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批評に関するgoturuのブックマーク (5)

  • 2024-02-22: 4コマ漫画界の至宝・海藍作品を語る|塀

    はじめに海藍(はいらん)という作家をご存知だろうか。 2000年に芳文社の「まんがタイムジャンボ」誌上で実質的に商業誌デビューした海藍は、代表作の『トリコロ』で創刊初期から「まんがタイムきらら」を牽引した。 『トリコロ』はきらら系作品として初のドラマCD化を達成し、後に設定資料集も発売されている。黎明期のきらら系作品としては異例の扱いであった。 私見では「まんがタイムきらら」史、ひいては『あずまんが大王』(あずまきよひこ)以降の萌え4コマ文脈を語る上で無視できない重要作家の一人だ。 しかし、2023年現在においては、『ひだまりスケッチ』(蒼樹うめ)や『けいおん!』(かきふらい)、『ゆるキャン△』(あfろ)、『ぼっち・ざ・ろっく!』(はまじあき)といった、TVアニメ化を果たした同社の後発作品と比較し、その知名度や世評には開きがあるように感じられる。 また、2018年より主要都市で開催されてき

    2024-02-22: 4コマ漫画界の至宝・海藍作品を語る|塀
  • 無作法と批評性 - 内田樹の研究室

    ある地方紙に月一連載しているエッセイ。今月はこんな主題だった。 毎日新聞の社説が、ある政党の所属議員たちの相次ぐ不祥事について猛省を求める論説が掲載された。新聞が一政党を名指しして、もっと「常識的に」ふるまうように苦言を呈するというのはかなり例外的なことである。 ルッキズム的発言や経歴詐称の疑いなど、いくつか同党の議員の不祥事が列挙してあった。しかし、この苦言が功を奏して、以後この政党の所属議員が「礼儀正しく」なると思っている人は読者のうちにもたぶん一人もいないと思う。この政党の所属議員たちはこの社会で「良識的」とみなされているふるまいにあえて違背することによってこれまで高いポピュラリティを獲得し、選挙に勝ち続けてきたからである。「無作法である方が、礼儀正しくふるまうより政治的には成功するチャンスが高い」という事実を成功体験として内面化した人たちに今さらマナーを変更する理由はない。 「無作

  • 『アイマス』に批評を。これからも存続してほしいから。 — mtguire

    数年前はこんなにハマると思わなかったんですが、『アイドルマスター』(『アイマス』)の一連の作品や現象に僕は命を救われたところがあるので、非常に感謝しているのです。『アイマス』には終わることなくずっと続いて欲しい。ただそのためには、批評が必要なんだと思っています。そして、現状は『アイマス』についての批評はあまり盛り上がっていない感があって、僕は少し危機感を持っています。 (「炎上しそうだなー」と思いながら慎重に書いてたら10,000字を超えてしまいました。長いです。しかしアイマスへの愛情ゆえなので許してください)   批評のないコンテンツは続かない こないだの音楽ジャーナリストの宇野惟正さんと柴那典さんの『ヒットの崩壊』をめぐるトークイベントで、柴さんが中森明夫さんのことばを引用されていました。 ”柴 これはたしか中森明夫さんがおっしゃっていたんですが、批評の有無はそのジャンルの未来を左右す

    『アイマス』に批評を。これからも存続してほしいから。 — mtguire
    goturu
    goturu 2017/02/16
    批評ってすごく難しいから、好きなだけの素人には無理だと思う。似たような理屈を唱えて、結果「批評という名の粗探し」をする人ばっかりになった界隈を知ってるからなおさらそう思う。
  • イタリアから「この世界の片隅に」

    このレビューなかなかに良い記事なので、英語経由でちょっと翻訳してみた Nel mondo di Suzu l’orrore arriva in silenzio http:// ilmanifesto.info/nel-mondo-di-s uzu-lorrore-arriva-in-silenzio/   … # この世界の片隅に

  • 特集ワイド:民主党、愛されない理由 - 毎日新聞

    goturu
    goturu 2015/11/16
    結局、民主党は政権交代するためだけ烏合の衆だと言う評価を覆せなかった。政権交代前も与党時代も下野してからも。
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