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ソ連に関するitaconのブックマーク (3)

  • 「おやじさん」大統領、立ち尽くした罵声 ベラルーシ独裁26年、コロナで失墜 | 毎日新聞

    旧ソ連のベラルーシではルカシェンコ大統領が今月の大統領選で6選を決めたが、多くの国民が不正を疑い、退陣を求める声が止まらない。旧ソ連地域では2014年に起きたウクライナの政変後、ロシアが軍事介入する混乱も発生した。欧州とロシアの間に位置するベラルーシを巡り、関係各国の駆け引きが激しくなっている。【前谷宏、岩佐淳士(ブリュッセル)、鈴木一生(ワシントン)】 抗議抑圧、治安部隊からも批判 「ウハジー(立ち去れ!)」 今月17日、首都ミンスクの国営工場を視察に訪れたルカシェンコ大統領。9日の大統領選での不正を訴える労働者に対し「君たちが私を殺さない限り、次の選挙はない」と再選挙を否定したが、労働者たちから上がったのは退陣を求めるかけ声だった。罵声を直接浴びせられる異例の事態に、ルカシェンコ氏はしばらく沈黙を続けるしかなかった。26年にわたって強権政治を続けた独裁者の権威が失われているのは明らかだ

    「おやじさん」大統領、立ち尽くした罵声 ベラルーシ独裁26年、コロナで失墜 | 毎日新聞
  • ぼくは見た、国の消滅を | NHKニュース

    10歳だった。 その時ぼくは、まだ「ソビエト連邦」だったモスクワにいた。 そこで見たのは、「国」というものが劇的に変化する瞬間だった―― 外務省が公開した6000ページにのぼる外交文書。外交官たちの生々しい報告が、私をあの時代に連れ戻した。そして私は、何が起きていたのかを初めて実感した。 (政治部・渡辺信) その書き出しは、文学的だった。 『BUKSOVAT(空転する)。2年1か月のモスクワ在勤を終え帰国する日、空港の暗い待合室で搭乗を待ちながら、ふと、この単語が頭に浮かんだ。ゴルバチョフの始めたペレストロイカを、ひと言で総括するとすれば、まさに「空回りしている」というのが適当ではなかろうか』 1987年11月の「ソ連在勤を終えて」という報告書の冒頭だ。書いたのは、モスクワの日大使館の政務班長だった角崎利夫氏。これまで私が読んできた硬い外交文書とは異なる表現で、1985年に書記長に就任し

    ぼくは見た、国の消滅を | NHKニュース
  • ソ連兵の相手に差し出され、戦後”キズもの”と誹謗中傷を受けた…“戦争と性暴力”を勇気と覚悟をもって告白した日本人女性と、その負の史実を刻んだ遺族たち | 国内 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ

    ソ連兵の相手に差し出され、戦後”キズもの”と誹謗中傷を受けた…“戦争と性暴力”を勇気と覚悟をもって告白した日人女性と、その負の史実を刻んだ遺族たち 「黒川開拓団のようなことは二度と繰り返してはいけない。次の世代のみんなに伝えていきたい」。終戦直後の中国・満州でソ連兵の性の相手を強いられた女性たちがいた。その歴史に真正面から向き合い、封印されてきた史実を刻んだ人たちがいまる、二度と戦争を繰り返さないために、後世に伝えるために。 1931年の満州事変後、中国東北部を占領し、満州国を建国した日政府。「100万戸移住計画」を閣議決定、村に補助金を出すなどして積極的に推し進めた。結果、全国各地から800以上の開拓団、およそ27万人が入植した。しかし"開拓"とは名ばかりで、多くは中国人が開墾した土地を安い値段で立ち退かせていた。そして岐阜県・旧黒川村から渡った600人余りが暮らしたのが、満州国の首

    ソ連兵の相手に差し出され、戦後”キズもの”と誹謗中傷を受けた…“戦争と性暴力”を勇気と覚悟をもって告白した日本人女性と、その負の史実を刻んだ遺族たち | 国内 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ
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