タグ

ブックマーク / www.kinokuniya.co.jp (3)

  • 【新宿本店】『サンリオSF文庫総解説』刊行記念・いま書店で買えるサンリオSF作品19(~2014年10月下旬)

    2014年9月、の雑誌社より、ついに『サンリオSF文庫総解説』が刊行されました。 サンリオSF文庫とは何か? それはキャラクターグッズで有名なあのサンリオがかつて出版事業も行っていた頃、1978年から1987年にかけて197冊だけ刊行された、翻訳SF専門の文庫レーベルです。 しかし、サンリオSF文庫は普通のSF文庫とはちょっと違いました。刊行リストを見ても、『ロリータ』で有名なナボコフ、ビートニクの代表ウィリアム・バロウズ、南米文学の大物カルペンティエール、シュルレアリスムの文学者アルフレッド・ジャリなど、「えっ、その人SFなの!?」という前衛作家の小説がゾロゾロ出てくるのです。 また職SF作家のラインナップを見ても、『電気羊はアンドロイドの夢を見るか?』が有名な問題作ばかりの大御所フィリップ・K・ディックを筆頭に、『ソラリス』の思弁派スタニスワフ・レム、ニューウェーブSFの旗手トマス

    【新宿本店】『サンリオSF文庫総解説』刊行記念・いま書店で買えるサンリオSF作品19(~2014年10月下旬)
    ext3
    ext3 2016/09/15
  • 創元SF文庫 時の娘―ロマンティック時間SF傑作選

    内容説明 時という、越えることのできない絶対的な壁。これに挑むことを夢見てタイム・トラヴェルというアイデアが現れて一世紀以上が過ぎた。時間SFはことのほかロマンスと相性がよく傑作秀作が数多く生まれている。集にはこのジャンルの定番作家といえるフィニイ、ヤングらの心温まる恋の物語から作品の仕掛けに技巧を凝らした傑作まで名手たちの9編を収録。邦初訳作3編を含む。 著者等紹介 中村融[ナカムラトオル] 1960年生まれ。中央大学法学部卒、英米文学翻訳家(データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

    創元SF文庫 時の娘―ロマンティック時間SF傑作選
  • 異色作家短篇集 さあ、気ちがいになりなさい

    内容説明 愉快、痛快、奇々怪々、紀要、多彩で、怪力乱舞。ようこそ、奇想ワールドへ。 著者等紹介 ブラウン,フレドリック[ブラウン,フレドリック][Brown,Fredric] 1906‐1972。オハイオ州生まれ。大学中退後、いくつかの職業を経て1936年ごろに作家デビュー。1948年に初の長篇作品である『わが街、シカゴ』でアメリカ探偵作家クラブ賞の最優秀新人賞を受賞。ミステリ、SFの両ジャンルで、長篇・短篇にまたがって、長く活躍した 星新一[ホシシンイチ] 1926‐1997。東京市郷区生まれ。1957年、日初のSF同人誌“宇宙塵”の創刊に参加。1968年に『妄想銀行』で第21回日推理作家協会賞を受賞。1983年には、ショート・ショート作品通算1001篇を達成した(データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラス

    異色作家短篇集 さあ、気ちがいになりなさい
  • 1