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ブックマーク / mag.osdn.jp (99)

  • 無償SSLサーバー証明書Let’s Encryptの普及とHTTP/2および常時SSL化 | OSDN Magazine

    Webサイトの暗号化(SSL化、HTTPS対応)はこれまでEコマースやプライバシを守る目的で部分的に導入されてきたが、SHA1からSHA2への切り替え、モバイル端末の普及やHTTP/2の登場によって、サイト全体を常にHTTPS通信にする常時SSL化の動きが活発になっている。さらにSSLサーバー証明書を無償で入手可能なLet’s Encryptのサービス開始や主要なWebサーバーソフトウェアの安定版でHTTP/2が利用できるようになったことでその動きは加速している。稿ではSSL化を取り巻く最近の状況を整理し、NginxとLet’s EncryptによるHTTP/2&SSL化の実装例も紹介していく。 これまで証明書の無償入手は限定的 HTTPSのWebサイトを運用するには通常、商用の認証局にSSLサーバー証明書の発行を申し込み、必ず費用が発生するものだった。一部限定した目的では無償で利用でき

    無償SSLサーバー証明書Let’s Encryptの普及とHTTP/2および常時SSL化 | OSDN Magazine
    hylom
    hylom 2016/06/28
    とりあえずこれ読めばLet's Encryptでの証明書発行が分かると言うことで
  • 仮想環境構築ツール「Vagrant」で開発環境を仮想マシン上に自動作成する | OSDN Magazine

    アプリケーションの開発やテストを行うために仮想マシンを利用するのは近年では珍しくない。仮想マシンを利用することで、開発者ごとに個別の環境を割り当てることも容易だが、いっぽうでその分だけ開発・テスト環境を構築する作業が必要となる。今回紹介する「Vagrant」は、仮想マシンの構築と開発・テスト環境の構築をまとめて行える支援ツールだ。 仮想マシンの作成や環境構築、仮想マシンの破棄までを自動化するツール「Vagrant」 近年、Web開発の分野ではPC上に構築した仮想マシン上にテスト用の環境を作成し、そこで開発やテストを行う、というスタイルが一般的になっている。その場合に問題になるのが、番環境とテスト/開発環境が同一になっていない、というケースだ。また、複数人の開発者が関わるプロジェクトでは開発者がそれぞれ自身のマシン上に仮想環境を構築して開発するという例も多いが、この場合開発者ごとのテスト/

    仮想環境構築ツール「Vagrant」で開発環境を仮想マシン上に自動作成する | OSDN Magazine
    hylom
    hylom 2015/02/16
    元記事はさくらのナレッジに寄稿したものですが、現在ではVagrantのより新しいバージョンがリリースされているのでそれにあわせて加筆修正しています。
  • 「Elixir Report」を使ってクラウド上のデータをグラフ化してみよう | OSDN Magazine

    最近ではSalesforceなどのクラウドサービスを使ってデータを管理しているケースも少なくない。今回は「Elixir Report」を使って、このようなクラウド上にあるデータを表やグラフといった形で出力する方法を紹介する。 クラウド上のデータをデータソースとして利用する 「Elixir Report」は、さまざまなデータを元に表やグラフを作成し、それをPDFや画像ファイル、PowerPointExcelなどの形式で出力できる帳票ツールだ(図1)。 図1 Elixir Reportのレポートデザイナ画面 Elixir Reportの特徴の1つに、さまざまなデータソースから表やグラフの作成に必要なデータを取得できる点がある。表やグラフを作成する際、その元データはデータベース内に格納されていることが多い。Elixir Reportではデータベース内のデータにJDBC(Java向けのデータベー

    「Elixir Report」を使ってクラウド上のデータをグラフ化してみよう | OSDN Magazine
    hylom
    hylom 2014/12/08
    書きました
  • コードを記述することなしにデータを表やグラフとして出力できる帳票ツール「Elixir Report」 | OSDN Magazine

    さまざまなデータをドキュメント化するに当たって、面倒なのがデータを表やグラフといった形に整形する作業だ。特に印刷に向けたPDFなどを作成する場合、そのジェネレータ側で図や表のレイアウトなどを細かく制御する必要がある。そこで活用したいのが、図表のレイアウトや出力機能を持つツールだ。これらは帳票ツールなどとも呼ばれており、既存のシステムと組み合わせることで容易にデータのドキュメント化を実現できる。今回はドキュメントのデザインから出力までをカバーするツール「Elixir Report」を紹介する。 ドキュメントのデザインおよび生成機能を持つ「Elixir Report」 「データベース内に格納されているデータをどう表示するか」というのは、多くのアプリケーションにおける課題の1つだ。近年ではWebブラウザをデータ出力先として使用するアプリケーションも多く、それを支援するフレームワークやライブラリを

