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ブックマーク / e-words.jp (15)

  • 視野角とは - IT用語辞典

    概要 視野角(viewing angle)とは、ディスプレイなどの表示装置の画面を斜めから見たときに、どのくらいの角度までなら正しく見ることができるかを表したもの。特に断りがなければ左右の角度を意味することが多いが、左右と上下で分けて表記する場合もある。 表示装置の中には液晶ディスプレイのように、視点を画面の正面から左右や上下に移動していくと、傾きの度合いに応じて次第に明るさや色、コントラストが変化し、極端に暗くなったり色調が反転してしまって正しく見ることができなくなってしまうものがある。 そのような場合に、ある一定の基準を定め、画面中心の真正面から見たときと遜色ない表示が得られる範囲を求めると、画面中心を頂点に手前側に広がる円錐(上下と左右の特性は異なるので正確には楕円錐)のような形状となる。 この円錐の頂点を通る水平断面の扇形の中心角が左右の視野角、垂直断面の扇形の中心角が上下の視野角

    視野角とは - IT用語辞典
    ext3
    ext3 2013/06/08
    90度以上は確実にいるよな
  • Intel Core i3とは - IT用語辞典

    概要 Intel Core i3とは、米インテル(Intel)社のパソコン向けマイクロプロセッサ(MPU/CPU)製品のシリーズ名の一つ。同社のIntel Coreブランドの製品群うち、価格と性能のバランスを重視する中位機種のパソコン製品向けのもの。 Intel Coreシリーズはデスクトップパソコンやノートパソコン、PCサーバなどで利用されるx86/x86-64(Intel 64)系のプロセッサ製品で、上位機種向けの高性能モデルがCore i9およびCore i7、中位機種向けがCore i5およびCore i3となっている。Core i3よりも廉価な下位機種向けにはPentiumシリーズやCeleronシリーズが用意されている。 Intel Core i3は2つのプロセッサコアを搭載したデュアルコアプロセッサで、同社のハイパースレッディング(Hyper-Threading)技術により1

    Intel Core i3とは - IT用語辞典
    ext3
    ext3 2013/06/07
    "Core i3は4つのプロセッサコアを搭載したクアッドコアプロセッサ""Core i3はHyper-Threading非対応で最大4スレッドまで"
  • シームレスとは - IT用語辞典

    概要 シームレス(seamless)とは、途切れのない、継ぎ目のない、縫い目のない、などの意味を持つ英単語。“seam” (繋ぎ目、縫い目)に接尾辞 “-less” (~の無い)を連結した単語で、複数の要素が繋ぎ合わされている時に、その繋ぎ目が存在しない、あるいは、認識できない、気にならない状態のことをいう。 ITの分野では、サービスやシステム、ソフトウェアなどが複数の要素や複数の異なる提供主体の組み合わせで構成されているとき、利用者側から見てそれぞれの違いを認識・意識せずに一体的に利用できる状態のことをシームレスであるという。 複数の要素を状況に応じて使い分けたり切り替えたりしなければならないときに自動的に切り替えや引き継ぎなどを行い、利用者が使い分けを意識しなくてもいいこともシームレスという。スマートフォンでWi-Fi接続と携帯データ通信サービスの切り替えが自動的に行われることなどが該

    シームレスとは - IT用語辞典
  • カバレッジとは - IT用語辞典

    概要 カバレッジ(coverage)とは、取材範囲、補償範囲、受信範囲、対象範囲、被覆率などの意味を持つ英単語。カバーする範囲、カバー率の意。 テストカバレッジ (コードカバレッジ)ソフトウェア開発において、出来上がったプログラムのテストをする際に、どの程度をテスト対象とする(ことができる)かをカバレッジ(テストカバレッジ)という。 範囲の定義の仕方によりいくつかの種類があり、命令全体のうちテストできるものの比率を「ステートメントカバレッジ」(命令網羅率)、コード内の分岐のうちテストできるものの比率を「ブランチカバレッジ」(分岐網羅率)、コード内に記述された条件のうちテストできるものの比率を「コンディションカバレッジ」(条件網羅率)という。 エリアカバレッジ携帯電話や無線通信において、電波の送受信が可能な地域の範囲を「エリアカバレッジ」あるいは「カバレッジエリア」ということがある(日では

