http://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/social/412057/ 2015年06月20日 10時00分 全国どこにでもある看板。左上はノーマン氏 「地獄は永遠の苦しみ」「死後さばきにあう」「罪を悔い改めなさい」「神と和解せよ」…。 日本全国いたるところで目に飛び込んでくる黒をベースに白と黄色の文字が書かれている 恐ろしげな“キリスト看板”がある。大都会の繁華街から、地方に行くと、農家の納屋や漁村の 小屋などに張られている。その製作現場を本紙がマスコミ初取材した。 キリスト看板が作られているのは宮城県某市にある「聖書配布協力会」だ。「看板の発案者」である リチャード・ノーマン氏(80)が取材に応じた。 「看板に書かれているのは神の御言葉や救いの御言葉です。ところどころ聖書から取って短くしてます。キリストの伝道の一つのやり方です。私たちはただのクリスチャン