    コードを記述することなしにデータを表やグラフとして出力できる帳票ツール「Elixir Report」 | OSDN Magazine
    hylom
    hylom 2014/12/01
    書きました
  • リポジトリの作成と基本的なバージョン管理――SourceTreeで始めるGitバージョン管理入門 第1回 | OSDN Magazine

    記事では、GUIで操作できるGitクライアントであるSourceTreeを使用し、バージョン管理を行う際に必要なリポジトリの作成やリポジトリへのファイルの追加/削除、コミットといった基的な作業について説明します。 【連載】SourceTreeで始めるGitバージョン管理入門 第1回:リポジトリの作成と基的なバージョン管理 第2回:タグとブランチ 第3回:国産のGitリポジトリサービス「SourceForge.JP」 記事について 記事は、2014年10月22日にソフトバンク クリエイティブより発売された書籍「デザイナーからプログラマーまで 絶対わかるGitバージョン管理」から、「第2章 バージョン管理はじめの一歩」の一部を抜き出し再構成したものです。 なお、書の解説ではMac OS X版のSourceTreeを使用していますが、Windows版の場合でも同じ操作で作業を行うこと

    リポジトリの作成と基本的なバージョン管理――SourceTreeで始めるGitバージョン管理入門 第1回 | OSDN Magazine
    hylom
    hylom 2014/11/07
  • 「CentOS 7.0」リリース、Red Hat支援プロジェクトとして初のリリース | OSDN Magazine

    Red Hat Enterprise Linux(RHEL)と互換性のあるLinuxディストリビューション「CentOS」の開発チームは7月7日、最新版「CentOS 7.0-1406」を一般公開(GA)とした。バージョン7系で初のリリースで、プロジェクトが米Red Hatと協力関係を締結してから初のリリースでもある。 CentOSはRed Hatが公開するRHELのコードをベースとし、商標などの問題で再配布ができないパッケージを修正して無償で提供するLinuxディストリビューション。RHELと100%の互換性を目指すという。プロジェクトは2004年にスタートしており、2014年1月にRed Hatの支援を受けることを発表している。この提携の下、Red HatはCentOSにリソースと専門知識を提供することになっている。 CentOS 7は6月にRed HatがリリースしたRHEL 7をベ

    「CentOS 7.0」リリース、Red Hat支援プロジェクトとして初のリリース | OSDN Magazine
    hylom
    hylom 2014/07/08
    ついに出た。
  • Windows標準のコマンドプロンプトウィンドウをタブ化できる「ConEmu」 | OSDN Magazine

    Windowsにはコマンドシェルとして「コマンドプロンプト」が用意されており、CUIによる操作を行いたい場合はこちらを利用するのが一般的だ。しかし、複数のコマンドプロンプトを開いている場合、同じようなウィンドウが多数並ぶことになり使いにくい。今回紹介する「ConEmu」は、複数のコマンドプロンプトウィンドウをタブでまとめて1つのウィンドウ内で操作できるツールだ。 Windowsを使っている際、CUIベースでの処理が必要となるケースはあまりない。しかし、バッチ処理で複数のファイルを一括処理するなど、CUIのほうが実行しやすい処理もある。WindowsでこういったCUIベースの処理を実行する場合、「コマンドプロンプト」を利用するのが一般的だ。 コマンドプロンプトでよく実行されるプログラムの例としては、MS-DOS時代から続く各種コマンドやバッチファイルなどのほか、Microsoftが提供する高

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    hylom 2014/05/26
  • サーバー設定ツール「Chef」をより便利に使うためのテクニック | OSDN Magazine

    サーバー管理ツール「Chef(シェフ)」は、ファイルに記述した設定内容に応じて自動的にユーザーの作成やパッケージのインストール、設定ファイルの編集などを行うツールだ。今回はChefの応用編として、Chefサーバーなしに複数台のサーバー管理を行う「knife-solo」というツールと、設定のためのデータなどを一元管理できる「Data Bag」という仕組みを紹介する。 knife-soloを使った複数台サーバー管理 Chefは「Cookbook(クックブック)」や「Recipe(レシピ)」と呼ばれる設定ファイルに従って、ユーザーの作成やソフトウェアのインストール、ネットワークやファイアウォール、データベースなどの設定など、さまざまな設定作業を自動で実行するツールだ。利用するメリットとしてサーバーの設定を一元的に管理できる、実行する設定内容をチェックしやすくミスを防ぎやすいなどがあり、近年注目を

