photo ©SprintCycling / LaPresse 春の訪れを告げるレースとして親しまれ、『ラ・プリマヴェーラ(イタリア語で春)』の愛称を持つモニュメント・クラシックのミラノ~サンレモ(UCIワールドツアー)が、3月16日に北イタリアで開催され、ベルギーのヤスペル・フィリプセン(アルペシン・ドゥクーニンク)が、小集団でのゴールスプリントを制して初優勝した。
ツール・ド・北海道第1ステージは、レース中に起きた事故のため中断され、以降のレースはキャンセルとされた。また、第2、第3ステージもキャンセルとなった。事故までの経緯をレポートし、ツール・ド・北海道の交通規制について解説する。 第1ステージ 事故が起きるまでの経緯 青空の下、美瑛町の丘を越えていく集団 photo:Satoru Kato ツール・ド・北海道第1ステージは、旭川市から新得町までの174km。午前9時30分、旭川市総合防災センターをパレードスタートし、3kmほど進んだところでリアルスタートが切られた。序盤の平坦区間でのアタック合戦ではレースの流れが決まらず、30kmを過ぎても逃げが容認されない状況が続いた。 40km以上に及んだアタック合戦 photo:Satoru Kato 1回目の山岳賞ポイントを先頭通過する金子宗平(東京大学)後方に留目夕陽(EFエデュケーション・NIPPO
国内のサイクルスポーツをより盛り上げるべく立ち上げられた、日本初のトラックレース対抗戦。 ロードレースの新たな興奮と感動をあなたに届けます。 ※JCL加盟チームを中心に競輪場のトラックを利用し、サイクルスポーツの発展と、ファンの拡大、さらに地域振興を目的とします。 バンクリーグのために考案された「3ポイントゲーム」 1チーム3~4名で構成され、同時に2チームがバンクに出走。 スタートから2周目まではポイントが付かず(ニュートラル周回)、3周目以降の奇数周にスタートラインをトップで通過したチームがポイントを獲得し、3点先取したチームが勝利となる。 ただし、1レースで1選手が獲得できるポイントは2点とする。
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