今や「ソーシャルメディア」は、個人的に使うだけでなく、仕事にも活用するのが当たり前になっています。ビジネスパーソンにとっても、大切なコミュニケーション・ツールになりつつあります。上手く使えば、友人・知人と気軽に交流できたり、新しいつながりから活躍の場を広げることもできる一方、思いがけないトラブルに巻き込まれたり、信用や評判を落としてしまうリスクもあります。
ベクターは3月22日、一部サーバに対して不正アクセスの痕跡があったことを確認し、クレジットカード情報を含む最大26万1161件の個人情報が流出した可能性があると発表した。 3月21日午前2時30分ごろ、一部サーバに異常が発生し、システム担当者が対応したところ、3月19日午後8時55分ごろから3月21日午前0時01分ごろまでにかけて、4回の不正アクセスと思われる痕跡があることを発見し、調査を開始した。不正アクセスされたサーバは、クレジットカードを含む顧客の個人情報が蓄積されおり、最悪の場合は全情報が流出した可能性があるという。 判明している不正アクセス経路については、3月21日午前5時10分ごろに、その経路を封鎖。また、他の考えうるアクセスルートに関しても、ログインパスワードの変更や、不要なサーバ間のアクセスを制限した。そして、個人情報を蓄積していたサーバは個人情報が蓄積されないようシステム
サードパーティー Cookie というものがあります。詳しい説明はリンク先「サードパーティ Cookie の歴史と現状」に譲りますが、おおまかに言えば閲覧しているウェブサイトのドメインと送受信する Cookie がファーストパーティ、閲覧中のドメインとは別のところから呼び出される Cookie がサードパーティです。 このサードパティー Cookie はどこからでも利用できるユーザのトラッキング手段としてたいへん強力なため、多数の広告サービスなどで利用されています。多くのブラウザではこうしたトラッキングを拒否する手段として、サードパーティ Cookie のブロック設定が提供されていますが、一方で広告以外でもサードパーティ Cookie に依存したサービスが少なくないため(「いいね!」とか)、デフォルトでブロックするブラウザは少数派です。Google Chrome はもちろんブロックなんてと
秋葉原を中心に店舗展開し、テレビゲーム、アダルトゲーム、同人ゲーム、同人誌などの販売を行う「メッセサンオー」の通販サイトで、購入者情報が漏えいした件について、同ショップがWebサイトに謝罪を掲載した。 【画像】メッセサンオー通販サイトより購入者情報が流出 それによると、今回、Googleキャッシュから外部流出したのは、PCゲーム通販部からの個人情報で、流失した内容は「名前」「メールアドレス」「性別」「住所」「年齢」「携帯電話」「一般加入電話」「注文商品の一部」。「クレジットカード番号」や「銀行口座」の信用情報は含まれていないという。 同社では、現在、サーバを休止し、流出経路、原因を調査中で、経過が分かり次第、追って告知する、としている。 なお、ショップへの電話取材では、担当者不在とのことで詳細は聞けなかったが、Googleキャッシュの削除など、現在対応中ということであった。 【関
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