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表現の不自由展に関するilyaのブックマーク (18)

  • 補助金不交付なら係争委に申し出 大村知事:社会:中日新聞(CHUNICHI Web)

    国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」への補助金約7800万円を文化庁が交付しない方針を固めたことを巡り、愛知県の大村秀章知事は26日、報道陣の取材に「既に採択の決定通知が出ている。どういう理由でそうなるのか、まずはしっかり聞きたい」と述べ、不交付の理由を国にただす考えを示した。 大村知事は「現段階で文化庁から何の連絡もない」とした上で、文化庁長官名の事業採択の決定通知が4月に出ていると強調。「行政は法と事実に基づいて事業を進めている。(不交付に)合理的理由があるのか、国と地方の係争処理委員会でしっかりお聞きすることになると思う」と述べ、正式決定されれば国地方係争処理委員会に審査を申し出る意向を明らかにした。 「不自由展」は、大村知事が25日に再開に向けた協議を始める考えを示している。その直後のタイミングで補助金の不交付を明らかにした文化庁の対応について、名古屋大の栗田秀法教授(美術史

    補助金不交付なら係争委に申し出 大村知事:社会:中日新聞(CHUNICHI Web)
  • 慰安婦少女像のどこが「表現の不自由」なのか 呉智英氏疑問

    あいちトリエンナーレの企画展「表現の不自由展・その後」の中止騒動は、なかなか収束の気配を見せない。評論家の呉智英氏が、表現の自由・不自由とは来、どういったものなのか、事例をあげながら解説する。 * * * 八月一日から始まったあいちトリエンナーレの企画展「表現の不自由展」騒動が今も続いている。議論の中心にあるのは慰安婦を象徴する「少女像」だが、これ、いつ表現が不自由になったのか。 少女像はソウルの日大使館前に二〇一一年から堂々と設置されている。しかも公道にである。これ以外にも韓国各地に、さらにアメリカドイツにもいくつか設置されている。日でも、公道や公有地は当然駄目だが、韓国大使館の玄関や会議室なら設置は自由である。個人の家でも全く自由だ。二〇一二年に東京都美術館で開催された国際交流展だけが、特定の政治思想に関連するとして、これを撤去した。国際交流の義にも反するはずだ。要するに、趣

    慰安婦少女像のどこが「表現の不自由」なのか 呉智英氏疑問
  • 「慰安婦」強制連行の事実否定/神奈川 黒岩知事が“少女像”攻撃

    表現の不自由展“私なら認めぬ” 神奈川県の黒岩祐治知事は27日、定例会見で、日軍「慰安婦」を象徴する「平和の少女像」は「事実を歪曲(わいきょく)したようなもの」だとして、「慰安婦」の強制連行の事実を否定しました。 黒岩知事は、テロ予告や政治的圧力で中止に追い込まれた国際芸術祭・あいちトリエンナーレ2019の企画展「表現の不自由展・その後」について「(私なら)開催を認めない」と強調。その理由について、少女像が「表現の自由から逸脱している」「県の税金を使って後押しすることは県民の理解が得られない」と述べました。 さらに、黒岩知事は「(少女像は)政治的なメッセージとして事実を歪曲したようなものですから、そういうこと自体がおかしい」「(『慰安婦』を)強制的に連行していったような、そう伝えられていますよね」と述べました。 歴史の真実否定は問題 歴史教育者協議会事務局長の桜井千恵美さんの話 日軍「

  • 「表現の自由から逸脱」 愛知の企画展で神奈川知事 - 産経ニュース

    神奈川県の黒岩祐治知事は27日の記者会見で、愛知県で開催中の国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」で中止になった企画展「表現の不自由展・その後」に関し、「表現の自由から逸脱している。神奈川県内で同じことがあれば絶対に開催を認めない」と述べた。 元従軍慰安婦を象徴する少女像の展示について「事実を歪曲したような形の政治的メッセージだ」と批判した。 表現の自由を巡り「非常に大事だが、何でもかんでも自由が許されるということではない」と指摘。展示への公金支出について「税金を使った後押しは、政治的メッセージの後押しにつながる。県民の理解を得られない」と強調した。 日韓両国が対立する慰安婦問題について「韓国の主張は一方的だ。強制的に連行してきたようなニュアンスが伝えられている」と主張した。

    「表現の自由から逸脱」 愛知の企画展で神奈川知事 - 産経ニュース
  • 「表現の自由逸脱。開催認めない」愛知の芸術祭で黒岩知事 | 政治・行政 | カナロコ by 神奈川新聞