    サーバー設定ツール「Chef」をより便利に使うためのテクニック | OSDN Magazine
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    hylom 2014/04/02
  • マルチモニタ利用時にタスクバーをサブディスプレイにも表示できる「Dual Monitor Taskbar」 | OSDN Magazine

    Windowsでマルチディスプレイ環境を利用する場合、2つめ以降のディスプレイにはタスクバーが表示されない。しかし、多数のアプリケーションを立ち上げている場合など、サブディスプレイにもタスクバーが欲しいと感じるユーザーは少なくないだろう。今回紹介する「Dual Monitor Taskbar」は、メインのディスプレイ以外にもタスクバーを表示させるツールだ。 Windowsで複数のディスプレイを利用している場合、通常は2つめ以降のディスプレイはメインのディスプレイの「拡張領域」となる。この倍医、2つめ以降のディスプレイはメインのディスプレイとは異なるウィンドウを表示させるデスクトップとして利用でき、同時により多くの情報が表示できるようになる。だが、このときタスクバーについてはメインのディスプレイにしか表示できない。どのディスプレイをメインディスプレイにするかはコントロールパネルの「ディスプレ

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    hylom
    hylom 2014/03/26
  • Puppetで行うLinuxシステムの自動設定と設定管理 | OSDN Magazine

    多数のサーバーを運用している場合などに面倒なのが、サーバーごとの環境管理だ。そのため注目されているのが、サーバーの環境設定やインストールなどを自動化する設定管理ツールである。今回はその中でも比較的古くから使われている「Puppet」というソフトウェアを紹介する。 あらかじめ用意しておいた設定ファイルに基づいてサーバーのさまざまな設定を自動的に行うソフトウェアを、設定管理ツールと呼ぶ。今回紹介する「Puppet」は、スタンドアロンおよびクライアント/サーバー構成でサーバー設定を集中管理できる設定管理ツールだ。行える設定はユーザー/グループの作成やネットワーク関連の設定、パッケージのインストールなど多岐にわたる。 また、「モジュール」と呼ばれる機能拡張のための仕組みも用意されており、目的に応じた「モジュール」をインストールすることで簡単に設定対象を拡張できるという特徴を持つ。モジュールは誰もが

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    hylom 2014/02/03
  • 独自のDebパッケージやaptリポジトリを作ってみよう | OSDN Magazine

    DebianやUbuntuでは、Debパッケージという形式でソフトウェアが配布されているが、公式に配布されているパッケージを利用するだけでなく、パッケージを自分で作成して利用することも可能だ。記事では独自のDebパッケージを作成する方法や、apt-getコマンドで独自に作成したパッケージをインストールできる独自リポジトリの作成方法を紹介する。 独自のDebパッケージを作るメリットとは DebianやUbuntuなどDebianから派生したディストリビューションでは、dpkgなどのツールを使ったパッケージ管理が行われている。これにより、Debパッケージ(拡張子は.deb)という形式で配布されているソフトウェアやファイルをインストールしたり、インストールしたソフトウェアのアップデートやアンインストールなどの管理を行える。 一般的に使われているソフトウェアの多くは、各ディストリビューションによ

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    hylom 2014/01/17
  • 独自のRPMパッケージやyumリポジトリを作ってみよう | OSDN Magazine

    Red Hat系のLinuxディストリビューションでは、RPMパッケージという形式でソフトウェアが配布されており、yumコマンドを利用してパッケージをインストールしたり、アップデートを行うことができる。今回は既存のRPMパッケージをカスタマイズして独自のパッケージを作成したり、独自のyumリポジトリを作成してパッケージ管理を行う方法を紹介しよう。 プライベートyumリポジトリを活用してサーバーをデプロイする Ret Hat Enterprise LinuxやCentOSといったRed Hat系のLinuxディストリビューションでは、RPMパッケージ(ファイルの拡張子は.rpm)を使ってソフトウェアをインストールするのが一般的だ。 RPMは「RPM Package Manager」の略で、Red Hatが開発したことから当初は「Red Hat Package Manager」と呼ばれていた。

