(株)フジヤエービック主催のヘッドホンイベント「春のヘッドフォン祭 2010」が5月8日(土)に中野サンプラザにて開催される。入場は無料。 世界中の人気のヘッドホン・イヤホン、ヘッドホンアンプなどの周辺機器が一堂に会し、試聴できる人気イベント。昨年の「春のヘッドフォン祭」ではゼンハイザーのフラグシップモデル「HD800」の発表イベントが催されるなど毎年注目の新製品がいち早くお披露目されるため、毎回会場には多くのヘッドホンファンが集う。 詳細は下記の通り。 【イベント概要】 日時:5月8日(土)11:00~17:30 会場:中野サンプラザ15階全ルーム (JR中央線・総武線/東京メトロ東西線「中野」駅 北口より徒歩1分) 入場料:無料 http://www.fujiya-avic.co.jp/d-style/1005_headphone_fes.html 【問い合わせ先】 フジヤエービック
フォステクス カンパニーは、ハウジングやケーブルなど全17種類のパーツを15色からカラーコーディネートし、世界でひとつのオリジナルイヤホンを作れる“KOTORI”ブランドを発表した。 “KOTORI”には「個(KO)」「音(OTO)」「オリジナル(ORIGINAL)」の3つの意味が込められているのだという。15色のカラーバリエーションが用意された17パーツをセレクトできるという自由度の高さでありながら、3,600円(税込)というリーズナブルな価格も注目点のひとつ。
ゼンハイザージャパン(株)は、オーバーヘッド/密閉型のヘッドホン「PX210BT」を11月27日に発売する。 価格はオープンだが、市場での実売価格は25,000円前後になる見込み。通常のケーブル接続によるリスニングのほか、別売のBluetoothワイヤレストランスミッター「BTD300i」をプレーヤー側に接続してワイヤレスリスニングを楽しむことができる。「BTD300i」の発売時期は年内が見込まれており、価格はオープンだが8,000円前後での販売が予想される。 本体にはDuofol振動板を搭載し、高音質再生を実現。周波数特性は15~22,000Hz、音圧レベルは107dB、インピーダンスはBluetoothによるワイヤレス伝送時が590Ω、有線接続によるリスニング時が100Ωとなる。 本体に搭載するコントローラーではボリューム調整など基本操作が可能。持ち運びに便利な折りたたみ設計を実現して
SENNHEISER 新NCヘッドホン「PXC 310」/FOSTEX 32bit対応DAC搭載ヘッドホンアンプ/アコリバ初のヘッドホン 「秋のヘッドフォン祭2009」には約40の参加社が集まり、最新のヘッドホンや関連機器の展示が行われ賑わいをみせた。本項ではゼンハイザー、フォステクス、アコースティック・リヴァイブの出展内容を紹介する。 ■ゼンハイザー/フラグシップからスタンダードまで充実のHDシリーズと新NCヘッドホン 「春のヘッドフォン祭2009」会場で、ゼンハイザーのフラグシップモデル「HD800」が華やかなデビューを飾ったことはまだ記憶に新しいところ(関連ニュース)。ゼンハイザージャパンのブースには、今回も「HD800」の試聴機が置かれ、リスニングに訪れる来場者が後を絶たなかった。今回は同じイベントに出展するフォステクスカンパニーとのコラボレーションにより、フォステクスが年末に発売
ボーズ(株)は、ノイズキャンセリングヘッドホン「QuietComfort 15」など新製品4機種を発売する。各製品の詳細は以下のとおり。 ノイズキャンセリングヘッドホン ■QuietComfort 15 9月30日発売 ¥39,990(税込) ノイズキャンセリングヘッドホンに定評のある同社が新たに送り出す、“NC効果を飛躍的に向上させたモデル”。「QuietComfort 2」の後継機となり、デザインなどはQC2とほぼ変わりない。耳を覆うアラウンドイヤータイプで、ケーブルは着脱式。2から15へと大きく進んだ型番は「飛躍的な向上を遂げたモデルであるため」だという。 “音楽を良い音質で楽しめること”、“使い心地”、そして“ノイズキャンセリング(以下NC)効果の高さ”を特長に掲げている製品。内側と外側両方に集音マイクを設置し、騒音の検知力をアップ。独自の回路がそれぞれのマイクと連動し個別に機能す
同社の業務用ヘッドホン「HP-53」(関連ニュース)をベースに開発したモデル。同じく完全バランス型のヘッドホンアンプ「HD53N」(関連ニュース)と組み合わせを想定している。 左右が完全に独立したバランス型ヘッドホンでは、左右のドライバーのレベルあわせに、アンバランス型の倍以上の手間と時間が必要になるという。このような調整の結果、本機では左右の音圧レベルを最大でも1dB以下に抑制。また内部回路やケーブル、マウント部も再設計しているため、同社では「リファインモデルというより、全く新しいヘッドホンと考えていただく方が正しいかもしれません」としている。 XLRプラグはノイトリックス社製。ケーブルはカールコードではなくストレートコードを採用した。またバランス型ヘッドホン特有の、高音の硬さを改善するため、適所に吸音材を配置。長時間聴いても疲れにくい、暖かみのある音に仕上げたという。さらにイヤーパッド
ゼンハイザーのブースは、既報の通りフラグシップHD800をはじめ、HDシリーズ、ワイヤレスヘッドホン“RSシリーズ"など新製品を展示しているが(プレイベントレポート/ブースレポート1)、まだまだ多数の注目製品が登場している。ハイファイモデルからモバイル用途に対応したモデルまで、幅広い製品ラインアップを取りそろえ、ドイツでのブランド力の高さを印象づけている。 ●Bluetooth採用のポータブルヘッドホンMM400、MM450 TRAVEL 「MM400」と「MM450 TRAVEL」は、ポータブルユースを徹底的に意識したヘッドホン。いずれも伝送方法にBluetoothを採用し、ケーブルの煩わしさに悩まされることのないストレスフリーなリスニングを実現したモデルだ。ネオジウムマグネットを採用したダイヤフラムを搭載し、15Hz~22kHzという周波数帯域を確保している。また、次世代の圧縮方式であ
IFAプレイベントの一つである「Showstoppers@IFA」が2日18時より開催された。ドイツのヘッドホンブランド「SENNHEISER」のスタンドにはデジタルワイヤレスヘッドホンなど、注目の新製品が出展された。 ゼンハイザーは一昨年開催のIFA2007にブースを出展した後、昨年は「Showstoppers@IFA」にのみ参加し、本会場への出展を休止していた。今年は「Showstoppers@IFA」と本会場のブースにも参加が決まり、老舗ブランドのカムバックにIFAの関係者のみならず、地元オーディオ・ファンの期待も大きいようだ。 「Showstoppers@IFA」は、IFAの一般公開を前にプレス招待客のみに開放して行われるイベント。今回ゼンハイザーは、同会場にて秋冬新製品のラインナップを初披露した。 「RSシリーズ」はデジタルワイヤレス技術を投入したワイヤレスヘッドホン。新製品は3
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