ちょっとした野菜やお肉を、まな板と包丁を出して調理するのは面倒なものですが、キッチンハサミならどっちも使わずにラクラクと調理をスピードアップさせることができます。そこで、切れ味に定評のある貝印の「関孫六」ブランドの「カーブキッチン鋏」と、チョップドサラダなどがハサミひとつで作れるまな板付きのキッチンハサミ「KANTAN BENRI」ではどっちが使い勝手がいいのか?ということで、実際に2つとも使い比べてみました。 編集部に「カーブキッチン鋏」と「KANTAN BENRI」が到着 貝印 関孫六のカーブキッチン鋏はこんな感じ。刃がカーブしていることと、切るものが滑りにくい凸凹形状の「セレーション」付きなのが特徴。 主な用途としては、食卓でピザやチキンを切り分けることを想定しているようです。 刃部はステンレス刃物鋼製で、ネジ部分もステンレススチールが使われているため、錆びにくいようになっています。