗教と政治と戸別訪問の方がスタンダードなんではむしろそれを禁止してる日本社会を奇異に見てる可能性まであるのかなあ

[yuichi0613]

選挙のあたりに関心が結構あるので日本語訳されたら読みたい

[esbee]

ウケるな～w『絶対に出題される日顕宗／日蓮正宗への批判、「分からなかったら”南無妙法蓮華経”と書けばいい」というアドバイス（超あるある）、試験当日に全国の友人からかかってくる励ましの電話、などなど。』

[dlit]

「イデオロギー的に距離があると考えられてきた自民党と公明党の連立政権の持続性を考察するうえで、レヴィ・マクローリンさんの議論を読まないという選択肢は今後考えられないだろう」

[Lian]

この本の翻訳が出るのか

[natu3kan]

法華経を使っていい教育をやろうって教育団体の賛同者が増えて大宗教になるの面白いよなあ。確かに貧困層が新興宗教に入って一大勢力になって政治運動に協力してたのはあるよなあ。

[yuzuk45]

キリスト教のようになるって・・？

[insanekarma]

＞学会の平和運動にソ連の影響　違います。初代会長、第二代会長が第二次大戦下、軍部に思想犯として投獄された事、そして立正安国論が平和運動の原点です。池田先生が東西冷戦終結に大きく貢献されたのは事実です。

[mkotatsu]

誰か訳して（他力本願寺

[croissant2003]

「分からなかったら”南無妙法蓮華経”と書けばいい」というアドバイス（超あるある）」わろた

[gogatsu26]

“もしこの本が6年前にあったなら、私は記事を書くことも、大学院に入りなおす必要もなかったかもしれない” https://note.com/girugamera/n/n22d784c3cdb3

[stumprider]

あとで読む（翻訳待ち

[m8a8m4i]

近いようで全然わからない創価学会員の実態は読み物として普通に興味ある。日本語訳期待だわ。

[moromoro]

邦訳されたら読む

[IZqCqpA629KuL1]

とりあえず頭がパーンってなった事はわかった

[anus3710223]

これこれ、こういうのでいいんだよ。生の雰囲気を観察的に記してくれるのが欲しかった/リベラルとはいえない空間のなかで、実質的に政治への影響力を発揮しえた女性信仰者の姿｣ほんこれ。でも都会はマシ

[cinefuk]

『60年代から80年代の日本において比較的平等な政治参加が達成された要因のひとつは、「貧乏人と病人のあつまり」と呼ばれた宗教集団の激烈な選挙活動があったから』

[hiroyuki1983]

創価学会員にしか刺さらない本では？『「貧乏人と病人のあつまり」と呼ばれた宗教集団』というのは言い得て妙だと思った

[muchonov]

『別冊宝島 となりの創価学会』は持ってた。面白かったのでこれも読んでみたい

[mozzer]

ある種の参与研究は、日本人より外国人研究者の方が詳しく内情聞けたりするけど（警戒レベルがさがるのかもね）、創価学会はその代表例なんだろうな。

[palo]

『座談会において実質的な主導権を握っていたのは、役職的には上位にあたる男性の支部長ではなく、女性の地区婦人部長らだった』

[vesikukka]

池田大作の生死については？ いや本当にウンザリする創価学会問題。

[klaftwerk]

和訳すると削られるからなあ……内容全て読もうとすると原書当たるしかない

[murashit]

おもしろそう

[ysync]

個人的には宗教団体へのスタンスは確立してるので（信教の自由、政教分離は宗教関連法立法の禁止のみ）、読むとしたら興味本位だけかな。一定サイズ以上のコミュニティに政治力があるのは仕方ない。

[akihiko810]

ふみふみこ「愛と呪い」は、学会員の不穏家庭で、オウム・震災・少年Aの怒涛の90年代の思春期を過ごした著者の半自伝。性虐待、援交、自殺未遂ひきこもりと過激ごった盛りで、どこまでが自伝で創作なのかわからんけど

[z1h4784]

非学会員がそこまで食い込めるものなんだ。凄いな

[tribird]

おもしろそう。選挙の支援が宗教的活動とつながってるのはそのとおりだが、特に新しい世代は縦分けて考えるようになっている。なので会合等で公明党の実績を学び納得を持った者しかF活動をしなくなっている。

[akymrk]

著者=非学会員　“約20年におよぶ参与観察”"「あとがき」には著者の私生活が大変だった時に唐突に布教してきたメンバーへの怒りが""教学試験を受ける創価学会員の世界""選挙期間中の創価学会のエスノグラフィー"

[tsukitaro]

英語の書籍を「めちゃめちゃすごい」という表現で紹介することに興味を抱いた。