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生物に関するharuka_nyaaのブックマーク (11)

  • 驚愕の新種!その名は「サザエ」 〜 250年にわたる壮大な伝言ゲーム 〜 - 国立大学法人 岡山大学

    岡山大学大学院環境生命科学研究科(農)の福田宏准教授は、欧米の古文献を再調査した結果、日では用として広く知られている貝類のサザエが、これまで有効な学名をもたず、事実上の新種として扱われるべきであることを解明し、サザエの学名を新たに「Turbo sazae Fukuda, 2017」と命名しました。研究成果は5月16日、日豪共同刊行の軟体動物学雑誌「 Molluscan Research 」電子版に公表されました。 サザエは、日ではアサリやシジミと並んで最もよく知られた貝類であり、国民的アニメーションの主人公の名前にもなっています。しかしそのような種ですら、我々人類はアイデンティティを正しく把握できていなかったのです。このことは、生物の種の正確な識別と同定がいかに困難であるかを示す一端として示唆的です。 <研究成果のポイント>○ 地球上に存在するあらゆる動物の種のうち、学名のない種

    驚愕の新種!その名は「サザエ」 〜 250年にわたる壮大な伝言ゲーム 〜 - 国立大学法人 岡山大学
    haruka_nyaa
    haruka_nyaa 2022/08/20
    ダーウィンから来ました
  • 【プレスリリース】海を渡った日本のアリが米国の森を襲う -「核実験の負の遺産」で明らかになった食性幅の拡大- | 日本の研究.com

    <研究成果のポイント>日から侵入したオオハリアリが北米の森林で在来のアリを駆逐しつつある。オオハリアリは原産地の日ではシロアリ専門だが、北米では小型無脊椎動物を広く捕するジェネラリスト捕者に変化していることが判明した。外来種が蔓延する仕組みとして、侵略地における餌メニューの変化の重要性を実証した。餌メニューの変化は、過去の核実験が大気中に放出した放射性炭素同位体に注目することで明らかにされた。 <概要>辻瑞樹 琉球大学教授(ペンネーム辻 和希)、松浦健二 京都大学大学院農学研究科教授、末廣亘 同博士後期課程学生、兵藤不二夫 岡山大学准教授、ロブ・ダン ノースカロライナ州立大学教授、エドワード・バーゴ テキサス A&M 大学教授らの日米共同研究グループは、日から米国に侵入したオオハリアリの性が侵入地で変化し、他のアリを追いやって分布を拡大していることを日米両国での野外調査と放

    【プレスリリース】海を渡った日本のアリが米国の森を襲う -「核実験の負の遺産」で明らかになった食性幅の拡大- | 日本の研究.com
  • やだこれかわいい。おもちゃみたいな音で鳴く、プクプク丸い「ナマカフクラガエル」 : カラパイア

    ヒメアマガエル科に属するナマカフクラガエルは乾燥した地域に適した作りをしている。手足がみじかく体はふくふくしい。そして、捕者から身を守るときには劇的に体が膨らむ。後ろ足をつかって穴を掘って地下で暮らしている。餌は昆虫で体長は4〜5㎝程度。 このカエルが最初に発見されたのは1926年。繁殖活動は、春と夏の2度行われる。繁殖活動が終わるとメスは地下で卵を産卵をし、孵化した卵はオタマジャクシにはならず、小さなカエルとなって世にでてくる。現在では、生息域の自然破壊が進み絶滅の危機に瀕しているという。 ▼あわせて読みたい 「ワン」と鳴く新種のカエル、天然記念物「ネバタゴガエル」 カエルのお腹をさするとどうなるの?こうなった。 インドで発見された、まん丸で4足を持ったカエル顔の謎生物 カラパイア無料メールマガジン購読方法

    やだこれかわいい。おもちゃみたいな音で鳴く、プクプク丸い「ナマカフクラガエル」 : カラパイア
  • 世界の謎と不思議: タコは嵐の夜に畑のイモを食べるか?