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    hylom 2014/01/10
  • テンプレートやGUIにより設定が容易な統合監視ツール「Zabbix」 | OSDN Magazine

    サーバーを監視するためのツールにはさまざまなものがあるが、その1つに「Zabbix」がある。Zabbixはオープンソースで開発されている多機能な監視ツールで、設定を容易に行えるテンプレート機能やWebブラウザ上で操作できるGUIが特徴だ。記事ではZabbixの概要と、ZabbixによるLinuxサーバーの監視方法について紹介する。 テンプレート機能や豊富な監視設定が特徴のZabbix サーバー運用において重要なのが、サーバーやそこで動作しているアプリケーションが正常に動作しているかを監視することだ。監視方法としてはさまざまなものがあるが、多くの場合専用の監視用ツールを利用するのが一般的である。監視用ツールとしては「Nagios」や「MRTG」などが有名であるが、今回は豊富な監視機能を持つ「Zabbix」という統合監視ツールを使ってLinuxサーバーを監視する方法について紹介しよう。 Za

    テンプレートやGUIにより設定が容易な統合監視ツール「Zabbix」 | OSDN Magazine
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    hylom 2013/12/02
  • Linuxベースの多機能ネットワークゲートウェイシステム「Untangle 10.0」リリース | OSDN Magazine

    米Untangleは9月18日(米国時間)、Linuxベースのネットワークゲートウェイ「Untangle 10.0」を発表した。無料版(Lite版)とサブスクリプション形式の有料版(Standard版とPremium版)があり、同社Webサイトよりダウンロードできる。 Untangleはプラグイン機構を持つLinuxベースのネットワークゲートウェイシステム。Linuxカーネルおよびルーティングやファイアウォールシステム、設定ツールなど一式を含んだLinuxディストリビューションの形で配布されている。コンテンツフィルタリング、ウイルスおよびスパム対策、侵入防御、帯域制御、VPN、SSL VPNなどのアプリケーションが利用できる。実装件数は約4万にのぼり、200万人以上のユーザーを保護しているという。 最新版は「過去5年で最大のアップデート」としており、新機能「HTTPS Inspector」

    Linuxベースの多機能ネットワークゲートウェイシステム「Untangle 10.0」リリース | OSDN Magazine
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    hylom 2013/09/20
  • ソフトウェアを自前でビルドするユーザーに向けたソフトウェア管理ツール「GNU Stow 2.1.0」リリース、9年ぶりの新版 | OSDN Magazine

    GNU Stow開発チームは12月3日、ソフトウェアパッケージのインストール管理ツール「GNU Stow 2.1.0」を公開した。9年ぶりの正式版リリースとなり、コードの大幅なリライトが行われている。 GNU StowはMakefileを用いてコンパイルするタイプのソフトウェアに向けたインストール管理ツール。一般的なUNIX系OSで動作する。makeコマンドの実行時に/usr/local/stowディレクトリ以下にファイルをインストールするよう設定し、その後stowコマンドを実行することで/usr/localディレクトリ以下にファイルをインストールできる。 stowではシンボリックリンクを用いてファイルの管理を行うため、同じソフトウェアの異なるバージョンを使い分けたり、またファイルのアンインストールも容易に行える。開発チームはカーネギーメロン大学のローカルソフトウェア管理アプリ「Depot

    ソフトウェアを自前でビルドするユーザーに向けたソフトウェア管理ツール「GNU Stow 2.1.0」リリース、9年ぶりの新版 | OSDN Magazine
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    hylom 2013/09/11
  • 「自由と開放の精神」で開発が進められているWindows互換OS「ReactOS」――SourceForgeが選ぶ今月のプロジェクト | OSDN Magazine

    米SourceForgeでは毎月1つのプロジェクトを投票で選び、「Project of the Month(今月のプロジェクト)」の栄冠を与えている。2013年6月の「今月のプロジェクト」に選ばれたのは、Windows互換のOSをスクラッチで制作している「ReactOS」プロジェクトだ。プロジェクトの開発者に、その開発過程や内情について聞いた。 ――ReactOSは、Windows XP/2003のデザインに基づいて、一からプログラミングされたフリーかつモダンなOSである。ReactOSについてもっと詳しく知るべく、現在同プロジェクトでコーディネーターを務めるAleksey Bragin氏から話を聞いた。 ――ReactOSとは? ReactOSは、Microsoftが開発した以外のOS上でWindowsドライバやアプリケーションを利用できるようにするために開発された、Win32サブシステ

