それは水分を入れているのではなく ゼリーが固まる時の離水と言う現象です 容器に固まっていないゼリー液をなみなみと入れて空気が入らないように密封してから冷やし固めます したがって 余分な水分なんていれていません 凝固剤が水分と凝固する時に凝固しきれなかった物です 空気が入らないように完全密封するのは 先の回答にあるように保存性を高める為です 市販のゼリーは、主にアガー類の凝固剤をよく使っています アガーとは、寒天のように常温で溶解しない ゼラチンのようなプルプル感があるので市販のゼリーにはアガー類が使われます ゼラチン アガー 寒天 ゼラチンは離水が少なく 寒天は離水が多い この中間点がアガーです 今現在、技術の向上などで いかに離水が少ないゼリーを作るかなどで 離水が少ないゼリーなども作られてきています いわゆる それは凝固剤の性質による水分なんです