携帯端末iPhoneなどのヒット商品を立て続けに発表し、アップル社再建の立役者となった故スティーブ・ジョブズ氏の墓に、1日、落雷があり、墓石が真っ二つに割れる被害があった。同社が満を持して発表した新機種「iPad mini」の発売を翌2日に控える中の出来事だった。 現地メディアが相次いで伝えた。昨年10月に亡くなったジョブズ氏の遺体は、現在カリフォルニア州に建設中の新社屋のちょうど中心部分に埋葬されている。 「iTomb(アイトゥーム)」と呼ばれる氏の墓は「自分が死んだあとも、社員一人一人を支配下に置いて監視しつづけたい」という生前の意向に従い、一望監視が可能なパノプティコン構造の中心に自らの墓石を配置しているのが特徴だ。ここには氏が亡くなってから1年が経った現在でも多くの人々が追悼に訪れており、死後もなお、その存在の大きさをうかがわせている。 落雷が起きたのは現地時間1日の午後8時
Cecilia Gimenez' attempt to restore the prized Ecce Homo fresco stunned Spanish cultural officials An elderly parishioner has stunned Spanish cultural officials with an alarming and unauthorised attempt to restore a prized Jesus Christ fresco. Ecce Homo (Behold the Man) by Elias Garcia Martinez has held pride of place in the Sanctuary of Mercy Church near Zaragoza for more than 100 years.
1910年の絵画「Ecce Homo(この人を見よ)」のオリジナル(左)、痛みが目立つ「修復」前(中央)、老婦人による「修復」後。スペイン・ボルハ(Borja)の教育センターが公開した(2012年8月22日提供)。(c)AFP/CENTRO DE ESTUDIOS BORJANOS 【8月24日 AFP】スペインの教会にあるキリスト絵画を善意で修復し、オリジナルとは似ても似つかぬものとなってしまったことで、「世界最悪の絵画修復」とやゆされている80歳女性、セシリア・ヒメネス(Cecilia Gimenez)さんが、世界的に話題の人となっている。 ギメネスさんが「修復」した絵は、北東部ボルハ(Borja)の教会にある、スペイン人画家エリアス・ガルシア・マルティネス(Elias Garcia Martinez)が1910年に描いた「Ecce Homo(この人を見よ)」。いばらの冠をかぶせられ悲
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く