日立製作所は27日、働く社員の「幸福感」を高める人工知能(AI)を開発したと発表した。名札型ウエアラブルセンサーを通じて各社員の行動データを取得し、AIがスマートフォンに職場でのコミュニケーションや時間の使い方などをアドバイスをしてくれる。 日立はグループ内の営業部門約600人を対象に実証実験を開始しており、課題を改善し、早ければ、今年度内の実用化を目指す。 「上司と会うには午前中がおすすめです」。「Aさんと5分以下の短い会話を増やしましょう」 日立が開発したAIは、組織の円滑なコミュニケーションを促進し、各社員の幸福感を高める。 名札型ウエアラブル端末に搭載したセンサーが各社員の体の特徴的な動きを測定。このデータから幸福感を推定し、AIがさまざまなアドバイスを行う。 日立は昨年、組織の活性化や幸福感を高めるAIを開発した。すでに三菱東京UFJ銀行、日本航空など13社から受注している。個人
1. 大企業病の感染源 優秀な人たちばかりの会社でも、人数が増えれば大企業病にかかる恐れがある。優秀な人しか採らないようにしても、無能な人は少なからず入ってきてしまうためだ。無能な人がいれば、当然仕事の進みに鈍りが生じる。無能な人と一緒に仕事をすることに嫌気がさした優秀な人はどうするか。「ルール」を作る。誰でも仕事がスムーズにまわるよう、明確でわかりやすいルールを作る。このルールこそが一時的に事業を前へ押し進めるものの、後々「大企業病」を発症させる原因なのである。 2. 大企業病の発症 無能な人はルールに固執したがる。「ルールだから」と突き放し、頭を使って考えることをしない。 本来は、仕事をスムーズに、正確に進めるために作られたルールがいつのまにか足枷になる。なぜなら、どんなケースでも最適なルールというものはほとんど存在しないからだ。そのときの状況によっても、時代によっても最適解というのは
うちの会社の場合 僕は、nanapiという会社をやっているんですが、そこには、行動指針とかあまりありません。つくろうつくろうとはしているんですが、未だにちゃんと決めれず・・・。 という中ではありますが、よく社内でいうのが「許可より謝罪」という言葉です。 これは、簡単に言うと「許可とか求めるより、謝罪したほうが楽だから、相当クリティカルじゃない限り、許可とりにこなくていいよ」という感じです。 たとえば、nanapiのリニューアルや改変の内容などは、僕の許可はありません。リリースされて知ることもあります(ただし、議論の進行などは見てはいますが)。 もちろん、オリジナルではなくて元ネタがあります。3Mです。 以下のブログに詳しくあるのですが 下記に3Mの社史みたいなのがある。 PDFへのリンク それをみると"It is easier to ask forgiveness than permiss
我慢してると、うつ病になりますよ。 あなたがいなくても、会社は潰れません。 「私がいないと職場が回らないので……」みたいな人っているじゃないですか。 ぼくのところにも、よくそういう相談が舞い込みます。 申し訳ないけど「アホだなぁ」と思います。 経営者ならいざ知らず、月給をもらって仕事をしているサラリーマンが、こういう責任感を抱いてしまうのはアホみたいな話です。 「自分が欠けたら仕事が回らなくなる」としたら、経営者が無能なんです。あなたが無能なのではなく、経営者が無能。 なんで自分のせいにするんですか?あなたは会社のオーナーじゃないんですよ。 そもそもですね、「自分が欠けたら仕事が回らなくなる」というのは、思い込みですよ。大丈夫です。あなたがいなくても、ちゃ〜んと会社は経営できます。 みなさんが居酒屋の店長をしていて、体調を崩して「仕事が回らなくなった」としても、それはその日を休店日にすれば
ビジネスパーソン5000人に、新卒の就職活動で受けておくべき企業をアンケート調査しました。社会人経験を積んだからこそ分かる、本当に受けておくべき企業をランキング形式で発表!社会人の視点から見た企業選びのポイントは必見です。 総合ランキング TOP10 社会人が選ぶ、「新卒の就職活動で受けておくべき企業」第1位は、トヨタ自動車という結果になりました。投票理由を見ると、「技術力や社員の能力が高く、市場の変化への対応力があるグローバル企業で働くことで、自己成長できるから」という意見が多く見られました。 学生を対象にした就職人気企業ランキングでは、業績不振などにより多くのメーカー(製造業)が順位を落とす一方、社会人が薦める企業ランキングでは、3位のソニー、10位のパナソニックなど製造業が上位50社中19社を占めています。これは、ものごとを多角的・長期的に判断する力を身に付けた社会人は、企業本来が
