「ケセンロックフェスティバル」(KRF、同実行委主催)は16日、住田町世田米の種山ヶ原イベント広場で始まった。7回目となる今年も2日間開催で、初日は開幕後9組が出演。会場には県内外から多くの音楽ファンが詰めかけ、地元住民らで組織する実行委メンバーが地道に準備を重ねた空間で、心を揺さぶるライブパフォーマンスを堪能した。17日も8組が出演し、音楽で種山を熱く彩る。 草原を渡る風が涼をもたらし、豊かな自然がやすらぎを与える夏の種山ヶ原。今年も静けさが一変し、人々が飛び跳ね、手を突き上げながら熱く感動的なステージに酔いしれる2日間を迎えた。 初日のイベント広場は曇り空に覆われたが心配された降雨はなく、開催を心待ちにしていた音楽ファンは晴れやかな表情で来場。音楽ジャーナリストで実行委メンバーとも親交が深い鹿野淳氏によるDJステージに続いてASPARAGUSが今年も出演を果たし、種山での再会を喜ぶ大歓
<KESEN ROCK FESTIVAL'16>、7/16&17に開催+the band apart出演決定 2016年7月16日(土)・17日(日)に岩手県気仙郡にて、<KESEN ROCK FESTIVAL'16>が開催されることが発表された。 ◆<KESEN ROCK FESTIVAL'16>ロゴ画像 2009年7月に気仙郡住田町の高原において初開催を迎えた同フェスは、今回7回目の開催を迎える。実行委員会は、「自分たちの誇れる故郷を作っぺし!」という開催初年度から揺らぐことのない想いを胸に、震災から立ち上がるふるさとの力強い姿を、本年も内外へと示していきたいという。さらに今回も、初回より連続出演しているthe band apartの出演が発表されている。  ステージは手作り、テントは地域からの借り物、飲食ブースに郷土料理、といった飾り気のなさや温もり、そして気仙の美しい自然が魅力の
こんばんわ。 記憶が薄れてない事を祈りケセンのレポです! 7/18 宿泊ホテルを6時起きで7時過ぎに出発!朝食を摂りつつ7時半の駐車場開場に合わせて到着!寒い!さすがは種山。侮りがたし。慣れてるケセン、ちゃんと長袖の上着持ってますとも。まだあまり人もおらず、バスもあっさり乗れて出発!1年ぶりの種山。やっぱここに来ないとな。あ、もちろん装備は長靴ね!ゲート前で、本当は入場しながらリストバンド交換なんだけど、結構並んできたら、スタッフさんが「先にリストバンド交換しちゃいます~」って配り出してた。入場!そしていよいよ始まる! まずは会場内を散策。とはいえ、そんな広くないけどね。9時半に開場したけど物販もほとんど10時とか販売開始。一服して、早速オフィシャルに並んで友達へのお土産と自分用のラババンとタオル買った!さて、一発目は11時からですが、どうしても見たかった人がいて、ステージへ。 オープニン
おはようございます。 7月19日、20日と岩手県の住田町で開催されたKESEN ROCK FESTIVALに行ってきました。 ついでに、大船渡、陸前高田を回ってきました。 KESEN ROCK FESTIVALはことして6回目?震災後は2012年から4回目の開催です。 住田町や大船渡、陸前高田など「気仙地方」と呼ばれるエリアの若い世代(30代、40代くらい)が集まって、 町おこし、地域おこしのために始めたフェスだそうです。 僕は、震災後はじめて開催された2012年から4年連続できているのですが、その理由は、ひとえに「好きなバンドがたくさんでるから」につきます。 なにせ大好きなパンク系のバンドがこぞってでるわけです。 今年は、横浜代表ASPARAGUSを始め、トシロウ(ブラフマンorOAU)、the Band Apart、HUSKING BEE、Country Yard、FRONTIER B
「ケセンロックフェスティバル(KRF)’15」実行委(村上健也委員長)は7月18、19の両日、住田町世田米の種山ケ原イベント広場で同フェスを開く。14日から枚数限定で先行販売する。 両日を「本祭」として規模を拡大。例年以上の約6千人の集客を見込む。KRFは2008年の大船渡ロックフェスが前身で、09年に種山ケ原で初開催。東日本大震災で開催を断念した11年を除いて毎年熱演が繰り広げられている。 出演アーティストなどは随時、公式ホームページで発表する。 先行販売は14日午後7時からホームページで。2日間の通しチケット1万2千円、通し駐車券4千円。一般販売は3月22日から、ローソンチケットとイープラスで。
隣の住田町・種山で行われるケセンロックフェスティバル。 数年前からボランティアで参加してる仙台の友達から誘われて私もボラスタッフとしてこの土日に行ってきました。 2日間で5千人規模のフェスで、手作りのアットホーム感でけっこう人気ってことは去年から聞いてたんだけど、「ケセンロックフェスは雨降るから」というのも定説らしい…。 梅雨明け前の山の上なので、仕方ないといえばそうだけど、今年も本当にガッツリ雨でした。 途中止むことはあっても時には横殴り…そして天然のスモーク。 でも、お客さんもそれも承知で来る人がほとんどなので、雨具と長靴は当たり前(笑)。 運営側もボラももちろん完全防備です。 エコステーションやら内外警備、トイレの紙補充などなどやって、土曜日はわけわからなく終わったけど、2日目にしてお客さんの喜ぶ様子とか地元の実行委員の人たちの素敵さとか熱さとかちょっと知れた。 種山の自然環境も素晴
7月19日(土)・20日(日)に岩手県気仙郡住田町の種山ヶ原森林公園種山ヶ原イベント広場 特設ステージで開催されるフェス「KESEN ROCK FESTIVAL’14」の出演アーティスト第3弾発表が行われた。 今回出演がアナウンスされたのは、19日にサンボマスターと、20日にlocofrankの2組。これで2日間で計18組の出演アーティストが決定した。チケットは現在プレイガイドにて一般発売中。 イベントの詳細は以下の通り。 ●イベント情報 「KESEN ROCK FESTIVAL '14」 2014年7月19日(土)・20日(日) 岩手県気仙郡住田町の種山ヶ原森林公園種山ヶ原イベント広場 特設ステージ ※雨天決行 [7月19日] 開場 11:00 / 開演 13:00 / 終演 20:00(予定) (一日入場券でご来場のお客さまは開場時間が12:00となります) 出演:COUNTRY YA
今日の夕方6時半頃、同じフェスに住田町青年部で 参加していたM田君が奥さんと息子を連れて 来店してくれた。その時間はなぜか来客が 重なり、間もなくフェスでうちの店をワントップで 支えてくれたMちゃんが来店。そしてさらに 当日お隣のHCさんでお手伝いをしていた 女の子がさらに来店。うちの夫婦を入れると あの日出店していた人が、何の事前連絡もなく 5人も集まってしまい、自然と話はあの日の事に。 みんな色々と感じていたようで、いい反省会に なりました。でも出店は意外と楽しいので、 また頑張りま~す。
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