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登山に関するitaconのブックマーク (8)

  • 「雪崩で行方不明の可能性も」冬のアラスカで”遭難”して…ある世界的登山家が「引退」を決断した瞬間(中村計)

    史上最年少でデナリ(6190m、米アラスカ州)の冬季単独登頂を果たした世界的な登山家、栗秋正寿(48)が、事実上の「引退」を表明した。九州工業大の山岳部時代の後輩である河原畑健の言葉が忘れられない。「結婚と子どもの誕生は山を辞める二大チャンス。でも栗秋さんは結局、(山へ)行っちゃいましたからね」。一流の登山家たちは命を落としかけても、再び、何事もなかったかのように山へ向かう。彼らが山を辞めるとき――。それは命を落としたときなのではないか。そんな不吉な思いにかられることがある。栗秋も同じだった。しかし、栗秋は無論、まだ生きている。彼はなぜ山を辞める決断をしたのか。きっかけは、2016年の人生初の遭難だった。(全3回/#2、#3へ) 「救助を要請するときは山を辞めるとき」 ――2016年4月、栗秋さんは、アラスカ州のデナリ国立公園にあるハンターという山で遭難し、救助されました。アラスカの山中で

    「雪崩で行方不明の可能性も」冬のアラスカで”遭難”して…ある世界的登山家が「引退」を決断した瞬間(中村計)
  • ネパールの登山家チーム、K2冬季登頂に初成功

    パキスタン北部のギルギットで、世界第2の高峰K2の山頂(中央)が見える場所にテントを張るポーターら(2019年8月14日撮影、資料写真)。(c)AMELIE HERENSTEIN / AFP 【1月17日 AFP】ネパールの登山家チームが16日、パキスタン側から世界第2位の高峰K2(8611メートル)の冬季登頂に初めて成功した。 K2は標高8000メートル台の山の中で冬季登頂が達成されていなかった最後の高峰で、ここ数週間で数十人の登山家が登頂を競っていた。 登山隊の一つを手配したセブン・サミット・トレックス(Seven Summit Treks)はツイッター(Twitter)に「ネパールの登山隊が現地時間きょう午後5時、ついにK2の山頂に到達した」と投稿した。 一方で、同日午後、危険に満ちたK2で、スペイン人登山家のセルジ・ミンゴテ(Sergi Mingote)氏が転落事故で死亡した。パキ

    ネパールの登山家チーム、K2冬季登頂に初成功
  • 富士山に登らないで 山梨県がバリケード設置 | NHKニュース

    ことしの夏山シーズンに、すべての登山道が閉鎖される富士山について、山梨県は登山道に新たにバリケードを設けるなど、登れないようにする対策を進めています。 富士山はことしの夏山シーズン、密を避けられないとして、山小屋や救護所もすべて休業することになり、山梨県と静岡県は天候が悪化した際の避難場所がなく、けがや遭難にもすぐには対応できないとして、山頂に通じる登山道の閉鎖を決めました。 しかし、閉鎖を知らずに登りにくる人や閉鎖を知りながら山頂を目指す登山者がいる可能性があり、山梨県が対策を進めています。 このうち、富士吉田市の「吉田口登山道」に続く県道には、新たに今月、二重のバリケードを設置し、最初のバリケードを突破すると、警告音が流れる警報装置を導入しました。 さらに監視カメラも導入し、バリケードが開けられたり壊されたりしていないかモニターで職員が随時チェックしています。 また、県は今月、富士山が

    富士山に登らないで 山梨県がバリケード設置 | NHKニュース
    itacon
    itacon 2020/06/24
    "二重のバリケードを設置し、最初のバリケードを突破すると、警告音が流れる警報装置を導入"潜入ミッション感があってちょっと面白そうじゃんとか思っちゃった
  • 東京から群馬に登山へ 衆議院事務局の職員が滑落

    東京都内に住む衆議院事務局の男性職員(59)が群馬県に登山に行き、登山道から滑落して腰の骨を折るなどの重傷を負って捜索隊に救助されました。 警察によりますと、13日正午すぎ、群馬県富岡市の妙義山で登山をしていた衆議院事務局の男性職員が10メートルほど滑落し、電話でに助けを求めました。警察と消防合わせて25人が救助に向かったほか、警察のヘリコプターと隣の埼玉県の防災ヘリも出動しました。午後3時半ごろ、警察官が岩場でうずくまっている男性を見つけて救助しました。男性は腰の骨を折るなどの重傷ですが、意識はあり、前橋市内の病院に入院しました。男性は13日は仕事が休みで、東京・世田谷区の自宅から登山に来ていました。新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、政府は都道府県をまたぐ不要不急の移動の自粛を呼び掛けています。

