裁判所の手続きを利用した詐欺が行われているようです。法務省からも注意が出ていました。架空請求でパニックになって払ってしまう人は一定数いる(だから詐欺が成立する)のですが、そういう人に「架空請求は無視」ということがだいぶ広まったところを逆手にとられてるんですね。そういう人に、今度は、「これは専門家に相談が必要」というところまでいかに素早く辿り着いてもらえるかが大事です。
コインパーキングの看板表示を巡り利用者の苦情が増えているとして国民生活センターは3日、業界団体に対し適切な表示をするよう要望したと発表した。 同センターによると、典型的な苦情は「最大料金」に関するもの。ある事例では、「1日最大500円」という看板を見て5日間駐車したら8700円請求された。2日目以降、1時間ごとに100円かかるという説明は敷地内の自動販売機の裏に掲示されていた。 「最大料金900円、24時」と看板に書かれていたケースでは、最大料金の適用は利用当日の24時まで。それを過ぎると通常料金が加算される仕組みだった。午後9時から21時間余りの駐車で3400円支払った利用者は「24時間で900円だと思った。暗くて細かい規約まで確認できなかった」という。
振り込め詐欺の被害拡大を防ぐため、愛知県警が住民と連携して昨年11月から本格的に始めた「だまされたふり作戦」が効果を上げている。 協力するのは民生委員ら約4000人で、県警は今年1~4月に少なくとも11人を詐欺未遂容疑などで逮捕し、犯行グループの21口座を凍結。振り込め詐欺全体の被害件数が減少する中、一部で多発している手口もあることから、県警は作戦をさらに充実させて警戒を強める方針だ。 「電話が壊れて番号が変わった」。昨年11月15日昼、同県豊田市の60歳代女性の自宅に息子をかたる男から電話があった。女性は作戦の協力者。翌日にはさらに「不倫相手との示談金に148万円が必要」と電話があり、女性はだまされたふりをして振込先の口座番号などをメモに書き留めた。 連絡を受けた同県警足助署は指定口座を凍結するよう銀行に要請し、男の携帯電話も使えなくなるよう手配。県警によると、同作戦の結果、今年は4月末
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