怒らない子育てをするには子供が小麦粉を「雪だー!」と振りまいても絵の具を壁に塗りたくってもカーテンでブランコはじめても「子供の発想力ってすごいわね。ふふ、ばあや、お片づけはお願いね。じいやはこの子をお風呂に」って言う必要があるので、5000兆円要る
彼が伝えたかったことは、正義と悪は表裏一体の関係にあり、見方を変えると正義と悪は入れ替わるということだろう。 桃太郎というTHE正義の味方は、見方を変えるとTHE極悪非道の悪魔に変わる。 とすれば、同じくTHE正義の味方であるボランティアも、THE極悪非道の悪魔に変わる可能性がある。 上の物語に出てきたボランティアとは、僕のことである。 僕がやっていることは、満ち足りた幸せな暮らしをしている山奥の村人に「不幸な人生を送っている」という劣等感を植えつけ、彼らの食文化や伝統的な暮らしをぶっ壊すことではないか と悩んでいる。 さらに言うと、国際協力とは「小さな親切、大きなお世話」だとも思っている。 国際協力活動を行うボランティアは「途上国の幸せのために」という正義を振りかざしているが、その活動は本当に途上国の幸せのためになる行為なのか。 正義という言葉は、恐ろしく危険な凶器かもしれない。 そんな
計画性がないので、毎月必ず給料日直前になると貧窮する。給料が入った当初は、余計なお菓子とかバンバン買ってたのに、給料日前には飲み水すら買えなくなる。バカだから。 そんな時、ATMで小銭をおろす。硬貨に対応している「ゆうちょ」のATMだと1円単位まで引き出すことができる。たとえば100円おろした時の、硬貨1枚が受け皿に落ちてくる「チャコーン!」という音。もう失うものはないって感じですがすがしい響きです。 さて、今月も口座から小銭までおろし尽くし、給料日前の最後の週末を悶々と過ごしていた私だったが、その週末の東京は予想外に天気がよく、外に出かけないともったいないという気がした。そこで、私は「としまえん」に行くことにした。 「としまえん」は東京都豊島区にある老舗の遊園地。私の住まいから割りと近く、数百円で往復することができる。乗り物などには一切乗らず、ただ遊園地の園内をうろつくだけなら、楽しげな
「マニュアル」なんつって書いてあるもんだからちょっと内容が難しそうに見えないことも無いけど、なんかあんまりマニュアルじゃないよ。いや、むしろ一切マニュアルじゃない。 なんかねえ、設定っつーか、細かいこと全く書いて無いのであくまでも憶測に過ぎない、俺の勝手な味付け含むところでこの漫画を簡潔に説明すると、「東京に住む青年コースケが特に定職に就いてるわけでもなく、本読んだり、映画観たり、散歩したり、カノジョとデートしたり、アレ食ったり、コレ拾ってみたりしながら、ビンボーな毎日のゼイタクな生活を謳歌するお話」なわけなのだよ。ビンボーなのはビンボーなんだけど、その生活がどうにもこうにも憧れちゃうくらいにゼイタクで楽しく、有意義で魅力的なところがこのお話のいいとこなんだな。ほのぼのであり哀愁たっぷりであり。
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