『ガイアの夜明け』で仮設住宅にまつわる現状についてを知ったのですが、ひどいもんですね。 市の要請で用地の難題をクリアしながら仮設住宅を建てる住宅メーカーさん。 全国から職人さんが集まって少しでも早く仮設住宅を作ろうとしています。 ところが、6/3完成予定のものを5/31に完成させるように急な変更要請が。 なんでも、政治家が掲げた目標を達成させる為だとか。 出たよ、政治事情。 たかが3日、されど3日。 住宅メーカーさんは決定してから当然てんてこ舞い。 やっとの思いで1週間程前に完成させたのに、入居できるのは2週間後!ですって。 なんでも、入居するまでに数回のチェックが入ったりと色々とステップがあるらしいんです。 (市役所が業務におわれ連絡が行き届いていなかったことも遅れの原因の一つで、そこらへんも他の市からヘルプに行くとか できるといいですね) 緊急時はそういうのって もっと省けないんですか
通常勤務。今日の蒸し暑さは少しまし。2時間残業。 「ガイアの夜明け シリーズ「復興への道」(6) 仮設住宅 7万戸の真実」(5月31日放送)を見る。菅首相は「お盆までに全員が仮設住宅に入居できるようにする」と宣言したが、必要な仮設住宅は7万戸もあり、しかも現場の確認を取っていない。結局、後で5万戸に変更。建設前に地盤が陥没したり、水道確保のために井戸を掘ると海水が出たり、政治家の都合で納期が早められたり、折角住宅が完成しても自治体職員が多忙で入居手配が遅れたり、問題は山積みである。そんな中、岩手県住田町では地元の木材を使って木造仮設住宅をいち早く建設。折しも、町独自の木造仮設住宅計画を推進中だったのだ。 いずれにしても、体育館の間仕切り空間ではなく、壁のある空間が望まれる。 年賀状でお年玉切手シートが5枚獲得。 8時半食=五目焼きおにぎり、源氏パイ、おかき、温泉玉子、牛乳。 13時食=洋風
県の許可も議会の議決も受けず、町長の専決処分で隣町のために仮設住宅をつくった 岩手県住田町。 全部で93棟 3月11日の地震発生時、多田欣一町長は隣町の被害を目の当たりにし、即断した。 仮設住宅が必要だ。建設費は3億円」 震災から3日後の14日には、第3セクターの『住田住宅産業』に自ら足を運んだ。 「仮設住宅建設にすぐ取りかかってくれ」 住宅産業の佐々木一彦社長は小中学校の同級生。息は合っている。即刻、作業が始まった。 県の許可や議会の承認が必要なことは、もちろんわかっていた。だが、町長は「スピードが第一と思った。町民も議会も理解してくれると思った」 素早い対応には町長の「先見の明」があった。住田町はもともと林業の町だ。ハイチや中国・四川の地震被害を見て、町長は昨年秋ごろから木造の仮設住宅が災害時に役立つと考え、今年1月には佐々木社長に図面作りを指示していた。 建設が始まると、町内の他の建
久しぶりにオンタイムで「ガイアの夜明け」を見ました。このところ、「ガイアの夜明け」や「カンブリア宮殿」は復興一色という感じ。どんなところでも頑張っている人はいて、そういう頑張りを見ると不思議と力が湧いてきます。今日は復興住宅を供給する大和ハウスの人や住田町の取り組みが紹介されました。最近の日経新聞はどちらかというと菅政権に対する批判が大きく「民は頑張っているが官が全然だめ」という論調だけど、住田町の町長のように主体的にイニシアチブをとっている人もいる。官とか民という二元論ではなくて、行動できる人かできない人か、いい汗をかける人かかけない人かっていう感じがしました。今日も大和ハウスと住田町の間に行政の話が少しありましたが、ちょっとイラッとしました。何かすっきりしない。また、昭和初期の軍部暴走以前の暗黒時代を思い出してしまいました。
ガイアの夜明け 動画 「シリーズ復興への道(6) 仮設住宅 7万戸の真実」 11年05月31日放送分 東日本大震災によって、現在も避難生活を強いられている人は約10万人に上るという。その多くが不便な避難所暮らしを強いられている。避難している人々の願いは、「住まい」が欲しいということ。 こうした事態をうけ、菅首相は、「お盆までに全員が仮設住宅に入居できるようにする」と宣言した。その数、実に過去最多の7万戸。(※後に国土交通省は設置目標戸数を7万戸から約5万戸に見直し)。家を失った人々のため、一刻も早く住まいを提供しようと、住宅メーカーが総力を挙げて動き始めた。 しかし、2ヵ月たっても、1万571戸しか完成していない。(国土交通省5/13時点) 阪神大震災では同じ時期に3万戸が既に建っていたという。何故、遅れているのか。そこには、今回の地震特有の理由、そして、行政と民間との連携の問題が立ちふさ
