国語辞典や新語辞典等には「スーダラ精神」の掲載はなし。 映画「ニッポン無責任時代」の主題歌として「スーダラ節」がヒットしたのは 昭和37年ごろ。 参考資料(1)~(4)に「無責任」や「無責任男」として解説や評論あり。 参考資料(5)の記述を紹介。 NDC 参考資料 1『新語・流行語大全:ことばの戦後史 1945-2006』木村 伝兵衛/ほか著 自由国民社 2006 (p98 昭和37年 無責任) 2『現代風俗史年表:昭和20年(1945)→平成12年(2000) 増補2版』世相風俗観察会/編 河出書房新社 2001 (p142 1962年・昭和37年) 3『昭和:二万日の全記録 第12巻』講談社/編集 講談社 1990 (p220~221 無責任男飛び出す) 4『AERA』1991.2.12 (p53~57 歌手、俳優・植木等-「紅白」を独占した初老のスーダラ男(現代の肖像) ) 5『夢を
滋賀県の嘉田由紀子知事が27日、新党「日本(にっぽん)未来の党」の結成を表明したことを受け、衆院選の投票を呼びかける標語に「未来」という言葉を盛り込んでいた地方の選挙管理委員会が困惑している。党名の一部と重複してしまったためで、すでにポスターを発注した選管は頭を抱えている。 栃木県選管は「一票は明るい未来を開く鍵」との標語を選定。ポスター5千枚、配布用のポケットティッシュ6万8千個に標語を刷り込み、発注していた。 啓発グッズに「未来」という表現が入ることは特定の政党を連想させる恐れもあるため、職員は「なぜこの時期に…」と困惑。標語の削除や差し替えも含めた対応の協議を始めた。 また、鹿児島県選管も「わたしの一票 未来をひらく」という標語を入れたポスター6千枚や折り込みチラシなどをすでに発注。テレビやラジオCMもまもなく完成予定という。 新党の名称をめぐっては平成21年に「みんなの党」が結成し
『東北方言オノマトペ用例集』のご紹介 『東北方言オノマトペ用例集』は,東北方言の方言集・方言辞典からオノマトペ(擬音語・擬態語)の語形や用例を集めて編集した冊子です。このページでは試作版2の一部をPDFで公開しています。 この冊子は,「東北地方の被災地で活動される医療機関の方々が地元の方言を理解するときの手助けになるようなものがほしい」という今村かほるさん(弘前学院大学文学部・准教授)の呼びかけ(2011年7月18日)に応えて,竹田晃子(国立国語研究所時空間変異研究系・プロジェクト非常勤研究員)が作成したものです。 2011年9月13日に試作版1を作成した後,同年10月から東日本大震災支援プログラムとして,同年11月22日に試作版2と,「身体語彙図」(A3版×1枚)を作成しました。これらの試作版は,さまざまなところで配布しております(配布先はページ下部を参照)。 現在,皆様からいただいたご
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