一章 運命を変えるノーパン ノーパンだった。 「キャアアアア――ッッ!」 上から落ちてきた女の子はノーパンだった。そして俺はスカートの中、乙女の花園を覗いてしまう。正直、唐突過ぎて理解が追いつかなかったので、たとえノーパンの女の子が落ちてきても興奮はしていない。 ちなみにこの女の子は階段の上から落ちてきたらしい。階段って高校の階段のことな? 「ど、どいてっっ!」 女の子の第一印象は『優しそうで可愛い』といったところか。 さて、本題のスカートの中だが、結論は肌色だった。女子特有の白さを持ったやわらかそうで、けれど決して肉が付きすぎているわけではない太もも。抱いてみたら病み付きになりそうなくびれ。最後にぷにっと膨らんだ、しかし小ぶりなおしり。 繰り返す。肌色なのだよ、スカートの中が。純白でも、水玉でも、縞々でも、ピンクでも、ましてや少し背伸びした黒でもない。つまり彼女は……、 「ノーパンの変態
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