About the content 2017年3月のDroidKaigiの講演です。映像はRealmによって撮影・録音され、主催者の許可を得て公開しています。 MVPだのクリーンアーキテクチャだのさまざまなアーキテクチャをAndroidに適用してみた話が花盛りですが、他のプラットフォームでうまくいったアーキテクチャをAndroidに適用してうまくいくでしょうか? アーキテクチャが何を目的としたものなのか正しく理解せずに、技術的なパターンだけ適用してうまくいくでしょうか?
長らく Y.A.Mの雑記帳というブログでAndroidの技術情報を発信しています。最近はなかなか投稿できなくなってしまいましたが、それも仕事としてAndroidに関われているためです。Androidを触り始めたころはまだ学生だったので時間があったんでしょうね。 はじめて Android に関するエントリを投稿したのは 2009 年 5 月 24 日です。当時はJavaFXを触っていたので、NetbeansでAndroidをやろうとしていたようです。 当時のAndroidのバージョンは1.5、Fragment もなく、Support Library もなく、マルチタッチすらなく、ストアは Google Play ではなく Android Market という名前でした。 ここから2、3年くらいは、仕事でAndroid アプリを開発している人はもっぱらメーカーのプリインアプリを作っている方たち
いくら人の話を聞いてもピンと来ないし、DDD本を読んでも全然頭に入らないので、自分なりに解釈してまとめることにしました。よろしければ、どぞ。 これって、ドメイン駆動設計? from Michitaka Yumoto www.slideshare.net ドメインからモデルを抽出→モデルの振る舞いと情報を定義→サービスに汎化させる、という流れを取っています。行間多めです。さーせん。 ドメインというのは、どうも2つの性質を持っている言葉のようだと思いました。 その世界で現状行われていること 行われていることに対する希望や不平不満からくる要求(関心事と言うらしい) 上記の定義がだいだいあってるとすると、「その世界で現在進行中の物事及びそれに付随する要求をキチンと実装できる設計にしようぜ」って話がドメイン駆動設計の総論で良いのでは、というのが1つ。 で、ドメイン(特にいまやってる物事)を抽象化す
ドメイン駆動設計というのはソフトウェア工学のおしゃれな本で,Kindleで買えたので読んだ.ドメインを軸に戦略的に設計しましょうという本.2週間くらいで読めて良い体験できてよかった. ソフトウェアを,ユーザーインタフェース,アプリケーション,ドメイン,インフラストラクチャという4つの層に分けて,一番重要なのがドメイン層で,ドメイン層にアプリケーションが存在し得る理由がある.銀行システムだったら,口座とか利子みたなやつがドメイン層で,口座がよくできてると銀行としてうまくいく.ATMのタッチパネルというのはユーザーインタフェースで,どんなにATM押しやすくても,ドメイン層に,口座という概念がなくて,ただのハッシュだったりすると,銀行を運営して金を儲けるとか,新たな金融商品とか作るのが困難になる.インフラ層は永続化とかするのだけど,インフラ層がいかによくても,意味ないデータを保存していては銀行倒
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