    定例会見で自身の見解を示す黒岩祐治知事=県庁 愛知県で開催中の国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」で中止に追い込まれた企画展「表現の不自由展・その後」について、黒岩祐治知事は27日の定例会見で「(展示内容が)表現の自由から逸脱している。もし同じことが神奈川県であったとしたら、私は開催を認めない」と述べた。 【横浜市、IR誘致表明】知事、林市長の決断を支持 方針転換は「違うと思う」 不自由展は、国内の美術館やイベントで撤去や公開中止となった作品を集めた企画。昭和天皇とみられる人物を扱った作品などが展示された。抗議が多数寄せられ、愛知県が「安全な運営が危ぶまれる」として開幕から3日で中止となった。 会見で黒岩知事は「私もメディア出身。表現の自由は非常に大事だが、何でも許されるわけではない」と指摘。「あれは表現の自由ではなく、極めて明確な政治的メッセージ。県の税金を使って後押しすることにな

    「表現の自由逸脱。開催認めない」愛知の芸術祭で黒岩知事 | 政治・行政 | カナロコ by 神奈川新聞
  • あいちトリエンナーレ津田大介芸術監督インタビュー - webDICE

    「あいちトリエンナーレ2019」の芸術監督、津田大介氏 「あいちトリエンナーレ2019」で「表現の不自由展・その後」が3日間だけ展示され撤去された問題を受けて、8月15日に津田さんは個人ブログでことの経緯とお詫びを発表した。それを読み同日、僕は以下のテキストをツイートした。 「アップリンクはあいちトリエンナーレに映像作品を出品している。アップリンクが日での上映権を持つホドロフスキー監督のドキュメンタリー作品『ホドロフスキーのサイコマジック』だ。今日、9人のアーティストがトリエンナーレの出品を取り下げた。事務局の映像担当者から電話がかかってきた。次に何かしそうなのは浅井さんだからだという。取り下げるなんてことは考えもしていなかった。アップリンクは出品者なので、実は事件が起きてから8月7日に津田大介芸術監督から『「あいちトリエンナーレ2019」協賛企業・個人の皆様へ』という1万880字の長文

    あいちトリエンナーレ津田大介芸術監督インタビュー - webDICE
    ilya
    ilya 2019/08/25
    2019-08-24 ▼企画展「表現の不自由展・その後」あいちトリエンナーレ2019 展示中止問題/まとめのまとめ - Togetter https://togetter.com/li/1383369
  • 【『表現の不自由展』中止問題】津田大介氏による「お詫びと報告」に対して生じる疑問

    「表現の不自由展・その後」に展示されていた少女像(写真:YONHAP NEWS/アフロ) この週末、愛知芸術文化センターに行ってきた。ここは、今話題の芸術祭「あいちトリエンナーレ」のメイン会場になっている。 せっかくなので主な展示も見てきたが、私の主たる目的は、コンサートホールで行われたオペラ鑑賞だった。演奏した愛知祝祭管弦楽団は、愛知県内のアマチュア演奏家が集まってつくられたオーケストラだ。このオケの公演は、過去には「トリエンナーレ」のパートナーシップ事業となったが、今年はオケが申請しておらず関連は一切ない。 トリエンナーレから外されたオペラ公演 演目は、ワーグナーの4部作『ニーベルングの指輪』のフィナーレ『神々の黄昏』。地元出身者を中心に、今のオペラ界で活躍する旬のプロ歌手を呼び、毎年1作ずつ4年間かけて夏に上演してきた。プロのオケでも演奏が難しいこの大作を、全曲上演するアマオケがある

    【『表現の不自由展』中止問題】津田大介氏による「お詫びと報告」に対して生じる疑問
  • 沖縄知事「表現の自由を左右した疑い持たれぬよう努力を」 表現の不自由展

    沖縄県の玉城デニー知事は22日の記者会見で、愛知県の国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」の企画展「表現の不自由展・その後」が中止されたことについて「表現の自由を圧力的に左右したのではないかという疑いは、極力持たれないように努力をしていくことが大事だ」と述べた。 ただ、中止の判断自体に関しては「さまざまな点を考慮しての判断であろう」と述べるにとどめた。沖縄県で同様の展示が企画された場合の対応に関しても「そのときに適切に対応したい」と語った。 一方、日系米国人のロバート・カジワラ氏が6月の国連人権理事会で「日は琉球人の大量虐殺を隠すため沖縄戦を利用した」と発言したことについて問われ、玉城氏は「沖縄戦は住民を巻き込んだ過酷な地上戦が行われた悲惨な戦争だった。ただ、ロブ・カジワラさんのそのようなコメントは詳細を把握していないので、この段階でコメントすること差し控えたい」と述べた。

