NDC Naviについて NDC9(日本十進分類法9版)の電子化版であるNDC MRDF9を探すことができます。相関索引を検索できます。 大阪公立大学図書館OPACや国立国会図書館サーチと連携しています。 NDC Naviの更新履歴
報告書・アンケート結果 当企画は終了しました。 レファ協に「拍手」機能があることをご存じでしたか?この機能ではツイッターやFacebookなどのIDがなくても面白いと思った事例、気に入った事例などに気軽に「拍手」することができます。 この企画では、みなさんに「拍手!」機能を使っていただき素敵事例に惜しみない拍手を送りたいと考えています。 「拍手」機能って何? レファ協の各データの詳細画面に「拍手!」ボタンを設置しています。 拍手ボタンは7段階に分かれており、クリックされた回数によってアイコン画像がどんどん変化していきます。 果たして葉っぱはどうように成長していくのか?最高段階の1001拍手以上は未だ未知の世界です。 めざせ、1001拍手!未知の扉を開けるのはあなたのその手です。 参加資格は? 当企画はどなたでもご参加いただけます! 参加方法は? ①「いいなぁ!」と思うデータを探します。 ②
(しばらくディスカバリーディスカバリーとぶつぶつ言うはめになっています。) こないだある方から「次世代OPACとディスカバリーサービスの違いがわかりづらい」と言われました。結論から言うと「同じでいいんじゃね?」と考えています。当初「次世代OPAC」と呼ばれていたプロダクトが、しだいに「ディスカバリーインタフェース」や「ディスカバリーサービス」と呼ばれるようになったという意味において、ですが。 ただまあ、世の中に「次世代OPAC ディスカバリー 違い」でヒットするようなブログ記事がひとつくらいあってもいいかもと思い、世間(主に日本語圏)でどのように言われてるかをまとめてみました。いかがでしょ。 ◯片岡さん@九大 CA1727 - 動向レビュー:ディスカバリ・インターフェース(次世代OPAC)の実装と今後の展望 / 片岡 真 http://current.ndl.go.jp/ca1727 「1
国立女性教育会館が、「日本女性のミニコミデータベース」を、埼玉県地域共同リポジトリSUCRAで公開したとのことです。 女性教育情報センターでは、所蔵するミニコミ誌について、平成24年度に、主に国連婦人の10年(1976年~1985年)までに刊行が開始されたものから目録を整備してきました。今回公開されたのは45タイトルで、このうち許諾が得られたものは、デジタル化され公開されているとのことです。 欠号のものについては、寄贈が呼び掛けられています。 「日本女性のミニコミデータベース」 http://www.nwec.jp/jp/center/page19.html ※「平成24年度掲載タイトル一覧」あり SUCRA(埼玉県地域共同リポジトリ) http://sucra.saitama-u.ac.jp/modules/xoonips/listitem.php?index_id=22973 国立女性
http://flow.proquest.com/ http://www.proquest.com/en-US/aboutus/pressroom/13/20130411.shtml 2013年4月11日に,ProQuestが“RefWorks Flow”という名の新しい文献管理ツールを発表しました.UKSGやACRLのカンファレンスでデモが披露されたそうですね. RefWorksというのは,日本でも大学図書館を中心にメジャーな文献管理ツールです. 2002年に登場したRefWorksは、RefWorks社によって販売されている文献管理用ウェブサービスである。同社は2008年1月にProQuest社に買収された。2009年に卒業生プログラムが開始され、2011年8月にはインタフェースを含めて大幅に機能が拡張されたRefWorks2.0がリリースされている。世界中で2,000以上の機関と30
2013年4月9日、Elsevier社が文献管理ツールを手掛けるMendeley社の買収を発表しました。買収額は6,900万ドルから1億ドル(Financial Timesでは4,500万ポンド)と報じられています。 これに関し、同日付でMendeleyが発表したQ&Aによると、Mendeleyは今後も無料版の提供を行うこと、無料版ユーザーのストレージをこれまでの1GBから2GBへ増やし、他のプランを利用しているユーザーのストレージもそれぞれ拡大させること、SciVerse、Scopus、ScienceDirectの利用者はMendeleyへのエクスポートをこれまでよりも容易にできるようにすること、Mendeleyに登録しているデータはこれまでと同様に利用できること等が書かれています。またElsevierの発表では、Mendeley機関版も継続するとあります。 Elsevier welco
ディスカバリサービスへのデータ提供で関係者が抱える課題 国内でも広がりを見せているディスカバリサービス(CA1727,CA1772参照)の特徴は,紙媒体と電子媒体という形態の差,さらには,論文や雑誌,一連のコレクションといった単位の違いをも超えて,図書館の扱う多様な資料を一括して検索できることにある。その一括検索用の膨大なインデックスの構築を目指し,ディスカバリサービスのベンダは競って,出版社やアグリゲータといったコンテンツプロバイダから大量にデータを集めている。 このように,ディスカバリサービスでは従来のOPACと比べて関係者が増えた分,事情が複雑化しており(E1266参照),標準の策定や推奨指針の作成が求められている。そこで米国情報標準化機構(NISO)は,2011年10月にOpen Discovery Initiative(ODI)というワーキンググループの設置へと動いた。ODIは,
