こんにちはsannigo(さんご)です。いつもありがとうございます。 先日お参りさせていただいた静岡県浜松市浜名区三ケ日町にある、機織りの神様「天棚機姫命(アメノタナバタヒメノミコト)」をお祭りする『初生衣神社(うぶぎぬじんじゃ)』での感動したおみくじのお話です。 二礼二拍手一礼で「世界が平和になりますように!」と、普通にお参りした後に見つけた”布を丸めたおみくじ”のことです。「これってどこにおみくじがあるんだろう?」という素朴な疑問を持って、2024年初めてのおみくじを選ばせていただきました。 くるくると巻かれた布を開くと、そこにはあまりにも感動的なおみくじが挟まれていたのです。和紙なのかな?ちょっと厚めの紙にはなんと丁寧な手書きで「吉」という文字と、”人生に楽しみが増す 干し柿 白 南東”と書かれていたのです。 60年以上生きてきて初めての体験でした。昭和世代「効率!合理的!」で突っ走