    嵐の夜に、タコが畑に上がってきてイモ(さつまいも)をべるという伝説があります。 私も子供の頃、この話を母や親戚からよく聞かされました。 軟体動物であるタコが海から出て畑に上陸し、イモをべることがあるとはとても思えません。 しかし、25年くらいまえにTVでこの伝説が取り上げられたことがありました。実際にタコが畑で芋をべているところを捕まえたということで、冷凍保存してある捕まえたタコもテレビの画面に映りました。 驚いたのがそれが家の近所、というか良く知っている場所だったところです。 私は横須賀出身ですが、TVでは走水の畑が映ってびっくりしました。横須賀では、昔からこの言い伝えがあるのでしょうか?良く知ってる場所なので畑の場所もピンポイントで特定できました。海岸からすぐ近くの畑です。 この付近の海岸は地元でもタコが多く取れると評判の場所でした。むかーし昔、中学生の頃、友達とモリを持って

  • 脱走ペンギン、野生生活でマッチョ化していた!:社会:スポーツ報知

    脱走ペンギン、野生生活でマッチョ化していた! 今年3月に東京・江戸川区の都立葛西臨海水族園から脱走し、24日に保護されたフンボルトペンギンが、82日間の野生生活で胸筋が発達するなど「マッチョ化」していたことが25日、分かった。結膜炎の疑いはあるものの、元気な様子を見せている「脱走ペンギン」は、早ければ1週間後にも一般公開される。 82日ぶりに保護された「脱走ペンギン」は、東京湾内を毎日必死に泳ぎ回り、エサを得るために肉体を駆使したことで他の個体以上に胸筋が発達していたことが判明した。葛西臨海水族園の坂和弘副園長は「たくましくなって、かなりガッチリしています」と驚きの声を上げた。 一夜明けた25日は、午前中から獣医師の診察を受けた。個体識別のリングが付けられていた右の翼の羽根が一部抜けていたこと以外に異常は見られず両脚もピンピン。体重も3280グラムと1歳の“同期生”4羽と比較しても重量級

  • おたる (webやぎの目)

    おたる水族館で見たペンギンショーが衝撃的だった。 まったく言うことをきかないのだ。 飼育員が指示をしても勝手に泳いだり立ち尽くしている。 じゃあ次は浮き橋、といってもどのペンギンもわたらない。餌あげるから誰かやんない?と言っても集まってこない。 「あれ、誰もやんない?じゃあ次はシーソ~」と出来なくてもどんどん進めてしまうのだ。 これいちばん簡単だからと飼育員が言ったシーソーも滑ってしまってすぐ落ちてた。 台の上に乗る芸ではその台の上にペンギンではなく入り込んできたカラスが乗ってた。飼育員も「きみは誰だ」と言っていた。 滑り台では飼育員がペンギンを掴んで上に乗せて滑らせていた(でも腹で滑らずに立ったまま滑ってた)。 最後、飼育員が「このようにペンギンは芸をしないということがお分かりいただけだと思います」と言って締めていた。 あんなの見たのはじめてだ。 また見たい。 --- これはアヒル口のイ

  • 片足カエル:大量発生は「ヤゴの捕食が原因」 北九州市が確定 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇「偶然の重なり、興味深い事例」 北九州市八幡東区の板櫃川で昨年、片脚がないツチガエルが大量に見つかった問題で、北九州市は18日、発生原因を「化学物質や遺伝などでなく、オタマジャクシの段階でヤゴにべられた」とする調査結果を発表した。調査した専門家は「自然の偶然がいくつも重なって起きたと考えられ、生物学的に非常に興味深い事例だ」と指摘した。 片脚がないツチガエルは昨年5月から市民の連絡を受けた市の調査で数十匹相次いで見つかった。現場の水質を分析しても異常はなく、市は専門家でつくる「調査検討委員会」(委員長、小野勇一・九州大名誉教授)を設置。調査委はヤゴによる捕の可能性が高いとみて調べていた。 調査報告書によると、ヤゴとツチガエルのオタマジャクシを同じ場所で飼育実験。オタマジャクシに生えてきた後脚などをヤゴが捕したことを確認した。また、化学物質や紫外線などによる奇形との類似性が低いことも

    haruka_nyaa
    haruka_nyaa 2011/11/20
    放射能のせいだと思った?残念、ヤゴの捕食でした!!
  •  「イカの心を探る」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    イカの心を探る 知の世界に生きる海の霊長類 (NHKブックス) 作者: 池田譲出版社/メーカー: NHK出版発売日: 2011/06/25メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 10人 クリック: 207回この商品を含むブログ (9件) を見る 書はイカの知性に興味を抱いたイカの研究者の研究物語である.ヒト以外の動物の知性の研究については霊長類やイルカ,それに一部の鳥類のものが有名だが,イカというのは意表を突いている.書ではそのような研究にいたった経緯や研究の苦労物語を交えて語ってくれている. 書はまずイカとはいかなる動物かという紹介から始まる.分類学的にはタコやオウムガイと並んで軟体動物の頭足類に属し,大きくコウイカとツツイカに分かれるということになる.これらは全て海産である*1.日人はコウイカとツツイカを普通「イカ」と呼び区別しないが,英米では一般的な名称としてcuttlef

