パナソニックブランドのSerial ATA対応2.5インチSSD「Premium」シリーズが登場、BUY MORE秋葉原本店で販売がスタートした。 パッケージはもちろん、SSD本体にも「Panasonic」の大きな文字。BUY MORE秋葉原本店によると、コントローラーには“Indilinx Barefoot3 M10”を採用しているとのこと。製品自体はOCZ Storage Solutions製と思われ、パッケージや本体デザインも、どことなくOCZ製を思わせる作りだ。 主なスペックは、転送速度がシーケンシャルリード530MB/sec、ライト420MB/sec、ランダムリード8万IOPS、書込9万IOPS。本体は7mm厚で、2.5インチ→3.5インチ変換ブラケットが付属する。 販売しているのは容量120GBの「RP-SSB120GAK」で、価格は8980円だ。
[実験]SSDをデフラグすると速くなるのかの続きです。今使っているSSDは、IntelのX-25MというSSDで、2009年8月に購入したものです。すでに4年半以上もWindowsの起動用ドライブとして使い続けています。 最初はこのSSDにWindows7をインストールし、その後Windows8をクリーンインストールし、現在はWindows8.1にアップデートして使っています。ずっと起動用ドライブとして使い続けて、電源投入回数は数千回、使用時間は5000時間を軽く超えています。 2009年にSSDを導入する前は、SSDについてこんなことを言われていました。「SSDはHDDと違って書き込み回数に限界がある」と。書き込み回数を減らすためにページングファイルやテンポラリファイルは別ドライブに移した方が良いとか、SSDは壊れやすいからまだダメだとか、いろいろ言われていました。 さて、4年半以上使っ
大容量SSDがお得に作れる? 「10枚のmicroSDカードをSSD化するキット」が発売2013.12.02 07:00 使っていないmicroSDカードを役立てる! 数々の素晴らしいガジェットを生み出すサンコーレアモノショップから、「10枚のmicroSDカードをSSD化するキット」が11月27日より販売されました。その名の通り、最大10枚のmicroSDカードをSerial ATA接続してSSDにしてしまうキットです。 対応しているのは32GBまでの容量のmicroSDカードで、1枚から使えます。32GBが10枚なので、最大320GBもの容量を持つSSDを構築できます。 現在Amazonなどで販売されている32GBのmicroSDカードの値段は1枚約2000円程度なので、本体価格を足すと約2万5980円で320GBのSSDが手に入る計算です! 160GBのSSDでも2万円以上するので、
ウエスタンデジタルジャパンは11月26日、1台の2.5インチドライブに120GバイトSSDと1TバイトHDDを組み合わせた「WD Blackデュアルドライブ」を12月6日に発売すると発表した。SSDの高速性とHDDの大容量を兼ね備えた世界初のドライブだとしている。実売予想価格は3万2800円。 9.5ミリスロットに収まる本体にSSDとHDDを搭載。SATA(6Gbps)ケーブル1本で接続でき、OSからは2台のドライブとして認識されるという。米国のレビュアーによると、1つのドライブ(パーティション)として統合することも可能だが、システムは合計約1.2TバイトのうちどこがSSDなのかを認識できないため、SSDのパフォーマンスを生かせないという。
TOP > システム・ファイル > ハードウェア情報・ベンチマーク > ハードウェア情報 > SSDLife SSDLife SSDLife Free バージョン・リリース日v2.3.54(13/06/26) SSDの動作状況や健康状態をチェックできるソフト ソフト種別 フリーソフト 対応OS : Windows XP/Vista/7 ダウンロード ファイルサイズ 2.0MB SSDの動作状況や健康状態をチェックできるソフト。SSDの使用期間や健康状態、残りの寿命などを調べることが可能。SSDの情報を同社のWebサーバーへ送信して、オンラインでS.M.A.R.T.の情報を確認することもできる。また、Intel、Vertex、Kingston、OCZなど、幅広いメーカーのSSDでテストされている。USB接続の外付けSSDには非対応。なお、有償の上位版となる「SSD Life Pro」もあ
SSDを長持ちさせるためのメンテナンス方法については、これまでにも紹介したことがありますが、正しいSSDのケアにおいて一番見すごされやすいのは、パーティションの調整です。そこで今回は、パーティションが正しく調整されているか、SSDを最大限に利用できているか、確認していきましょう。 米Lifehackerでは、SSDに移行するチュートリアル(英文)でパーティションの調整について説明しましたが、すでにこの方法でSSDに移行済みの場合、正しくないパーティションのせいでパフォーマンスが落ちていることはありませんので、そこまで違いを感じないと思います。 通常のハードドライブには、63の空ブロックがあり、その後に最初のパーティションがあります。一方、SSDは最適なパフォーマンスのためには、64のデータブロックが必要です。Windowsのインストーラーではない、他の何かによってSSDが初期化されている場
コンピュータのパフォーマンスを改善させるには、従来のハードドライブをソリッドステートドライブ(SSD)にアップグレードするのが有力手段。ハードドライブはパフォーマンスのボトルネックになりがちですが、SSDはデータの読み取りが速いので、起動時間やアプリの立ち上げが大幅に短縮できます。 そこで、こちらでは、SSD特有の性能や仕組みを踏まえ、このメリットを最大限に活用するための基本的なポイントについて、まとめてみました。「これから、SSDを入れてみようかな~」と検討中の方はもちろん、すでに導入済みの方も、ぜひ参考にしてくださいね。 1: SSDと磁気ディスクを使い分ける 王道の戦略としては、SSDをシステムファイルとアプリケーションのためにだけに使うのがよい。こうすれば、起動時間やアプリケーションの立ち上げ時間を短縮でき、ドライブの容量が、すぐにいっぱいになってしまうのを防げる。SSDは比較的高
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