    東京から群馬に登山へ 衆議院事務局の職員が滑落
  • 遭難男性新型コロナ疑い 県警救助隊員ら一時自宅待機 | 信濃毎日新聞[信毎web]

    八ケ岳連峰・阿弥陀岳(2805メートル)近くで25日に遭難し、県警ヘリコプターで救助された都内の自営業男性(36)に一時、新型コロナウイルス感染の疑いが浮上し、陰性との結果が判明するまで2日間、救助に当たった県警山岳遭難救助隊員ら10人前後が自宅待機を余儀なくされたことが27日、分かった。県内の山岳救助でのこうした事例は初めて。 県警関係者によると、男性は25日、単独で阿弥陀岳に入山。午後1時ごろ、頂上に近い御小屋尾根付近(2500メートル)から滑落し、動けなくなった。男性の119番通報を受けて県警ヘリの他、茅野署員、諏訪地区山岳遭難防止対策協会の救助隊員が地上から出動。男性は午後4時半ごろ、ヘリで救助された。 男性は収容先の諏訪市内の病院で左手首骨折の重傷と診断された。その際、CT検査の肺の画像で、新型コロナウイルス感染の疑いが浮上。PCR検査を受けることになった。仮に男性が陽性だった場

    遭難男性新型コロナ疑い 県警救助隊員ら一時自宅待機 | 信濃毎日新聞[信毎web]
  • 堀江貴文氏、登山自粛要請に「頭悪すぎて笑う」 - 芸能 : 日刊スポーツ

    ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏(47)が、日山岳・スポーツクライミング協会や日勤労者山岳連盟など山岳関係の4団体が新型コロナウイルス感染防止のため登山などの自粛を呼びかけたことについて、「頭悪すぎて笑う」と批判した。 アルピニストの野口健氏は21日、山岳団体の登山自粛要請報道を受け、ツイッターで「確かにこんな時こそ山で癒されたくなる。しかし、山に登るためには移動をしなければならない。山が混み合えば他の登山者に感染させるかもしれない。仮に遭難者が感染していたらレスキュー隊に移してしまうかもしれない」とし、「自然を相手にしている山屋には『待つ力』があるはず!」と、自粛すべきとの考えを示した。 過度な自粛に反対し、経済を回すべきだと主張している堀江氏は、野口氏のツイートに「頭悪すぎて笑う」と反応。山が登山者などで混み合う状況でも「家で家族から感染するよりよっぽど確率低いと思うけどな」と私見

    堀江貴文氏、登山自粛要請に「頭悪すぎて笑う」 - 芸能 : 日刊スポーツ
  • エベレスト登山禁止、新型コロナ感染対策で ネパール政府

    (CNN) ネパール政府は13日、新型コロナウイルスの感染阻止を図るため世界最高峰「エベレスト」への全ての登山を禁止すると発表した。 ネパール観光省の高官によると、禁止措置は即座に実施され、入山許可は今年4月末まで取り消された。今回の措置は、中国も春季に自国側からの登山を禁止したとの情報を受けてもいる。 極度の高地では呼吸にも支障が出る。呼吸障害ももたらすとされる新型肺炎の感染がエベレスト山のベース基地で起きた場合の深刻な被害も危惧されていた。 ネパール側での登山シーズンは既に始まっており、登山客があふれる混雑への懸念もあった。登山料は1万1000米ドル(約119万円)となっている。 エベレスト周辺のトレッキングを手がける企業の大半はネパール側にある。中国側の料金がより高く、近年には規制がより増えたことなどを反映している。 エベレスト登頂を試み死亡した登山客は昨年は11人。頂上到達の順番を

    エベレスト登山禁止、新型コロナ感染対策で ネパール政府
  • 「山写」なる人物のこと

    先日、山岳写真の分野で経歴詐称事件が発覚しました。詐称していたのは、「山写」と名乗って山岳写真家として活動していた人物。顔と名を公表していないので何者なのかがよくわからないのですが、ツイッターで1万人以上のフォロワーを抱え、各種企業とコラボして山岳写真のセミナーなども開催し、ある種のインフルエンサー的な存在となっていました。 登山と写真で仕事をしている人。rel="nofollow" 一般にはほとんど知られていないと思われるのですが、登山と写真両方に関心のある人たちにはそれなりに影響力と存在感を持っていたと思います。とくにここ一年ほどは、ファイントラックの山岳写真用ジャケットの開発に協力したり、ペンタックスとコラボしたセミナーが開催されたり、YAMAPで連載が始まったりなど、活動が格化していました。 人が自称している経歴は以下のようなもの: ・20代は海外で山岳写真の修行をつむ ・現

    「山写」なる人物のこと
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