# Rails.rootを使用するために必要 require File.expand_path(File.dirname(__FILE__) + "/environment") # cronを実行する環境変数 rails_env = ENV['RAILS_ENV'] || :development # cronを実行する環境変数をセット set :environment, rails_env # cronのログの吐き出し場所 set :output, "#{Rails.root}/log/cron.log" # stagingのみで実行 if rails_env.to_sym != :development # clear cache every 10.minutes do begin rake 'sample_task:all', :environment_variable => "RA
はじめに SSH 接続で時間の掛かるシェルスクリプトをバックグラウンドで走らせて帰りたいのに、SSH 接続を切るとジョブが死んでしまいます。SSH 接続に限らず目の前の OS からログアウトしたりターミナル エミュレータを終了しても同じ現象が起こります。 この症状は正常です。なぜなら、バックグラウンド ジョブを起動したプロセス(ログイン シェル)が子プロセスである該当のバックグラウンドジョブをハングアップ シグナル( HUP )によって終了させるからです。 シェルスクリプトを起動した親プロセスは子プロセスの終了状態を監視しています。ですからログアウトして親プロセスであるシェルが終了すると子プロセスはゾンビ プロセスとなってしまうので親プロセスとなるシェル(ログインシェル)は子プロセスであるバックグラウンド ジョブを kill ( kill -HUP ) するのです。 nohup コマンド
問題:sudo apt update yarnをaptからインストールしたUbuntuでsudo apt updateしたときに公開鍵が云々言われてyarnが正しくアップデートされない。 入力 ~~~【前略】~~~ Err:1 https://dl.yarnpkg.com/debian stable InRelease The following signatures couldn't be verified because the public key is not available: NO_PUBKEY 23E7166788B63E1E ~~~【中略】~~~ Reading package lists... Done Building dependency tree Reading state information... Done All packages are up to da
tl;dr WSL(Windows Subsystem for Linux)からWindowsファイルシステム(要はCドライブ等)へのアクセス、またはその逆でWindows側からWSLのファイルシステムへのアクセス方法です。 ※Windows10 1903以降が対象です。 WSLからWindowsファイルシステムへのアクセス /mnt/{ドライブ名}からアクセスできます。cドライブの場合は、/mnt/cです。 windowsからWSLファイルシステムへのアクセス エクスプローラを開き、パスに\\wsl$を入力すると、WSLのディストリビューション毎のファイルシステムにアクセスできます。 ちなみにPowerShellでは、\\wsl$直下は見れず、その下のディストリビューション名以下を確認できます。 なお、コマンドプロンプトでは確認できません。 これは今後修正されそうです。 他 WSL内で、
WSL2でディストリビューションを再起動するには-tオプション(ディストリビューション指定)または--shutdownオプション(すべてのディストリビューション)を指定してwslコマンドを実行した後で、Windows Terminal等でディストリビューションを起動すればよいです。 実行例 PS C:\> wsl -l -v NAME STATE VERSION * Ubuntu-20.04 Running 2 docker-desktop-data Running 2 docker-desktop Running 2 PS C:\> wsl -t Ubuntu-20.04 PS C:\> wsl -l -v NAME STATE VERSION * Ubuntu-20.04 Stopped 2 docker-desktop-data Running 2 docker-desktop Ru
gemかわいいよgem Rubygems(gem)って? Ruby用のパッケージ管理システムです。ジェムって発音されるようです。 コマンド一つでパッケージをインストール・削除・更新などできるので便利です。 さらにbundlerも入れておければ設定ファイルに書いておいたものも一括で導入できます。 はい、釈迦に説法ですね。すみません Rubygemsコマンド一覧 RubyGems Guideでコマンド一覧が見れます。 その中からよく使うものをリストアップ インストール 必要なgemが予め決まっているならこれでインストール # 最新のものを導入 $ gem install <gem名> # バージョン指定で導入 $ gem install <gem名> -v <バージョン> # RI,RDocドキュメントを入れない(インストールが早い) $ gem install <gem名> --no-ri