岩手県住田町の町長は国や県の指示を待っていては、被災者対策に間に合わないとして、専決処分で約100戸の仮設住宅を大震災の起きた日から、3日後の14日から造り始め、5月31日までに完成させて被災者の入居を実現させた。 町長は、今年に入ってからニュージーランドやスペインで起きた大地震で、多くの被害が発生したのを受けて、ある予感があったらしい。今年一月から、地元の木材を使ったプレハブ住宅建設用のシステム造りを第三セクターで立ち上げ、当初は町おこしの手段としようとしていたようだが、隣接する陸前高田市の被災者のために、約3億円の専決処分を行い突貫工事で素早く完成させ、入居を実現させた。住田町住民も、町長の決断を多いに支持している。町長も町民も素晴らしい人たちだ。 因みに国のやり方を見ていると、一応の工事を終わってから、検査を行うために何日か置かれる。地元に受け渡しするために、又、何日か待たねばならな
その日にあった小さなシアワセの記録クレマチス アラベラ 今週月曜日のニュースZEROで放映されたのですが、 今、岩手県宮古市の会社で復興ボードというものをつくっているそうです。 3月の地震や津波の被害ででた瓦礫のなかから、木材を選別し細かく砕き パーティクルボードに生まれ変わらせています。 そしてそれは新たな建築資材として再利用されます。 まさに復興ボードですね。 実は親戚が働いているので、ちょっと宣伝(^m^) そして昨日放映されたガイアの夜明けも見応えがありました。 こちらは番組の内容が詳しくでています。 岩手県住田町の町長さんは、地震の3日後に行政の指示を待たず、 独断で仮設住宅の建設に踏み切ったというのが一番印象に残っています。 おかげでたくさんの人たちが、いち早く「仮」ではありますが我が家を 手に入れる事ができました。 素晴らしい決断力と行動力ですね。 可能であるなら、どんどん復
ガイアの夜明けで見て、今頃知ったけど、 住田町の町長さん、建設業者さん、住民さん、偉いね。 尊敬します。 役人って無能、特に今回のように普段のマニュアルが全く通じず、 臨機応変に動かなければならない事態には全くの無能だけど、 こういう町長さんがいたとは、なんとも嬉しい限りです。 総理大臣になって貰いたいなぁ。 糞菅、糞政治家、この国難事に自分の保身を考えてしか動けない屑人間なんか、 みんないなくなってしまえばいいのに。
皆さんこんにちは(‐^▽^‐) ROLMOチームのめぐみです☆ 前回に引き続き今回も、 私お勧めの番組『ガイアの夜明け』レヴューを載せちゃいたいと思います! =================================== (ガイアの夜明け レビュー 5月31日) 『平均倍率32倍……』 突然ですが、一体これは何の数字だと思いますか?? 実はこれ、仮設住宅の抽選倍率なんです 今もなお10万人以上の方が住む家がない状態で、必要とされている仮設住宅は7万戸にも上ります。 今夜のガイアの夜明けでは、 そんな仮設住宅の建設について取り上げていました そもそも仮設住宅についてみなさんはご存じでしょうか(゚゚ )? 仮設住宅とは…… 居住地がなくなった人たちに対して行政が貸与する住宅の事。 市町村が自治体を通じて用地を選定した後、県が各住宅メーカーに発注し、 部屋の様式は国が決めた設計仕様にした
お盆までに7万戸の仮設住宅を建てる 前代未聞の大事業です しかし、戸数も異常なら、地域も広すぎて 土地は足りない、人手も足りないで 中々、スムーズにいかない現実が有ります アチコチに100戸・200戸と建てても 中々10000戸にも成りません 本当に膨大な数です 自分たちの町は、ほとんどガレキの山で 使える土地が有りません かと言って、余り遠くへは行きたくないし 速く仮設住宅へ移りたいし 間に入って自治体では人手不足で てんてこ舞い、残業続きだそうです 大和ハウスも災害時の仮設住宅の対応マニアルに従って 迅速に行動して、納期の短縮にも 全国から、職人さんを招集して対応したにも関わらず 出来た仮設住宅には、手続きがはかどらず 入居が遅れているそうです その上、自治体が用意するはずの水道がないので 何本かの井戸まで掘って、間に合わせたのに・・・ 住田町の町長さん、自分の市は幸い大丈夫だったそう
先ほど、かえってきましたら、今週の土曜日からのZENKON湯プロジェクトの行き先が決まったようです。 今日、「ガイアの夜明け」を見た方は、記憶に新しい 岩手県住田町。 ZENKON湯の第2陣が行った、陸前高田市の山側に位置するまちですね。 ************* ガイアの夜明けwebより 「林業の町が独自に作った木造仮設住宅 岩手県住田町」 (住田町は)海に面していないため、被害は軽微だった。 そこで、元々盛んだった林業をフル活用して、独自規格の木造仮設住宅の提供を申し出た。 用地を確保し、町は、3億円を投じた。 プレハブと違い、木を使っているので夏涼しく冬は暖かい。 しかも、建設コストも安く、使い終わったあとも、ペレット化してリサイクルできるのなど、いい事尽くめだ。 入居者も「家よりいい」と絶賛。このプロジェクトを推進したのは多田町長。 国内外の地震のニュースを目にするたびに、町独自
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