    「自由と開放の精神」で開発が進められているWindows互換OS「ReactOS」――SourceForgeが選ぶ今月のプロジェクト | OSDN Magazine
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    hylom 2013/09/03
  • キー・バリュー型データストア「Apache Accumulo 1.5」がリリース | OSDN Magazine

    5月27日、分散型Key-Valueストア「Apache Accumulo 1.5.0」を公開した。Javaで実装されたNoSQLデータベースシステムで、米GoogleのBigTableを設計モデルとして採用、高い柔軟性が特徴となる。 Apache Accumuloは米GoogleのBigTableを設計モデルとして開発された分散型Key-Valueストアで、「Apache Hadoop」や「Apache ZooKeeper」、「Apache Thrift」といったソフトウェアをベースに構築されている。セルレベルでのアクセス管理、柔軟にキー/値のペアを変更できるサーバーサイドのプログラミング機構、高い堅牢性/拡張性/可用性などを特徴とする。米国家安全保障局(NSA)が2008年に開発し、2011年にApache Software Foundation(ASF)に寄贈、2012年3月にASF

    キー・バリュー型データストア「Apache Accumulo 1.5」がリリース | OSDN Magazine
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    hylom 2013/05/28
  • はじめてのNode.js:マルチプロセスアプリケーションを作成する | OSDN Magazine

    記事は、3月13日にソフトバンク クリエイティブより発売された書籍「はじめてのNode.js -サーバーサイドJavaScriptでWebアプリを開発する-」から、「第14章 複数のプロセスを利用するアプリケーションを作る」の一部を抜き出し再構成したものです。 出版社ページ / Amazon.co.jpの商品ページ 大型: 384ページ、価格:3,045円(税込)、ISBN: 978-4797370904 Node.jsで複数プロセスを利用するアプリケーションを作る Node.jsでは通常、1つのスレッドですべての処理を実行する。そのため、プログラム中にCPUリソースを大きく消費するような個所があった場合、それ以外の処理がその影響を受ける可能性がある。たとえばサーバーアプリケーションにおいてクライアントからのリクエストを受けてイベントが発生しても、そのイベントハンドラは即座に呼び出され

    はじめてのNode.js:マルチプロセスアプリケーションを作成する | OSDN Magazine
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    hylom 2013/04/23
  • Swiftを使ってクラウドストレージサービスを構築する | OSDN Magazine

    クラウドインフラストラクチャ構築ソフトウェアであるOpenStackには、クラウドストレージシステムを提供する「Swift」というコンポーネントが含まれている。Swiftを利用することで、自動レプリケーションや分散化といった機能を持つクラウドストレージサービスを構築することが可能だ。記事ではこのSwiftが持つ機能を紹介するとともに、Swiftによるストレージサービスの構築手順を解説する。 クラウドストレージを自前で構築できる「Swift」 「クラウド」という言葉は幅広いジャンルで使われているが、この名前を冠したものの1つに「クラウドストレージ」がある。クラウドストレージというのは、その名前が示すとおり、インターネット経由でアクセスできるデータの保存領域を提供するものだ。クラウドストレージでは保存するデータを「オブジェクト」と呼ぶことから、「オブジェクトストレージ(Object Stor

    Swiftを使ってクラウドストレージサービスを構築する | OSDN Magazine
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    hylom 2013/04/19
  • 仮想化技術「Xen」開発プロジェクト、米Citrixを離れLinux Foundation傘下に | OSDN Magazine

    Linuxの普及推進や開発支援を行っている非営利団体The Linux Foundationは4月15日(米国時間)、オープンソースの仮想化ソフトウェア「Xen」開発プロジェクトを同団体が支援を行う「Collaborative Project」とすることを発表した。今後、同団体の下で独立したオープンソースプロジェクトとして運営される。 Xenはオープンソースで開発が進められている仮想化ソフトウェア。開発プロジェクトが発足してから今年4月で10周年を迎えており、企業内での仮想サーバー構築やVPS、クラウドサービスなどさまざまな用途で多数の導入実績を持つ。ユーザーは1000万人以上という。ライセンスはGPLv2。 Xenは当初開発者が創業した米XenSourceの下で開発が進められていたが、2007年に米Citrix Systemsが同社を買収、以後はCitrixの下でオープンソースの「The

    仮想化技術「Xen」開発プロジェクト、米Citrixを離れLinux Foundation傘下に | OSDN Magazine
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    hylom 2013/04/17