     「イカの心を探る」 - shorebird 進化心理学中心の書評など
    haruka_nyaa
    haruka_nyaa 2011/11/01
    これはすごいじゃなイカ!?真面目に読んでみたいでゲソ。
  • 東北地方太平洋沖地震震源海域での有人潜水調査船「しんかい6500」による潜航調査で得られた画像について(速報)

    1.概要 独立行政法人海洋研究開発機構(理事長 加藤康宏)は、平成23年7月30日から8月14日にかけて「東北地方太平洋沖地震」震源海域の日海溝陸側斜面において、地震による深海生態系への影響、海水中の化学変化、海底の変動を調べるために有人潜水調査船「しんかい6500」による潜航調査を行いました。 調査の結果、三陸海岸東方の日海溝海域の水深約3200mから5350mにおいて、海底の亀裂や段差(*1)、海底下からの湧水現象(*2)に伴うバクテリアマット(*3)・海底変色・ナギナタシロウリガイ(*4)の生息、ウシナマコ類(*5)の高密度生息が確認されました(別紙1)。 今後、これらについて検討を進めることとしており、成果としてまとめる予定としております。 なお、当該調査については、今後も継続していくこととしております。 用語説明 *1 海底の亀裂:東北地方太平洋沖地震を含む一連の地震活動で、

    haruka_nyaa
    haruka_nyaa 2011/10/04
    ほえ~。すごい。
  • asahi.com(朝日新聞社):タガメ、毒蛇マムシも食べます 溶けた肉吸う様子撮影 - サイエンス

    印刷 マムシを襲うタガメ(体長5センチほど)=読者提供  絶滅危惧種に指定されている水生昆虫のタガメが、毒蛇のマムシを襲って捕している様子が撮影された。タガメが蛇をべることは報告されていたが、マムシ相手の例は知られていなかった。  撮影場所は、兵庫県西部の山間部にある池のほとり。8月下旬の朝、体長5センチほどのタガメに襲われたマムシが、岩をのぼってきたところを、同県在住の読者が撮影した。  タガメは脚でマムシを抱え込み、胴体に針のような口を刺しこんでいた。「マムシは身もだえしながら苦しんでいた」という。タガメは魚などの体内に消化液を入れ、溶けた肉を吸う。撮影時もマムシを「べていた」とみられる。 関連記事自由研究が絶滅危惧種救う 都内でフジマリモ育て半世紀(8/23)身を隠すため?光るサメ、撮影成功 沖縄の水族館チーム(8/17)絶滅危惧、タガメなど17種増 滋賀レッドデータブック(6

  • 沖縄タイムス | クモが鳥を食った 糸満

    クモが鳥をった 糸満 シジュウカラをべ始めたとみられるオオジョロウグモ=10日午前、糸満市米須 [画像を拡大] 地域 2011年8月30日 10時10分Tweet(3時間15分前に更新) 糸満市米須の駐車場そばの森林で、体長約15センチのオオジョロウグモがシジュウカラをべているところを、パイロットの榎並正一さん(60)がカメラに収めた。今月10日午前10時ごろから翌11日午前9時ごろまで、断続的に撮影した。生物学が専門のゲッチョ先生こと盛口満沖縄大学准教授は「珍しい。クモが鳥をべるらしいと聞いたことはあったが、写真では初めて見た」と驚いた。 オオジョロウグモは、セミやチョウをべるが、クモの仲間では糸が強く、鳥をべることもある。道の小さいクモは、巣にかかった鳥に毒を入れて動けなくさせ、時間をかけて汁にして飲み込むという。 榎並さんによると、クモは翌11日の午前9時までべ続け、

    haruka_nyaa
    haruka_nyaa 2011/09/04
    閲覧注意。こわい。しかし,これはすごすぎる。
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