長野県の塩尻市立図書館で2012年7月29日に「信州しおじり本の寺子屋」が開校しました。これは、同館を中心として、著者、出版社、書店が連携して本の魅力を発信するという生涯読書を推進するための取組みで、鳥取県米子市で今井書店グループが1995年に開始した「本の学校」がモデルとなっています。元河出書房新社「文芸」編集長で安曇野市在住の長田洋一さんが企画を担当したそうです。今後様々な講座、講演会、企画展などが予定されています。 信州しおじり本の寺子屋について(塩尻市) http://www.city.shiojiri.nagano.jp/tanoshimu/toshokan/honnoterakoya/honnnoterakoyaH24.html 信州しおじり本の寺子屋(PDF:2ページ) http://www.city.shiojiri.nagano.jp/tanoshimu/toshokan