【関連記事】世界で急成長の日本アニメ、海外勢が猛追 輝き続けるカギは? 片渕監督の眼 【関連記事】なぜ日本アニメは世界で愛される ディズニーとは対極の「ガラパゴスの力」 ――日本のアニメには、見ている人が自分自身の人生と重ねて入り込める、共有できるストーリーが多いと、海外のアニメファンの多くが言っていた。だからこそ、国籍に関係なく、様々な国で受け入れられるのではないでしょうか。 えっとね、違うかもしれないんだけども、ある意味、日本のアニメーションがティーンエージャーより上の世代に向けて特化していった、対象年齢を特化していった結果だと思うんですよ。例えば、ピクサーなどはまだ子供のために見せるという使命が残っていますよね。日本はもうないですよ。 それはね、逆に言うと、そこが穴場なんです。「我々の世代に向けて語ってくれるメディアってない」と、ティーンエージャーや20代前半の人が思うわけです。とこ
細馬宏通さんによる連載「オープニングで考えるアニメーション 」の第2回、前回に引き続き「映像研には手を出すな!」のOPについて。今回は3人「舞い」のノーマル部分について、「コマ打ち」という観点から考え直していきます。 コマ打ちで考える 前回は、「映像研に手を出すな!」OPの前半で登場する3人の「舞い」が何を表しているかを考えました。今回はその同じ「舞い」のノーマル部分について、「コマ打ち」という観点から考え直してみましょう。 「映像研」も含め、多くのTVアニメーションでは1秒を24コマに分割して絵を描いています。ただし、1コマに1枚を「1コマ打ち」で描くとは限りません。2コマに1枚(2コマ打ち)、あるいは3コマに1枚(3コマ打ち)…という風に枚数を減らすことで、描く手間を少なくする場合もあります。ときには一定間隔でnコマ打ちするだけでなく、間隔を不規則にすることで思いがけない動きを出す「乱
夜,貓妖盜取天明珠,遭諦聽發現,被打回原形重傷而逃。在流落街頭時,被羅小白帶回家,起名羅小黑。故事就這樣開始了…… 三千元巨資打造中國動畫瘋癲之作!故事主要講述一個少女因養貓而發生的種種離奇事件。故事情節搞笑,畫面風格很“中國式”,目前兩月一更絕讚連載中! 【點我訂閱(喵?)】http://goo.gl/hXTr9X 【Facebook(喵!)】http://facebook.com/lxhcat 【Facebook(Biu!)】http://facebook.com/lxhbiu 【Twitter(喵~)】http://twitter.com/lxhcat 【Twitter(Biu~)】http://twitter.com/lxhbiu ©北京寒木春華動画技術有限公司
2月は毎週火曜日、三鷹ネットワーク大学にて「アニメーション文化講座」に行ってました。マンガ関連の講座でなく、アニメーション関連の講座に行くのはこれまであまりなかったのですが、Twitterでたまたま知って申し込んだら残り1名の中に滑り込みました。受講者は意外に若い人も多かったです。あと女性もちらほら。これはジブリやテレコムに絡んだ話が多いせいかもしれませんが。 全体的なテーマは、【“第一次アニメブーム”の頃 アニメーション文化が花開いた時代】というもので、このあたりは私、ほとんどリアルタイムでなく後追いなので、興味深い話をたくさん聞けてよかったです。 備忘のために、配られたレジュメ(他にも年表や資料あり)と追加メモなど。 ************************************************************ ●第1回 2月3日 講師:高橋望(日本テレビ映画
2021.11.26 「第5回京都アニメーションファン感謝イベント KYOANI MUSIC FESTIVAL ―感動を未来へ―」アーカイブ配信期間特別延長!「アニメフォーカスVer.」配信決定! 2021.07.27 「第5回京都アニメーションファン感謝イベント KYOANI MUSIC FESTIVAL ―感動を未来へ―」にHomecomingsの出演が決定! 2021.06.15 BS12 トゥエルビにて「リズと青い鳥」の放送決定! 2020.12.12 「リズと青い鳥」復刻版 Blu-ray&映画公式パンフレット 受注生産決定! 2020.01.20 小山シネマロブレにて上映決定! 2020.01.17 ユジク阿佐ヶ谷にて再上映決定! 2019.06.07 第4回京アニ&Doファン感謝イベントにてキャラクターデザイン・西屋太志サイン会開催決定! 2019.02.11 3月29日(金
アニメ『この世界の片隅に』を“批判”せよ – ゲンロンカフェ http://genron-cafe.jp/event/20170816/ アニメ『この世界の片隅に』を“批判”せよ – 新・批評家育成サイト http://school.genron.co.jp/works/critics/2017/subjects/5/ 続きを読む
ABOUT 世界を震撼させる サービスをつくる 私たちは「世界震撼」をビジョンとし、 表現力と技術力を両立させることで ユーザーから愛され、グローバル市場で評価される サービス作りを目指しています。 MORE MORE
アメリカ製劇場アニメの狂気の情報量 ピクサーの映像表現は、新作の度に大幅に更新されるが、本作においても、数作前のピクサー作品と比較にならないほど、さらに繊細に鬼気迫る完成度に達している。カラフルに彩られ、漫画的軽やかさに満ちた脳内世界に対し、彩度が抑えられ、ひんやりとした質感でライリーを追った現実世界のパートは、日常シーンが多く見逃しがちになるが、例えばライリーが自己紹介する教室の、生徒たちが思い思いに行動する描写など、目を凝らすと気が遠くなるほどの情報が画面にあふれ、従来の作品であれば大スペクタルになり得る表現が、多くのシーンで当たり前に炸裂していることが分かる。 作品づくりへの愛情や、ピクサーを立ち上げたジョン・ラセターの信念に裏打ちされていることはもちろんだが、この狂気のような情報量を投入する理由は、ライバルとなるスタジオの存在も大きい。今夏は、アニメ作品だけでも イルミネーション・
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