    沖縄知事「表現の自由を左右した疑い持たれぬよう努力を」 表現の不自由展
    ilya
    ilya 2019/08/23
    “沖縄知事「表現の自由を左右した疑い持たれぬよう努力を」”
  • 「表現の不自由展・その後」シンポ

    自転車ロードレースの話題を中心に                     社会は強い者がより強くなるように、富める者がより富むように、力をかざす者がより強い力をかざすことができるように、そのようなことのためにあるのではありません。弱い人間のためにこそ社会はあります。私たちは、そうでないときにはそうであるように社会を変えてゆかなければなりません。(八尋 光秀) 2019.08.23.14:50 昨夜はこんなシンポジウムを見学してきました。前半は出品作品の作者たちや現場の方たちの話、後半は森達也、鈴木邦夫、金平茂紀、香山リカ、綿井健陽に司会の篠田博之の各氏でシンポジウムのはずだったんですが、こちらは時間が足りず一人一言で終わってしまいました。 会場にいた人々からの質問票なんかも受け付けていたはずだったんだけど、完全スルーだったのは残念。 (今朝の東京新聞にも載っていました) 東京新聞といえば、

    「表現の不自由展・その後」シンポ
  • 「知る権利守って」。「表現の不自由展・その後」出品作家が語る

    「知る権利守って」。「表現の不自由展・その後」出品作家が語る「あいちトリエンナーレ2019」で展示が中止された「表現の不自由展・その後」。その出品作家の一部が登壇する緊急シンポジウム「『表現の不自由展・その後』中止事件を考える」が文京区民センターで開催された。 「あいちトリエンナーレ2019」で展示が中止された「表現の不自由展・その後」について、緊急シンポジウムが東京の文京区民センターで8月22日に行われた。 シンポジウムの開催背景には、展示中止が「表現の不自由展・その後」出品作家に知らされず決定されたことにあると主催の8.22実行員会は説明。出品作家の声を届けることを目的に、シンポジウムは進行された。 シンポジウムには、出品作家のなかから安世鴻(アン・セホン)、大浦信行、中垣克久、朝倉優子(マネキンフラッシュモブ)、武内暁(「九条俳句」市民応援団)が登壇。 中国に置き去りにされた朝鮮人

    「知る権利守って」。「表現の不自由展・その後」出品作家が語る
  • 「被害を受けたのはアーティストだけではない」 「表現の不自由展」緊急シンポで出展作家らが訴え

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    「被害を受けたのはアーティストだけではない」 「表現の不自由展」緊急シンポで出展作家らが訴え
  • 内田樹「政治家が口を挟んだ『表現の不自由展』 その筋違いな異議」 | AERA dot. (アエラドット)

    内田樹(うちだ・たつる)/1950年、東京都生まれ。思想家・武道家。東京大学文学部仏文科卒業。専門はフランス現代思想。神戸女学院大学名誉教授、京都精華大学客員教授、合気道凱風館館長。近著に『街場の天皇論』、主な著書は『直感は割と正しい 内田樹の大市民講座』『アジア辺境論 これが日の生きる道』など多数 (c)朝日新聞社 哲学者の内田樹さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、倫理的視点からアプローチします。 *  *  * あいちトリエンナーレでの「表現の不自由展・その後」の開催中止を巡って、何人かの公人が発言している。松井一郎大阪市長は「民間であれば展示は自由だが、税金を投入してやるべきではなかった」と、中止は当然との認識を示した。河村たかし名古屋市長は展示を「日人の心を踏みにじるようなものだ」として「市民の血税でこれをやるのはいかん」と述べた。 これに対し

    内田樹「政治家が口を挟んだ『表現の不自由展』 その筋違いな異議」 | AERA dot. (アエラドット)
  • 高橋洋一の霞ヶ関ウォッチ芸術展の検閲と公金支出の関係 「納税者の納得」という視点

