ホーム 全記事 ニュース ノルウェー委員会が、Nintendo Switchなどのeショップの「予約キャンセル不可」が不当であると訴え続ける。欧州レベルまで話を広げると警告 全記事ニュース
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マルチプレイゲームの増加に比例して、チート行為が蔓延しつつある。後を絶たないゲームでのチート行為に対して、ゲームメーカー各社はさまざまな対策を講じている。そんな中、マイクロソフトが「DETECTING CHEATING IN GAMES WITH MACHINE LEARNING」と名付けられた、AIによる機械学習を利用したチート検出技術の特許をアメリカで出願していたことが明らかになった。海外メディアDigital Trendsなどが報じている。 今回の特許出願書類にてマイクロソフトは、まずオンラインゲームの普及が世界規模で広まっている状況や、オンラインゲームにおいては、特定の目標を達成することで何らかのアイテムを獲得できたり、ランキングに反映されたりなど、プレイヤーのモチベーションを高める要素が存在することを説明。しかし、プレイヤーの中には実際のゲームプレイではなく、ゲームをハックするな
ホーム 全記事 ニュース Valve、Steamにおける“すべてのゲーム”を容認していく方針を明言。「荒らしと違法行為」以外はポルノや暴力コンテンツについても制限せず Valveの幹部であるErik Johnson氏は、Steamコミュニティにて、Steamにおける同社の今後の運営方針を発表した。Steamでは最近、Valveによるポルノコンテンツへの急進的な規制と撤回(関連記事)、銃乱射事件パロディタイトルを代表とした暴力ゲームの登場および削除(関連記事)、そして依然として生まれ続ける低品質ゲーム問題(関連記事)などが発生しており、運営方針に対する懐疑的な視点が集まっていた。そして一方で、ユーザー側でも何がSteamストアで販売されるにふさわしいか(もしくはふさわしくないか)という議論も続けられてきた。今回のValveの声明は、そうした議論に対するひとつの答えである。 すべて(一部例外)
昨年3月に発売された『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』は今もなお遊ばれ続けるタイトルだ。発売当初から、スピードランに限らず、仕掛けを解かずに祠をクリアしたり、トロッコで空を飛んだりといった、本作の自由度の高さを証明するチャレンジが生まれていた。今年に入ってからも、ボウスピンなるテクニックやぶっ飛びグリッチが発見され、まだまだ研究や遊び方の余地があることが再確認されている。そんな中、また新たに奇妙なチャレンジに挑むプレイヤーが現れたのだ。なお、以下の文には『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』のラストボスに関するネタバレが含まれているので、注意して読み進めてほしい。 1100メートル先から狙う プレイヤーの名はゆきのさん。挑んだチャレンジは「始まりの台地から魔獣ガノンを狙撃する」というものだ。魔獣ガノンといえば、リンクの前に立ちはだかるラストボスの第二形態。通常ではハイラル平
ホーム ニュース ゲームの「コストパフォーマンスのデータ」を提供するストアが物議を醸す。ゲームの価値をプレイ時間で表現する手法に批判 海外のゲームストアGreen Man Gamingが先日からストアページにて表示している「STATS & FACTS」というデータが物議を醸している。Green Man Gaming(以下、GMG)は、PCゲーム、PlayStation 4やニンテンドー3DSのダウンロードコードを販売するデジタルゲームストアだ。さまざなプラットフォームに対応するが、柱となるのはSteamコードの販売である。独自性のあるサービス展開を特色としており、たとえば以前からクーポンの発行によって安価にゲームを購入できるほか、以前にはゲームをプレイし実績を解除することでゲームを割引購入できるサービスPlayfireを展開していた。長年にわたり、他のストアと差別化するための施策を続けてい
ホーム ニュース Steamの美少女ゲームに“ポルノ表現”の削除を求めていたValveが、前言を撤回し再調査。あいまいな基準と強引な勧告に各所から反発 Valveは、Steamにて美少女ゲーム(一部例外)を発売する開発者に対して“ポルノコンテンツの削除”を要請するメールを送っていたが、このメールについてデベロッパーに謝罪し、内容を無視するように求めたことが判明した。Valveは先日、複数のデベロッパーに「数週間に作品のポルノコンテンツを削除しなければ、ストアから削除する」との勧告メールを送っていたが、このメールを撤回し、改めてそれぞれの作品の審査をおこなうと伝えているのだ。 We have been informed that content in Re;Lord 1 must be censored by the end of this month or the game will be
