Ubuntu Server 標準でインストールされているファイアウォール ufw の設定方法を紹介します。 確認環境 Ubuntu 22.04 LTS Server ufw 状態確認および起動停止 u ... Copyright © 2024 インフラエンジニアのメモ帳 All Rights Reserved.
ufw(Uncomplicated FireWall)は、Ubuntuで標準的に利用できる、「iptablesを簡単に設定するツール」です。ufwを利用することで、「外部からの接続は基本的に受け付けない」「sshだけは許す」などといった設定を、iptablesにくらべて格段に少ない操作で実現できます。 今回と次回の2回にわけて、ufwを使って、サーバーなどの設定を簡単に行うレシピを紹介します。 ufwの基本 ufwは、Canonicalの社員であり、Ubuntuのセキュリティ関連モジュールやセキュリティアップデートを主に担当しているJamie Strandboge氏が中心になって開発している、「iptablesのフロントエンド」となるツールです[1]。Ubuntuには8.04で取り込まれています。過去に本レシピでも、第45回でごく軽く内容を紹介しています。 今回はコマンドラインか
Ubuntuを触るようになったので自分ようにufwの備忘録を作りました。 個人で隔離された環境で好き放題お試しする分には 別に意識せずに systemctl disable ufw してしまって構わないませんが、 外向けに見せるものについてはきちんと設定しましょうということで設定します。 前提条件 毎回毎回 sudo, sudoいうのもアホらしいので、 rootで作業します。 sudo su - root@ubuntu-001:~# systemctl status ufw ● ufw.service - Uncomplicated firewall Loaded: loaded (/lib/systemd/system/ufw.service; enabled; vendor preset: enab Active: active (exited) since 日 2016-08-07
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く