    カバレッジとは - IT用語辞典
  • アンカーとは - IT用語辞典

    概要 アンカー(anchor)とは、いかり(をおろす)、頼みの綱、最終走者、固定する、支える、などの意味を持つ英単語。一般の外来語としてはリレーなどの最終走者を指すことが多い。 アンカーリンク/アンカータグWebページを記述するHTML(Hypertext Markup Language)では、ページ中に埋め込まれた他のページなどへのハイパーリンクのことを「アンカーリンク」あるいは単にアンカーと呼び、a要素(アンカータグ)によって記述する。 「<a href=“リンク先のURLなど”>リンクを設定したい要素</a>」という書式で記述する。これをWebブラウザで表示して、aタグで挟まれた要素をクリックやタップなどで指示すると、指定されたURLの内容を読み込んで表示が切り替わる。 転じて、電子掲示板(BBS)などで、他の発言を指し示すリンクや発言番号などの文字列をアンカーという場合がある。俗に

    アンカーとは - IT用語辞典
    ext3
    ext3 2012/09/11
    "HTML文書に記述された他のURLなどへのハイパーリンク(が設定された文字列)をアンカーと呼び、それを記述するための要素のことをアンカータグ(aタグ)という"
  • リテラルとは - IT用語辞典

    概要 リテラル(literal)とは、コンピュータプログラムのソースコードなどの中に、特定のデータ型の値を直に記載したもの。また、そのように値をコードに書き入れるために定められている書式。 表記の仕方によってデータ型を識別できるよう、例えば文字列を表記する際は必ず前後を「"」で括る、といった書式が言語仕様によって定められている。各データ型のリテラルを、型名を先頭につけて「文字列リテラル」「整数リテラル」「日付リテラル」などと呼ぶ。 定数・即値との違い似た概念に定数(constant)があるが、これは変数のようにシンボルに値を代入したもののうち、宣言後には内容を変更できないものを指す。「const SECONDS_IN_A_DAY=86400;」のSECONDS_IN_A_DAYが定数、86400がリテラルである。 また、アセンブリ言語や機械語では、命令が扱う対象となるデータ(オペランド/被

    リテラルとは - IT用語辞典
    ext3
    ext3 2012/07/26
    "いわゆる単なる数字や文字列がリテラルの代表例である。プログラミング言語は、リテラルの型を確実に判別するために(文字が書いてあるときは文字列か変数か区別する必要もある)、コード中にリテラルを指定するときに
  • デフォルトとは - IT用語辞典

    概要 デフォルト(default)とは、欠席、怠慢、不履行、棄権、初期値、既定値などの意味を持つ英単語ITの分野では、利用者が何も操作や設定を行わなかった際に使用される、あらかじめ組み込まれた設定値などを指すことが多い。 機器やソフトウェアなどを使い始める際、利用方法や使用環境などに合わせて設定項目を指定する必要があるが、何も指定がないときにセットされる、初期値としてあらかじめ組み込まれた内容を「デフォルト値」「デフォルト設定」という。 設定項目の中には多くの利用者にとっては特に必要でなかったり重要でない機能に関するもの、技術的な理解が必要な難解なものが含まれることがあるが、デフォルト設定が組み込まれていることで利用者は最低限の準備でとりあえず使い始めることができるようになる。 コンピュータプログラムやデータベースなどでも、変数や項目などに値が存在しない状態を避けるため、開発時に初期値と