ハンガリーに拠点を構えるスタジオNeocore Gamesは、現在Steamにて早期アクセス販売中の『Warhammer 40,000: Inquisitor-Martyr』を6月5日に正式リリースするとSteamニュースにて発表した。当初は5月11日を予定していたが、約3週間の延期を経て正式リリースされることになる。延期の理由は、同時発売が予定されているコンソール版に問題が見つかったことが原因であるとのこと。 本作を手がけるNeocore Gamesは、『The Incredible Adventures of Van Helsing』シリーズの開発を担当してきた、ハック・アンド・スラッシュタイトルの制作には定評のあるスタジオだ。すでに一定のジャンルのファンからは支持を得ており、1か月弱の延期自体はそれほど大きな問題ではないだろう。今回取りざたされているのは延期ではなく、謝罪文にある。そ
名作アドベンチャーゲーム『Myst』の開発元Cyan Worldsは4月10日、同作の発売25周年を記念した『Myst 25th Anniversary Collection』の制作資金を募るKickstarterキャンペーンを開始した。このキャンペーンでしか入手できないパッケージが複数用意されており、早々に初期目標金額を突破する人気となっている。 『Myst 25th Anniversary Collection』は、1993年発売の『Myst』をはじめとするシリーズの全作品を1パッケージ化した作品だ。すべての権利者の了解を取り付けることには苦労したそうだが、すべての準備が整い、今回のキャンペーンが実現した。収録タイトルは以下に挙げる7タイトルである。 ・Myst: Masterpiece Edition ・Riven: The Sequel to Myst ・Myst III: Exi
Unity Technologiesは、同社を中心としたゲームコンテンスト「Universal GameDev Challenge」の開催を発表した。すでに受付が開始されている。「Universal GameDev Challenge」は、ユニバーサルスタジオを象徴する 5つの世界を、作り手としてUnityを使用して再構築するコンテストだ。制作のテーマ対象となる作品は以下の5つ。 ・『GALACTICA/ギャラクティカ(Battlestar Galactica™)』(2004 年のテレビシリーズ) ・『ヴォルトロン(Voltron: Legendary Defender)』(2016 年のテレビシリーズ) ・『バック・トゥ・ザ・フューチャー(Back to the Future™)』劇場版三部作 ・『ジョーズ(Jaws™)』(1975 年の劇場版) ・『Turok Son of Stone
ホーム インタビュー 『スカイリム』などでModを作るクリエイター「ひげよし」「tktk」氏対談。Modはいかにして作られるのか? 『The Elder Scrolls V: Skyrim(スカイリム)』や『Fallout 4』といったベセスダ・ソフトワークスタイトルにて50以上のMod作品をリリースしてきたクリエイターを迎えて、Modのいろはをお聞きする企画の中編。前編はひげよし氏を迎え、Modクリエイターとしての経歴やこだわりを語ってもらった。前編の好評を踏まえてさらなるMod制作の背景を掘り下げるべく、中編はひげよし氏に加えて『スカイリム』にて数多くのModをリリースしてきたtktk氏に急遽参加していただき、対談形式でModの作り方について語ってもらう。 ――本日はお時間をいただきありがとうございます。tktkさん、ご参加ありがとうございます。あらためてお二方とも自己紹介、そして自身
ホーム ニュース ゲーム配信者の12歳少年宅に、虚偽通報(Swatting)により警察が押し掛ける。突然の登録者数大幅増加がきっかけか ゲームを巡るトラブルによって、無関係の人物が「Swatting(スワッティング)」の被害に遭い、不幸にも射殺されてしまったという事件について以前お伝えした(関連記事)。Swattingとは、犯罪行為などがおこなわれている、あるいは予告する虚偽の緊急通報をおこない、他人の家や企業、公共施設などに警察部隊を出動させる悪戯行為のことだ。アメリカなど海外ではたびたび発生しており、先週また新たなSwattingが実行された。被害者はYouTubeでゲーム配信をおこなっている、わずか12歳の少年だ。海外メディアABCやKotakuなどが報じている。 今回Swatting被害を受けた少年の名はPeter Varady君。彼はRolly ranchersというアカウント名
先日Ubisoftより無料配信された『アサシン クリード オリジンズ』の新コンテンツ「ディスカバリーツアー」において、作中に登場する彫刻が描写規制を受け、乳房や股間が貝のモチーフによって隠されているということを、Rock, Paper, ShotgunやKotakuなどの海外ゲームメディアが報じている。弊誌にて調査したところ、国内版でも同様の規制がされていることを確認している。 「ディスカバリーツアー」は『アサシン クリード オリジンズ』本編の舞台となる古代エジプトの世界を物語に縛られることなく”生きた博物館”として自由に散策することができるという、通常のプレイとは独立したゲームモード。精巧に再現されたプトレマイオス朝末期におけるエジプトの文化を歴史学者や専門家のナレーションによる解説を交えながら、能動的に体験できるという内容となっている。 プトレマイオス朝末期と言えば、当時のエジプトに根