米国議会図書館のTwitterアーカイブ,その可能性と課題 2013年1月4日,米国議会図書館(LC)は,2010年に開始したTwitterアーカイブの進捗状況についてブログと白書で公表した。 LCによるTwitterのアーカイブは,2010年4月14日にTwitter社との間で結ばれた合意に基づく。これによりLCは,2006年のTwitter社のサービス開始以降に投稿されたすべての公開ツイートを保存することとなった(E1042参照)。これまでにアーカイブされたツイートは約1,700億件に達し,2013年1月には当初の3つの目標,すなわち(1)2006年から2010年までのアーカイブと(2)安定した収集プロセスの確立,そして(3)日付ごとのツイートの組織化を全て達成する予定となっている。 白書によると,収集開始当初の課題は,(2)の安定的かつ永続性のある,収集・保存・組織化の方法の開発にあ
米国の調査機関Pew Research Centerが、2012年12月31日付けで、携帯端末からの図書館サービスの利用についての調査結果を公表しています。調査対象は16歳以上の米国人2,252人となっています。 これによると、13%が携帯端末から図書館ウェブサイトにアクセスしており、この値は、2009年にワシントン大学の研究者が行った調査の結果から倍増しているとのことです。 なお、同調査では利用経験や利用頻度等についても尋ねており、39%の米国人が図書館のウェブサイトを利用したことがあり、そのうち64%(全体の25%)は過去1年以内に利用している、等の結果が示されています。 Mobile Connections to Libraries (2012/12/31付け) http://libraries.pewinternet.org/2012/12/31/mobile-connection
Electronic Library誌の30巻6号に、イスラエルのバル=イラン大学のNoa Aharony氏による“An Analysis of American Academic Libraries Websites: 2000-2010”という論文が掲載されています(現在はプレプリント)。この研究は、米国の31の大学図書館を対象に、2000年(Internet Archiveに保存されたもの)と2010年時点でのウェブサイトの内容を分析したものです。その結果、この10年のあいだで、電子ジャーナルやWeb 2.0系アプリケーションの利用増加や、図書館利用者へのフォーカス、画像の多用などの変化が見られたとしています。 An Analysis of American Academic Libraries Websites: 2000-2010 http://www.emeraldinsigh
2012年9月24日、学術成果等がソーシャル上でどのような影響力があったのか、“altmetrics”という手法で分析できるウェブツール“ImpactStory”が公開されました。“ImpactStory”はこれまでTotalImpactという名前でしたが、改良が行われ、新たな名前で再度公開されたものです。 “ImpactStory”は、影響力を調査したい学術成果等について、Google Scholar ProfileやDOI、PubMedのIDから論文を、GitHubからソフトウェアやSlideShareからプレゼンテーション等をインポートできるようになっています。分析は、Facebook、GitHub、Mendeley、PLoS、PubMed、Twitter、Wikipedia等を対象として、研究者もしくは一般の方という属性と、閲覧・議論・保存・引用・推奨といった研究活動への係わり方(
2012年9月12日、米国のコーネル大学図書館が、American Philological Association(APA)と共同開発した“Classical Works Knowledge Base”を発表しました。 これは、古代ギリシア語やラテン語で書かれた古典作品のメタデータから、それらに対応する様々なオンライン版資料へとナビゲートするリンクリゾルバと、その背後のデータベース(ナレッジベース)から構成されています。その収録範囲としておおよそホメロス(紀元前8世紀)から聖ビード(紀元後8世紀半ば)までと紹介されています。リンクリゾルバのソフトウェアについてはEducational Community Licenseというライセンスで公開されています。 初めての事例として、オンラインデータベース“L’Année philologique”で使用される予定ということです。 Classic
2006年6月20日に正式運用を開始した当サイト「カレントアウェアネス・ポータル」は本日で6周年を迎えました。いつもご利用ありがとうございます。引き続きご愛顧いただきますようお願い申し上げます。 2012年6月20日時点での掲載コンテンツ数は、以下の通りです。 ・「カレントアウェアネス-R」(ブログ形式のニュース速報)・・・13,520本 ・「カレントアウェアネス-E」(メールマガジン)の記事・・・1,307本 ・「カレントアウェアネス」(冊子版)の記事・・・1,210本 ・「調査研究」の報告書等・・・18点 第13回図書館総合展における5年間の歩みを振り返るポスター(PDF) http://www.ndl.go.jp/jp/news/fy2011/ps_CAposter.pdf 参考: 「カレントアウェアネス・ポータル」、正式運用開始から5周年 http://current.ndl.go
図書館とマーケティングに関する情報を掲載しているThe ‘M’ Wordというブログで、TwitterやFacebook等のソーシャルメディアを通じて寄せられたコメントへの対応のフローチャートが紹介されています。SMI(Social Media Influence)という機関が、米国空軍で使用されているフローチャートを基に作成したもので、コメントの内容によりどのように対応すべきかがまとめられているものです。また、ブログ記事では、図書館でソーシャルメディアを使用するには、効果的な使い方を知っている人が担当する必要があることや、開始前に方針を定めておくこと等が指摘されています。 Should You Respond to Comments on Your Social Media Sites?(The ‘M’ Word 2011/11/9付けの記事) http://themwordblog.b
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