あるスーパーチェーンで、女子更衣室のロッカーから、従業員の財布が盗まれました。被害者が店長に報告したところ、「鍵をかけ忘れた人にも落ち度がある」として、警察に届けないと言われたのだそうです。見かねた被害者の同僚が本部に連絡しましたが、対応は変わりませんでした。 相次ぐ自己責任論「小学生レベル」「騒ぐ方が阿呆」 被害者の同僚のひとり、mirror-jpさんは、この対応に腹が立ってしようがありません。お店の万引きは警察に引き渡すのに、従業員の財布が盗まれたら黙っているなんて。店への信頼感は、すっかり下がってしまいました。 納得がいかないので、Q&Aサイトの「教えて!goo」で質問を投げかけてみることにしました。「この業界では、これが当たり前なのでしょうか?」 この質問には、ある意味で予想通り、「当たり前」という自己責任論が相次いでいます。 「まだお若い方ですよね、きっと。もちろん人の物を盗むの
Facebook(以下FB)やTwitterなどのソーシャルメディアを使った就職活動、通称「ソー活」が脚光を浴びている。従来の就職活動が「企業側の募集に対して求職者がエントリーする」一方通行型なのに対し、ソー活では「SNSを通じて企業と求職者が互いにつながる」ことができる双方向型だという。この新しいスタイルは、昨年からじわじわと広がりを見せているようだ。 そんななか、FBと連動した注目のソー活関連サービスが登場した。FB上の人間関係をもとに、企業と求職者をマッチングする「WANTEDLY(ウォンテッド)」だ。求人したい企業は「ウォンテッド」サイト上に募集要項を公開、求職者はFB上でその企業の社員とつながりがあればエントリーできる仕組み。現在は、社員の「友達の友達」までエントリーが可能になっていて、企業側がリーチできる人材の数も拡大している。例えば現在ウォンテッドに登録しているA社には60
こんばんは。 私は、起業したばかりの会社の役員をしているのですが、 今までに役員の経験といいますか、 役員のいろはについて学んだことがなくこの役職に就く事になったのです。 一体、役員とは会社の中ではどのような存在であるべきなのでしょうか?今、非常に困惑している状況で、このような経験がある方のお話やアドバイスをお聞きしたいです。 また、社外的にはどのようにあるべきなのでしょうか? 業務としては、どのようなことを考え、行うべきなのでしょうか? 役員としての責任を果たしたいのですが、どのように果たせば良いものなのか方法が分からなくて悩んでおります。 弊社は役員2名、従業員1名の小さな会社です。 他には、どのようなことを申し上げれば質問になるのかも分からず、 目の前が真っ白で、自分が今何をしているのかも、今何をするべきなのかも真っ白に消えてしまう状態で、業務にも精神的にも支障をきたしてきているので
ぐうたらプログラマの不定期更新日記。 最近さっぱり記事を書いていませんが、近々再開予定です。サークル名に合わせてタイトル修正しましたが、まだどちらにするか悩んでいます。 皆様大変お久しぶりです。日本に帰国後、色々と忙しくしていた隠者でございます。 まぁ、ツイートをごらんになった皆様はご存知のように、昨日、常駐先での業務を完了し、同時に退職となりました。 当時、十数人の創業10年目の技術者集団に、2年以上にもわたり勧誘を受け、ぜひ一緒に仕事をしたいという言葉に誘われて、入社を決意したのが2002年末。当時は、「会社なんかいつ無くなっても仕方ない」といい続けてきた技術集団を、きちんとした会社にしなければと感じた最年長の経営にいた技術者が、「ビジョンがある」という営業出身者に代表権が移ってから10年。 結局、会社への変革はできず、技術者の稼ぎから行った投資が実らず、いつの間にか当時の技術者が一人
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