    デフォルトとは - IT用語辞典
  • LTEとは - IT用語辞典

    概要 LTE(Long Term Evolution)とは、携帯電話・移動体データ通信の技術規格の一つで、3G(第3世代)の技術を高度化し、音声通話のデータへの統合やデータ通信の高速化を図ったもの。当初は3Gと4G(第4世代)の中間の世代とされていたが、現在ではLTE-Advancedと共に4Gの一つとされる。 第3世代のW-CDMA、CDMA2000などの方式を置き換えるべく開発された方式で、主にパケット通信が高速化されている。通信事業者の設備や通信端末の仕様、電波の利用可能帯域や混雑具合などにより異なるが、下り(基地局→端末方向)が10~300Mbps(メガビット毎秒)、上り(端末→基地局)が5~75Mbpsでの通信が可能となっている。 主な技術仕様一つの通信路を複数の加入者で共有する多元接続(multiple access)の手法として、下り方向はOFDM(Orthogonal Fr

    LTEとは - IT用語辞典
    ext3
    ext3 2012/03/08
    "主に中国政府や中国の携帯電話事業者が推進していたことから「中国方式」などと紹介されることもあるが、3G携帯電話の通信方式を標準化する3GPPによって「3GPP Release 8」標準の一部として採択されており、ロシアやインド
  • 命令セットとは - IT用語辞典

    概要 命令セット(ISA)とは、あるマイクロプロセッサ(CPU/MPU)を動作させるための命令語の体系。プロセッサが直に解釈して実行できる機械語(マシン語)の仕様を定めたもの。 プロセッサに対してどのようなコード(ビット列や番号で表される)を与えるとどのように動作するかを定めている。コンピュータプログラムは最終的に命令セットに定められたコードを順に並べた形式に変換されて実行される。 命令そのものの仕様の他に、レジスタの数や種類、割り込みや例外処理の方式、メインメモリの番地の指定の仕方(アドレッシング方式)といった、動作を定義する前提となるプロセッサ内部の基礎的な設計や仕組みなども定義される。 命令セットが同じであれば、異なる内部設計のプロセッサでも同じ機械語プログラム(バイナリコード)をそのまま動作させることができる。一般的には同じ製品系列のプロセッサでも世代が下るごとに命令が追加されて機

    命令セットとは - IT用語辞典
  • TDDとは - IT用語辞典

    概要 TDD(Time Division Duplex)とは、無線通信などで同時送受信(デュプレックス通信)を実現する方式の一つで、通信方向を極めて短い時間ごとに反転させる方式。 無線では同時刻に同一の周波数で両方向に通信することはできないため、TDDでは使用する周波数帯域を時間軸方向に細かく分割し、交互に送信と受信を繰り返す。この切り替えはミリ秒といった極短時間ごとに行われるため、人間には擬似的に同時に双方向通信しているように感じられる。 区切られた時間単位をタイムスロット(time slot)というが、切り替えを確実に行い、送信と受信の信号が混信しないようにするため、各タイムスロット間には無通信時間(ギャップタイム)が挟まれる。ある帯域を送信あるいは受信のみに使用する場合に比べ、このギャップの分だけ通信効率は低下する。 TDDの原理を応用し、一つの周波数帯域を複数の通信主体で短い時間ご

    TDDとは - IT用語辞典
    ext3
    ext3 2012/03/05
  • ●用紙サイズ表

    当サイト「IT用語辞典 e-Wordsイーワーズ」はIT(Information Technology:情報技術)用語のオンライン辞典です。コンピュータ・情報・通信などを中心とする各分野の用語について、キーワード検索や五十音索引から調べることができます。用語の意味や定義、概要や要約、略語や別表記、英語表記や綴り、フルスペル、読み方や発音、仕組みや役割、歴史や由来、語源、構造や構成、要素、特徴、機能や性能、諸元、規格や仕様、標準、原因や要因、手法や方法、方式、種類や分類、利点やメリット、欠点やデメリット、問題点、対義語や類義語との違い、用例や事例、具体例、画像や図表、関連用語、外部資料や別の辞典による解説へのリンクなどを掲載しています。

    ext3
    ext3 2012/02/24
  • 4Gとは - IT用語辞典

    概要 4G(4th Generation)とは、第4世代のデジタル携帯電話の通信方式の総称。一般的にはLTELTE-Advanced、AXGP、WiMAX 2などの方式が含まれると理解される。スマートフォンなどでWi-Fiや固定回線に近い高速なデータ通信ができる。 携帯電話は最初に実用化されたアナログ方式を「1G」(第1世代)、その次に登場したPDCやGSMなどのデジタル方式を「2G」(第2世代)、21世紀に入り普及したW-CDMAやCDMA2000など高速なデータ通信が可能な方式を「3G」(第3世代)と言う。 「4G」はこれをさらに発展させた第4世代の方式で、LAN(Wi-Fi/Ethernet)や光ファイバー網に劣らない数百Mbps(メガビット毎秒)に及ぶ高速なデータ通信を、場所を問わず高速移動中でも利用できる点が大きな特徴である。主にスマートフォンやタブレット端末、モバイルルータな