Windows上で画像ファイルを開く場合、Windowsフォトビューワーが使いやすかったので、Windows10になってもフォトビューワーを使っています。 しかし、フォトビューワーで画像を開くと、なんだか全体的に黄色っぽい。透過画像は透明部分が黄色くなる、など、元の画像がそのまま表示されていないような感じ。 どうやら色の管理が悪さをしているようなので、直してみます。 ちなみに、Windows7からアップグレードした環境ではフォトビューワーが使えますが、最初からWindows10がインストールされた環境では、フォトビューワーが使えない設定になっています。以下の記事でフォトビューワーを使えるようにする方法を紹介していますので、参考にどうぞ。 Windows7では、Windowsフォトビューアーを使って画像ファイルを表示していました。 Windows10にしたところ、Windowsフォトビューア
Windows 10に「WSL(Windows Subsystem for Linux)」をインストールすると、Linux向けのプログラム(バイナリファイル)をそのまま実行できるようになる。現在では、UbuntuやDebian、SUSE Linux、WLinux(これはDebianベースの有償製品)など、数種類のLinuxディストリビューションを導入できるようになっている。WSLの導入とその関連情報については、以下の記事を参照していただきたい。 WSLのシェルを起動すると、コマンドプロンプトのウィンドウと同じ、黒い背景のコンソール画面(端末画面)が表示される。これはWSL向けに特別な機能を持っているわけではなく、バッファリング可能な行数も最大9999行と少なく、高度な端末エミュレーション機能も持っていない。 そこで、これを置き換えるために(有償や無償の)高機能な端末エミュレーターが幾つか提
タスクバーの右側にある日付と時刻をクリックすると、カレンダーが表示されますよね。標準の状態のまま使っている人がほとんどだと思いますが、カスタマイズで便利にできます。Googeカレンダーと連携することもできますよ。 ショートカット、月曜日始まり、Google連携で使いやすく タスクバーの右側にある日付と時刻をクリックすると、カレンダーが表示されます。パソコンの操作をしているときに、日付をさっと確認したいときに便利ですよね。 ところで、カレンダーを表示するショートカットキーがあるのをご存じですか? [Windows]+[Alt]+[D]キーを押してみてください。 [Windows]+[Alt]+[D]キーですぐにカレンダーを表示できます。 カレンダーが一瞬で表示されました。このショートカットキーだけでも便利ですよね。 【Windows Tips】第31回では、もう1つ工夫してWindows 1
さて、今やスマホは一人1台以上の時代、パソコンは一昔前に逆戻りしたかのように「家族共用PC」など一家で1台、というご家庭もまた増えてきたのではないでしょうか。 何かを共有するとき、気になるのはやっぱりプライバシーの問題ですよね。家族共用PCともなれば、あんなサイトやこんなサイト(?)を見ていたことが家族にバレるのはやっぱりちょっと抵抗があるひとも多いことでしょう。 今回はそんなニーズにうってつけ!な、Chromeの履歴を自動で削除してくれる拡張機能(プラグイン,アドオン)「History Disabler」をご紹介します。 History Disabler の概要 History Disablerはパソコン用Chrome向けの拡張機能です。機能は単純、Chromeの履歴を自動で削除します。設定項目も3つしかなく、まさにシンプルイズベスト。 Chromeには右上の設定ボタンから「シークレット
[Safari]ではWebページ全体をPDF化も iPadOS 13では、新たにApple Pencilを使ってスクリーンショットを撮影+加工+共有が可能になりました。これによって、気になる情報をすぐに撮影し、書き込みをして[メモ]に貼り付ける、といったことも簡単にできます。 [Safari]でWebページのスクリーンショットを撮影するとき[フルページ]を選択すると、画面に表示中の部分だけでなくWebページ全体を撮影し、PDFファイルとして保存できます。[メール]でも同様にメッセージ全体の撮影が可能です。 Apple Pencilでスクリーンショットを撮影する Apple Pencilでスクリーンショットを撮影するには、画面の左下または右下の枠外から、中央に向けてペンですばやくドラッグします。このとき、ドラッグのスピードが遅いと通常のドラッグになってしまうので注意しましょう。 1Apple
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