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ブックマーク / tikani-nemuru-m.hatenadiary.org (2)

  • リスク管理の主体は誰であるべきか?(追記アリ - 地下生活者の手遊び

    リスク学入門1というを読みましたにゃ。 このシリーズは、法学・経済学・社会学・科学技術の各方面からリスクを考えるものですにゃ。第1巻は総論であり、法学・経済学・社会学・工学の各学者の座談会を冒頭に収録してありますにゃ。 堅実な論調になっていますにゃ。残りの巻も図書館にあるので読むつもり。 リスク学入門 1 リスク学とは何か 作者: 橘木俊詔,長谷部恭男,今田高俊,益永茂樹出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2007/07/04メディア: 単行 クリック: 14回この商品を含むブログ (6件) を見る 冒頭の座談会から気になったところをいくつかメモ代わりにおいておきますにゃ。 リスクの課題過大見積もりと責任の蒸発 リスクには自然リスクと人為リスクがあり、人為リスクは多く見積もられる傾向にある これはよく言われることですよにゃ。典型的なのは予防接種。予防接種にリスクがあるのは確かだけれど

    リスク管理の主体は誰であるべきか?(追記アリ - 地下生活者の手遊び
    girled
    girled 2008/10/30
    最近、リスク管理についてもいろいろ勉強してたので参考になる。クリティカルシンキングと連動してるとこ多い気がする。
  • 数学の定期試験で別解がバツにされるようになった理由 - 地下生活者の手遊び

    昨日のエントリを別の角度から 飲み仲間のひとりに、数学の個人塾をやっている高校の先輩がいますにゃ。この間、ひさしぶりにこの先輩と飲んだおりに、ちょっとびっくりする話を聞きましたにゃ。 「高校の数学の試験で、授業で教えていない解答をすると×にするようになった」 「はあ!? 別解はご法度ということですかにゃ?」 「そうだ。中学ではあったんだけど、高校でもそうなった」 「高校って、もしかしてA高(僕らの母校で、いわゆる進学校)でそうなんですかにゃ!!??」 「そうなんだよ。まあ受験生になれば何でもアリになるようだが、1〜2年の定期テストでは別解が認められなくなった」 「工工工工工工工工工エエエエエエエエェェェェェェェェェェェェェ(゚Д゚;│」 「俺だって信じられねえよ」 「数学って自由なものではなかったのですかにゃ?」 「俺だってそう思いてえよ」 「別解って誉められるものではなかったのですかにゃ

    数学の定期試験で別解がバツにされるようになった理由 - 地下生活者の手遊び
    girled
    girled 2008/07/10
    そんな理由で別解が認められないと言うなら、そもそもテストの存在意義すらも怪しくなってくる。おそろしや。
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