    4Gとは - IT用語辞典
    ext3
    ext3 2011/11/23
    "4Gはこれをさらに発展させたもので、2010年~2012年ごろの実用化が見込まれており"無理じゃね
  • HSPAとは - IT用語辞典

    概要 HSPA(High Speed Packet Access)とは、第3世代(3G)携帯電話のW-CDMA方式の拡張仕様で、データ通信を高速化した規格。下り(基地局→端末)方向を高速化する「HSDPA」と、上り(端末→基地局)方向を高速化する「HSUPA」の総称。第4世代(4G)との中間という意味で俗に「3.5G」と呼ばれることもあった。 HSDPA (High Speed Downlink Packet Access)第3世代(3G)携帯電話の「W-CDMA」方式のデータ通信を高速化する仕様の一つで、下り(基地局→端末)方向の通信速度を向上させるもの。パケットの伝送を従来の5倍以上に高速化できる。 2002年3月に3G方式の標準化団体3GPPの発行した「Release 5」規格で標準化されたもので、従来は下り384kbps(キロビット毎秒)~2Mbps(メガビット毎秒)程度だったパケ

    HSPAとは - IT用語辞典
    ext3
    ext3 2011/11/23
    "上り(端末→基地局)方向を高速化する規格は「HSUPA」(High Speed Uplink Packet Access)もしくは「EUL」(Enhanced Uplink)と呼ばれ"
  • PC/AT互換機とは - IT用語辞典

    概要 PC/AT互換機(PC/AT compatible machine)とは、米IBM社が1984年に発売したパーソナルコンピュータ「PC/AT」と互換性のあるパソコン製品の総称。パソコン仕様の事実上の標準(業界標準)として広く普及した。日では「AT互換機」「DOS/V機」などの呼称もよく用いられた。 仕様の多くが公開され、コンピュータメーカーや部品メーカー、ソフトウェアメーカーの多くが互換製品や対応製品を開発・販売したため、事実上の標準仕様として普及した。各社独自仕様のパソコン製品とは異なり、メーカーが異なってもPC/AT互換機の仕様に則っていればソフトウェアがそのまま動作する利点がある。 中央処理装置(CPU)に米インテル(Intel)社のx86系マイクロプロセッサや他社の互換製品を、オペレーティングシステム(OS)として米マイクロソフト(Microsoft)社のWindowsシリ

    PC/AT互換機とは - IT用語辞典
    ext3
    ext3 2011/08/23
    [PC/AT互換機]
  • Wi-Fiとは - IT用語辞典

    ▲ 主なWi-Fi伝送規格 無線によるデータ伝送の方式を規定した伝送規格には、標準化団体IEEEの802.11委員会が策定した規格が用いられている。これまで数年おきにより高速な新しい規格が発表されてきた。 1997年に発表された最初のIEEE 802.11標準は、2.4GHz(ギガヘルツ)帯の電波で2Mbps(メガビット毎秒)をデータ通信が可能だったが、格的な普及が始まったのは1999年に発表されたIEEE 802.11a(5GHz/54Mbps)およびIEEE 802.11b(2.4GHz/11Mbps)からである。 2003年にはIEEE 802.11g(2.4GHz/54Mbps)、2009年にはIEEE 802.11n(2.4および5GHz/600Mbps)、2014年にはIEEE 802.11ac(5GHz/6.93Gbps)、2019年にはIEEE 802.11ax(2.4お

    Wi-Fiとは - IT用語辞典
    ext3
    ext3 2011/08/21
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