発売前や登場したばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第517回目は『True Mining Simulator』を紹介する。 インディースタジオBoolba Entertainmentが仮想通貨マイニングシミュレーションゲーム『True Mining Simulator』を開発中だ。仮想通貨がどのように発行され、どのように取引されているのか。トレーダーと言われる人間がどのような生活を送っているのかをゲームプレイを通してざっくりと体験できる。 ゲーム内容は至ってシンプル。マイニング用のハードウェアを組み立てるところから始まり、実際にマイニングをおこない仮想通貨「BEEPCOIN」なるものを発行、為替相場を逐一チェックしながら取引を重ね、得た利益でハードウェアの増強を行っていく。先述したように、本作には仮想通貨の取引の流
ホーム ニュース Steam版『真・三國無双8』無料アップデートにて日本語UI対応へ。日本語UI非対応および抜け道のブロックなどで批判されていた作品 コーエーテクモゲームスは、『真・三國無双』公式TwitterにてSteam版『真・三國無双8』を無料アップデートで日本語UIに正式に対応させることを発表した。時期などは現時点では不明で、配信日が決まり次第あらためて告知するとしている。またあわせて中国語の繁体字・簡体字に対応することもコーエーテクモ・アメリカのFacebookにて発表されている。 【鈴木P】現在、Steam版『真・三國無双8』は日本語UIに対応していませんが、今後の無料アップデートで正式に対応する予定です。配信日が決まりましたら改めて告知します。#真・三國無双8 #三国志 — 真・三國無双 公式 (@s_sangokumusou) February 21, 2018 『真・三國
ホーム ニュース フライトシミュレーターゲームのアドオンに、意図的にマルウェアが仕込まれる。開発会社は「海賊版対策である」と釈明 航空機操縦シミュレーター用の航空機モデル制作会社Flight Sim Labsが自社製品である『A320-X』のインストーラーの中に「ブラウザに記憶されたパスワードを抜き取る」ソフトウェアを混入していたことが判明した。同社はあくまでこのソフトウェアをDRM(いわゆるデータのコピーガード技術)の一環であると主張している。一連の流れの詳細をRock, Paper, Shotgunが伝えている。『A320-X』は、『Prepar3D』や『Microsoft Flight Simulator X』に追加するアドオンだ。このアドオンにマルウェアが含まれているのではないかと指摘されているのである。 問題となったソフトウェアは、Redditのユーザーであるcrankyrecu
ホーム ニュース ニンテンドースイッチのHD振動が「腫瘍の早期発見」に繋がる。きっかけは『マリオカート8 デラックス』のコイン 【UPDATE 2018/2/16 22:30】 本人にまつわる情報を加筆しました。 【原文 2018/2/16 17:12】 ニンテンドースイッチのJoy-ConおよびProコントローラーに搭載されている「HD振動」。任天堂は「振動から触感へ」と謳い、ゲーム内での感覚をプレイヤーの手に臨場感を持って伝えることをニンテンドースイッチの特徴の一つとしてアピールしている。実際に触れた方は、これまでのゲームコントローラーとは異なる振動をすることに気付いただろう。そのHD振動の独特な振動が思わぬ効果を発揮したとして、コミュニティサイトRedditにて話題となっている。 RedditユーザーのChris Chalms氏は、ニンテンドースイッチがローンチされてからというもの『
ホーム ニュース 計量器メーカーのタニタ、PS4『とある魔術の電脳戦機(バーチャロン)』対応ツインスティックの開発プロジェクトを始動 体重計などの計量器メーカーとして知られるTANITA(タニタ)は2月15日、ゲーム業界へのチャレンジを宣言し、第1弾として『電脳戦機バーチャロン×とある魔術の禁書目録 とある魔術の電脳戦機(バーチャロン)』のPlayStation 4版に対応する「ツインスティック」の開発プロジェクトを発表した。 『とある魔術の電脳戦機』は、『電脳戦機バーチャロン』シリーズとしては15年ぶりとなる新作で、ライトノベル「とある魔術の禁書目録」とコラボレーションしてPS4/Vita向けに今月発売された。『電脳戦機バーチャロン』シリーズはもともとアーケードゲームとして登場し、ツインスティック(二本のジョイスティック)で操作する筐体が特徴だった。家庭用向けに移植された際にも、周辺機器
ホーム ニュース Steam版『真・三國無双8』正式に日本語字幕非対応に。抜け穴となっていた書き換えによる日本語字幕対応をブロック コーエーテクモゲームスは、Steam版『真・三國無双8』におけるアップデート01.01を実施した。いくつかの不具合のほか、特定の方法でサポートしていない言語を選択できてしまう不具合を修正したと記されている。 *海外版トレイラー やや曖昧な表現であるが、結論からいうと「日本語および中国語の字幕表示が正式に非対応」になった。Steam版『真・三國無双8』は日本語音声には対応しているものの、日本語・中国字幕には非対応だった。ただし、内部には両言語ともに字幕データが存在していることが確認されており、レジストリの値を書き換えることで字幕対応の状態で遊ぶことができた。今回のアップデート01.01では、この抜け穴である書き換えをブロックしたことになる。 今回の対応を受けて、
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