「ゆっくり茶番劇」が第三者に商標登録された件について、商標権を取得した動画投稿者の「柚葉」さんが所属するライバーコミュニティー「Coyu.Live」(コーユー・ドットライブ)が20日、声明を発表。「ゆっくり茶番劇」について保有する一切の商標権を放棄するよう指示していたことを明かしました。(関連記事) ライバーコミュニティー「Coyu.Live」(コーユー・ドットライブ)(公式サイトから) 「Coyu.Live」は「弁護士を交えた対応を行なっている旨報告を受けています」と状況を報告。一方で、柚葉さん側の現状の対応に誠実さがみられないことから、今回の公表に踏み切ったとのこと。 人気のゆっくり動画(画像はニコニコ大百科から) 17日朝に柚葉さんに対し「商標権についての使用料無償化」を要請していたことにも言及。先に商標権無償化を要請したのは、「権利放棄に動くのか否か、権利放棄を拒んだ場合弊会で買い
(2023年7月24日追記) 2022年2月24日に登録された「ゆっくり茶番劇」商標(登録6518338号)について そもそも商標として登録されるべきではなかったことを明らかにするために無効審判を請求しておりましたが、 7月12日付けで無効審決が下されたとの通知を特許庁より受領いたしました。 すでに本件商標登録は放棄による抹消となっておりますが、登録日から抹消日までの間は商標権が発生しておりました。 この無効審決は、過去にさかのぼり「はじめからなかったこと」にして、当該商標権を打ち消すものです。 一定期間内に審決取消訴訟が提起されなければ、「ゆっくり茶番劇」の登録を無効とすべきと判断した無効審決が確定します。 無効審決の確定をもって、「ゆっくり茶番劇」にまつわる商標権についての問題がすべて解決することになります。 審決が確定しましたら、あらためてお知らせいたします。 当該騒動が発生してから
インターネット協会(Internet Society:ISOC)らが、環太平洋戦略的経済連携(TPP)協定に関する交渉の透明性および包括性に関する懸念を示す共同声明を発表しました。国際図書館連盟(IFLA)を含めた以下の団体等が署名を行っています。なお、IFLAは2012年7月に交渉に参加する各国の図書館関連団体と合同で声明を発表していました。 ・The Internet Society (ISOC) ・Electronic Frontier Foundation (EFF) ・InternetNZ ・Knowledge Ecology International (KEI) ・Open Media ・Global Voices Advocacy ・The International Federation of Library Associations and Institutions (
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く