> スーパーGTニュース記事一覧 > ホンダがNSXをFR化する大決断。清水MS部長「社内で議論があったのは事実。ファンの皆様のためにも必要だと判断しました」
日産自動車の電気自動車(EV)「リーフ」をベースにしたレース専用モデル「NISSAN LEAF NISMO RC」の走行テストが6日、千葉県袖ケ浦市の「袖ケ浦フォレストレースウェイ」で報道陣に公開された。 リーフのモーターやバッテリーなどをそのまま使用しながら、搭載位置を変更して車両の運動性能をアップ。ボディーをカーボン製にすることで、重量も約600キロ軽量化した。 最高速は時速150キロ、レース走行時の航続時間は約20分。動力系がモーターのため、エンジン搭載の通常のレーシングカーに比べ、走行音は格段に静かだ。金属音と風切り音を残し、1周約2.4キロのコースを1分17秒台で駆け抜けた。 ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル(NISMO)の車両開発責任者、鈴木豊さんは「音が静かで、今までと全く違う形のモータースポーツが楽しめる」と語った。 フランスで開催されるルマン
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