    愛知県で開催中の国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」について、ネット上では騒ぎは静まりつつあるが、やはり一言言っておきたい。 ご承知のとおり、昭和天皇の写真をバーナーで焼いて灰を踏み付けるような映像作品や、「慰安婦像」として知られる少女像などがあった「表現の不自由展・その後」という企画展がわずか3日で中止された。 全額民間の「自腹」開催なら... それに対して、現場責任者(芸術監督)の津田大介氏は、2019年8月15日にネット上で公開した「あいちトリエンナーレ2019『表現の不自由展・その後』に関するお詫びと報告」(16日に追記あり)において、次のことをいっている。 「そもそもの企画が『公立の美術館で検閲を受けた作品を展示する』という趣旨である以上、不自由展実行委が推薦する作品を僕が拒絶してしまうと、まさに『公的なイベントで事前"検閲"が発生』したことになってしまいます」 また、「あ

    高橋洋一の霞ヶ関ウォッチ芸術展の検閲と公金支出の関係 「納税者の納得」という視点
  • 「表現の不自由展」で炎上。あいちトリエンナーレの「歴史ネタ」はなぜ面白いのか? | 文春オンライン

    先日、あいちトリエンナーレ(あいトリ)に行ってきた。結論からいうと、軍歌、君が代、教育勅語、プロパガンダなど、自分好みの歴史ネタがあちこちで使われていて、たいへん面白かった。こんなに「海ゆかば」を聞いたのは、終戦記念日の靖国神社以来かもしれない。 現代美術というと難解で意味不明だと毛嫌いする向きも少なくないけれども、どうしてどうして、一介の歴史好きでも十分に楽しめるものだった。

    「表現の不自由展」で炎上。あいちトリエンナーレの「歴史ネタ」はなぜ面白いのか? | 文春オンライン
  • 「あいちトリエンナーレ」に放火テロ予告。「慰安婦像」とレッテルを貼られた『平和の少女像』展示中止で浮かび上がった日本社会のクライシス by 藤原敏史・監督 | 日仏共同テレビ局フランス10

    現代美術の展示が放火テロ予告で脅かされ、観客とスタッフの命が危険に晒されて中止を余儀なくされた。並行して主催者側には業務妨害と脅しを意図した匿名電話やメールが殺到し、電話応対した若い女性スタッフの名前・住所や顔写真までネット上で侮蔑の意図も露わに「晒され」た。ネットを利用した匿名の、悪質な言論テロの結果である。 客観的にいえば、現在開催中の「あいちトリエンナーレ」(10月14日まで、名古屋市、豊田市ほか)で起きたことの事実関係は、このようになる。付け加えるなら、名古屋市長つまり政治家が、その展示を非難攻撃する扇動的な言動を公然と繰り返す中で起きたことだ。 現にたとえばトリエンナーレの招聘アーティストが連名で発表した声明は、事件をこのように要約しているし、海外で報じられる際の概要も同様になるだろう。しかし客観的に見ればこうも危機的な事態に対する日社会の反応は、マスメディアも政治も、SNS

    「あいちトリエンナーレ」に放火テロ予告。「慰安婦像」とレッテルを貼られた『平和の少女像』展示中止で浮かび上がった日本社会のクライシス by 藤原敏史・監督 | 日仏共同テレビ局フランス10
  • 展示中止の少女像 購入したスペイン実業家が公開へ

  • Foreign artists ask for removal from Japan art festival in 'comfort women' statue fallout - The Mainichi

  • あいちトリエンナーレ2019「表現の不自由展・その後」に関するお詫びと報告

    【2019年8月16日追記】 昨日公表した「あいちトリエンナーレ2019『表現の不自由展・その後』に関するお詫びと報告」の中で、「1つは、自分を批判する人を見つけたら『コロス』リストに入れると言った発言についてです。これは、アンガーコントロールの一環として、怒りを覚えた相手について、『コロス』リストに入れることで、その人に対する怒りを静めようとしたものであり、公開する気もなければ、もちろん、実行する気もありませんでした。特定の人に対する怒りを静めるために、怒りを覚えた相手を記録することで怒りを静めるやり方は、XXX協会や、XXXで推奨されている方法です。」と記載したところ、その協会が「コロスリスト」を推奨していると誤読した方々からたくさんの問い合わせや抗議が来ていてとても迷惑しているとの苦情をXXX協会から受けるに至りました。日電話で対応に当たられた皆様には、この場を借りてお詫びいたしま

    あいちトリエンナーレ2019「表現の不自由展・その後」に関するお詫びと報告
    ilya
    ilya 2019/08/16
    2019/08/15 ▼企画展「表現の不自由展・その後」あいちトリエンナーレ2019 展示中止問題/まとめのまとめ - Togetter https://togetter.com/li/1383369
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